放送大学の試験は時間がたくさん余ってしまう。
特に、マークシートの持込不可の場合、10問程度を解答するなら、ものの10分しかかからない。30分間退出不可だから、やることがない。でも、今は、試験問題を持ち帰れるので、「やらなければならいこと(TO DO LISTのようなもの)」を余った時間で考えて、問題用紙の余白に書き綴っている。
「進路」をどうするか?ってのも大きなテーマである。通信制の大学にいたときは、大学院に行っている先輩を「凄いな~!」って、羨望のマナザシで眺めていたものだが、院生を3度もやっていると、それが普通になるから習慣とは恐ろしい。
このまま、修士課程を続けるか、博士課程を目指すのか、あるいは大学に戻るか、それとも、短大に行ってみるか。例えば、放送大学の大学院に行くなら、もし、二重学籍の禁止がなければ、産業能率大学の3年次編入もできるのかな・・・といった、取り留めのないことも考えてみる。
あるいは、4年次編入して、2年間で「日本福祉大学」と「星槎大学」を順番に卒業してみることなぞも考えてみる。学び方は人それぞれだが、22歳から36歳までを惰性で生きてきたので、その分、時間の密度を高くして、取り戻したいと焦っているのかもしれない。
生涯学習はムリなく行うのが「上の上」だが、時には、ムリをしなければならないことを、多くの「学びの士」は知っている。ムリをすることで成長することもあるから。己の限界を知らねば、己の最大の力を出すことはできない。そして、ムリを続けることで「病気になる」こともあれば、ムリが習慣となって、無理でなくなることもある。
要は、どこまで「ムリするか」である。体を壊す一歩手前ぐらいを続けていると、120%ぐらいの学習が100%のレベルに落ち着く。
・・・試験時間中に、そんなことを考えていると、いつの間にか、退出可能時間になっている。何かしら、文字に残せることは、「やることのない拘束時間」においては、大変都合がいいものである。
特に、マークシートの持込不可の場合、10問程度を解答するなら、ものの10分しかかからない。30分間退出不可だから、やることがない。でも、今は、試験問題を持ち帰れるので、「やらなければならいこと(TO DO LISTのようなもの)」を余った時間で考えて、問題用紙の余白に書き綴っている。
「進路」をどうするか?ってのも大きなテーマである。通信制の大学にいたときは、大学院に行っている先輩を「凄いな~!」って、羨望のマナザシで眺めていたものだが、院生を3度もやっていると、それが普通になるから習慣とは恐ろしい。
このまま、修士課程を続けるか、博士課程を目指すのか、あるいは大学に戻るか、それとも、短大に行ってみるか。例えば、放送大学の大学院に行くなら、もし、二重学籍の禁止がなければ、産業能率大学の3年次編入もできるのかな・・・といった、取り留めのないことも考えてみる。
あるいは、4年次編入して、2年間で「日本福祉大学」と「星槎大学」を順番に卒業してみることなぞも考えてみる。学び方は人それぞれだが、22歳から36歳までを惰性で生きてきたので、その分、時間の密度を高くして、取り戻したいと焦っているのかもしれない。
生涯学習はムリなく行うのが「上の上」だが、時には、ムリをしなければならないことを、多くの「学びの士」は知っている。ムリをすることで成長することもあるから。己の限界を知らねば、己の最大の力を出すことはできない。そして、ムリを続けることで「病気になる」こともあれば、ムリが習慣となって、無理でなくなることもある。
要は、どこまで「ムリするか」である。体を壊す一歩手前ぐらいを続けていると、120%ぐらいの学習が100%のレベルに落ち着く。
・・・試験時間中に、そんなことを考えていると、いつの間にか、退出可能時間になっている。何かしら、文字に残せることは、「やることのない拘束時間」においては、大変都合がいいものである。