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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

産能MBA修了生交流会!

2011年10月21日 22時34分28秒 | 産業能率大学大学院
結束力が強いのか、弱いのか・・・

11月22日(火)に2010年度修了生が中心となって、母校、代官山キャンパスで修了生交流会が開催される。これには、なんと、自由が丘キャンパス時代の先輩方も参加される。自由が丘キャンパスは1992年スタートだから、本当に、大先輩が来られるやもしれぬ・・・

後輩の話では、我が同期=MBAコース3期生の出席が極端に?少ないそうである。各世代や各関連からメッセージを拡散しており、私なんぞは、T社関係の集まりと、後輩からのメールの2ルートから受領したのだが、同期の皆さんは連絡を受けているのだろうか・・・

mixiのコミュニティと、使われているか不明のメーリングリストの2つに情報を掲載しておいたのだが、もし、このブログを見ている産能MBAの方で、出席希望者がいらしたら、左下から5つ目の「メッセージ」からメールをください。案内メールを転送いたします。
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難関資格受難時代。

2011年10月21日 21時48分33秒 | 資格
「資格を取得すればその後の人生は安泰!」な~んて話は存在しない。

10月20日(木)の日経朝刊3面に『会計士就職難が深刻 1500人「浪人」に 弁護士も「未定」35%』という記事があった。まあ、監査法人が採用を抑えれば、会計士試験合格者は首を絞められることとなる。

「資格」とはそういうものである。「ブーム」もあれば、「超氷河期」もある。ましてや、実務もままならぬ若者が、就労型サムライ資格を取得した場合、不況の風をまともに喰らう。いわば、資格と言う「紙切れ」しか逃げ道がないのだから仕方がない。

残酷だが、それが、プロの世界である。一定の能力があるのに、ドラフトで指名を受けなかった球児と同じ。一攫千金の可能性もあれば、高学歴ワーキングプアの選択肢も当然ありなのである。

私も、資格や、学位記を山のように保有している。しかし、それに依存するようなことはない。家族も養わねばならぬし、自分の好きなことをしようとすれば経済的なコストも発生する。それ以前に、難関資格や超高学位を持っていないことも理由となりうるのだが、「紙切れ」に人生を預けるようなことはない。そういう意味で、私は小心者で臆病者で根性なしなのかもしれない・・・

それにしても、、、時代とは本当に気まぐれでむごいものである。有能な学生も、就職超氷河期で採用難に苦しんでいる。人もうらやむ資格を取得しても進路が決まらない。何なんだろう、この世の中は。努力が報われないことはないはずなのだが、無性に、ジレンマを感じてしまう。

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背水の陣。

2011年10月21日 21時42分49秒 | 武蔵野大学大学院
体調不良で昨日は夜8時台に就寝した。

つまり、20日締め切りのレポートを諦めたのである。このことは、つまり、「浄土教特講」と「ケースワーク特論」のレポートで、不合格となれば、再提出のレポートが期限に間に合わないことを意味する。去年と同じ構図。すなわち、「背水の陣」である。

それほど、昨日はひどかった・・・

まあ、これも、弥陀が与えたもうた試練であろう。体調不良で、書いたとしても不十分なレポートを出すぐらいなら、背水の陣で臨めというお導きなのであろう。

それにしても、こんな大切な時期に体を壊すなんて・・・無念である。
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