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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

そろそろSCの準備を・・・

2013年05月29日 21時10分22秒 | 自由が丘産能短大
何もしないといいつつも、何もしない状況を続けていくことができない仕組みを、既に構築しているのである。

そう、次の日曜日から「情報解釈力を鍛える」のSCがスタートするのである。全く、1ヶ月が経過するのは、飛ぶ鳥のごとく早いものである。今回のSCは日・土・日の日程であり、自由が丘産能短大においては、初めてのパターンとなる。

次の日曜はともかく、その次の週の土日は大変だろうな・・・

でも、まあ、このようなスキームを組むことで、確実に(無理やり)学ぶ環境は巡ってくるのだから、ずぼらで、怠け者の私には適切なスケジューリングではないだろうか?

とりあえず、初日の事前学習の確認テストの準備を始めたいと思っている。まずは、テキストを読むこととしたい。
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感謝!

2013年05月29日 20時56分18秒 | ちょっと立ち止まって・・・
モチベーション低下中と記事にしたところ、複数の方々からメールを頂戴しました。

いつもの「精神的一過性気の迷い」なので、そんなに心配しないでください。やれます、できます、大丈夫です。でも、人間的に弱いから、逃げているだけなのです。逃げ場が無くなれば、きっと、やり始めることでしょう。

といいつつ、メールを下さった方々に申し訳なく思い、ちょっと、プリントアウトした論文の山を眺めていると、ふと、思いついたことがありました。

それは、USAに学位授与機構がないのでは・・・ということです。一方、USAには、他大学で修得単位や職歴、あるいは、資格といったものを認定し、足りない単位を取得することで学位を与える仕組みがあります。

これは何を意味するのか・・・

そう、単位がコード化され、それが持ち運びできる仕組みが整っている国では、わざわざ、学位授与機構のような公的機関がなくても、おのおのの大学が、あたかも学位授与機構のような役割を果たしているのではないか?そして、そのような国では、民間で、能力に応じた学位を取得する方法が複数あるため、学位授与機構のような公的機関がなくても十分成り立っているのではないだろうか?

民間まかせではどうにもならない国にのみ、学位授与機構に類する公的機関が存在するのではないか・・・そんな仮説を、ふと、思いついたのでした。
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