めいせい 2012年5月号

送られてくるはずの「めいせい5月号」が、なかなか来ないので大学のHPで見てみることにしました。

なんと、大学院博士課程は5人の方が修了しており、うち、2人の方は一緒に授業を受けた先輩でした。本当におめでとうございます！

修士課程は19人が修了。その中に、同期の名前も見つけることができました。学部は2011年9月と2012年3月卒業を加えて128人に対して学士の学位が与えられたそうです。

学長先生、相変わらずいい話をされていますね！入学こそ簡単ですが、通信教育課程で卒業できる人は2割だそうです。卒業って、大変なんですよね。特に通教は。通学課程で卒業率2割の大学ってあるでしょうか。もしあったとしても、この就職難の時代に、卒業確率20％の大学にいきたいと思います？うまく内定を勝ち得ても、卒業できなければ内定取り消しになってしまうのですから、かなりのハイリスクですよね・・・

さて、明星大学大学院のいいところは、M1とM2が一緒に学ぶことができること。武蔵野だとありえない構図です。だから、博士を修了した先輩とも知遇を得ることができたのだと思います。そういえば、その先輩は、当時、明星で取得できる単位のMAXを取得し、加えて、スクーリングもMAXの8講座＝16単位分履修されていました。履修していない科目の飲み会にも誘っていただきましたし、私の修論指導にもお土産持参でアドバイザーとして同席してくださいました。

やはり、明星っていいですね。先生方も非常に学生と近い距離にいらっしゃいますが、先輩も、本当に身近に感じます。修士のＳＣに、博士の先輩が同席ってのもよくあることですから。

また、夏にでも、一度、本学に行ってみたい気持ちです。