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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

3.11

2013年03月11日 18時18分06秒 | ちょっと立ち止まって・・・
東日本大震災から2年が経過した。

テレビ等でも、震災関連の特集を組んで、この悲劇を風化させないようにしている。私にとって地震といえば阪神淡路大震災が一番の思い出なのだが、やはり、東日本大震災も自然の脅威を思い知らされ、人間の無力さを考えさせられた。

阪神淡路大震災の時には、神戸で支店の応援に従事し、1か月ほど現地と大阪を行ったり来たりしたものだ。慣れ親しんだ神戸の町が無残に瓦礫と化し、人々は疲れ果て、本当に復興できるのだろうかと心配したものだった。

一方で東日本大震災当日はJRが早々に運転を取りやめ、武蔵関まで歩いて帰ったことを思い出す。深夜の0時を回って、復旧した西武線に救われた。やはり、ビジネスシューズで歩くのは20キロが限界だった。その後、電気の供給が危うくなり、計画停電で蝋燭生活を体験した。

無論、被災地の方々と比べれば、幸せな生活を送っているだろうし、その程度の不便で済んでしまったことを申し訳なく思っている。しかし、明日は我が身であり、申し訳なく思うのなら、今、与えられた役割期待に基づいて、一生懸命働くしかないと考えている。それぐらいしか、自分にできることはないだろうから。

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SBCPのテキスト処分。

2013年03月11日 10時42分33秒 | 産業能率大学大学院
お休みをいただたので、BGMでオンデマンドの教材を聴きながら、部屋の片づけを実施中である。

部屋の片付けとは、読む可能性のない書籍を選別することが主な作業となる。狭い部屋に軽く1,000冊を超える書籍がひしめき合っているわけで、間引いてやるしか方法はない。

で、思い切って廃棄処分にするのがSBCP(Structured Buseiness Core Program)のテキスト10冊である。この本は私が産業能率大学大学院MBAコースに入学した際、無料で、一方的に、有無を言わさず本学から送付してきたものである。それなりには活用したのだが、MBA取得後は、ほとんど開かない「開かずの書籍」となってしまった。

2006年の入学時にもらった本。編者には産能を退職された方の名前も並んでいる。というか、この本、産能大学の時代にも、通信教育のテキストだったから、かなり古い時代に書かれた本だと思う。著者名も「産能大学大学院教授」って肩書きで、産業能率大学じゃないので、よっぽど古いのかもしれない。

ゆえに、この本で、再度学習することはないだろう。ぽっかり空いた書棚が寂しさと物悲しさを誘うが、やはり、心を鬼にして、お別れするしかない。
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今日の富士山!

2013年03月11日 09時19分05秒 | 富士の高嶺
今日は富士山がよく見えます。

昨日は「砂埃」が舞っており、富士山を見ることができなかったのですが、今日は大丈夫です。それにしても・・・昨日の「砂埃」は一瞬「黄砂襲来」かと思えるほど、視界がさえぎられるものでした。テレビによると、やはり、「黄砂」や「汚染物質」が含有されているそうです。

午後からの外出を控えて正解でした。
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通信制でスポーツプロモーション?

2013年03月11日 00時05分47秒 | その他
イオンモールの書店で大学通信教育の本を見ていたところ、発見したのが「日本ウェルネススポーツ大学」の「通信教育課程」である。

早速、HPで確認してみたところ、確かに、「通信教育課程」で「スポーツプロモーション学部スポーツプロモーション学科」が存在した!

開校自体が、平成24年であり、この大学に対してコメントできる状態ではない。ただ、どうしても「体育・スポーツ系」という分野で、「対面授業と通信教育を融合」させることが可能なのかという疑問はなきにしもあらずである。

カリキュラムを確認すると、「健康科学」や「スポーツジャーナリズム論」「スポーツ経営管理論」「スポーツクラブ運営論」「スポーツと映像文化論」「スポーツイベント経営論」といった科目が並んでいるので、体育・スポーツ系大学でも肉体的なスポーツをさせるものではないのであろう。

「学士(スポーツプロモーション)」は日本で初めての学位となるそうだが、私は「学位マニア」ではないの上に、このようなレアな学位を取得するために、年額54万円を投下するだけの経済的ゆとりはない。

とはいえ、やはり、体育・スポーツ系の通信教育課程は想定外なので、今後の動向をウオッチしていくこととしたい。
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