生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

新旧免許を見比べると・・・

2010年10月27日 19時39分52秒 | 資格
新旧免許証ではいくつかの違いがあります。

1.本籍地がなくなった
2.「普通」から「中型」と変わり、免許の条件に「中型車は中型車(8t)に限ると限定が入った
3.分厚くなった

そんなところかしら?本籍地情報をICチップに組み込んだため、その分、分厚くなったのですね。


そして、あと・・・本人の写真が大きく変わった!5年前より、かなり痩せたイメージとなっています(笑)。
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立川警察署の運転免許証更新事務所!

2010年10月27日 18時51分12秒 | 資格
資格の中で一番活用しているのが運転免許証ではないだろうか・・・

モノレールの下を辿って約15分で到着。既に行列ができており、私は11番目の受付でした。対応は非常に好感のもてるものでした。

受付のときに色々とサポートしてくださった係の女性が、講習の先生だったのには驚きました。公務員といえば、自分の専門以外は知らんプリが多いのですが、丁寧な受付応対とテキパキとした説明に感心しました。

5年後も、無事故無違反なら、立川で更新の手続きを行いたいです。

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免許書換えは立川で!

2010年10月27日 18時47分09秒 | その他
免許の書換とっても、どこでやるのかが悩みの種・・・

候補は「府中試験場」「新宿免許更新センター」「立川警察署」があったのですが、交通の便等考えて、立川警察署で更新することとしました。

画像は、立川駅に止まっていた貨物列車です。エネオスのガソリンのようです。
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本日は突然休暇!

2010年10月27日 18時40分29秒 | その他
月曜日に、突然、11月の誕生日に取ろうと思っていた休暇を前倒しで取得することが決定しました!

といっても、誕生日に休みを取得しても、家内は仕事だし、やることがなかったので、私としては全く異議なし。休みが頂けるだけで感謝なので、いつでもいいのです。

で、休みを頂いてやりたかったことがあったので、それをしにいくこととしました。そう、5年ぶりの免許の書き換えです。

歩いていると、白い西武の電車を見つけました!今までは黄色だったのにな~
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やっぱ、トヨタ!

2010年10月27日 06時25分15秒 | その他
本日の日経13面から。

欧州委員会が26日に発表した2009年の世界的な企業の研究開発投資の実績によると、トヨタ自動車が2年連続で世界一となったそうだ。

1位:トヨタ自動車        6,768百万ユーロ
2位:ロシュ            6,401百万ユーロ
3位:マイクロソフト        6,073百万ユーロ
4位:フォルクスワーゲン    5,790百万ユーロ
5位:ファイザー          5,404百万ユーロ
6位:ノバルティス        5,156百万ユーロ
7位:ノキア            4,997百万ユーロ
8位:ジョンソン&ジョンソン   4,868百万ユーロ
9位:サノフィ・アベンティス   4,569百万ユーロ
10位:サムスン電子       4,510百万ユーロ
13位:ホンダ           4,216百万ユーロ
18位:パナソニック        3,877百万ユーロ
19位:ソニー            3,723百万ユーロ

色々とあったけれども、やっぱり、トヨタが強い。これは、世界トップの研究開発投資が要因のひとつなのであろう。これからも、トヨタの繁栄を祈りたい。
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「王朝貴族の病状診断」

2010年10月27日 00時57分33秒 | 読書
この本は、小平中央図書館でターミナルケアや尊厳死の本を借りた際、その近くにあった本である。

もともと、1975年に発刊された本の復刊であり、内容はかなり難解・・・この本を5分、10分で読めたなら、拍手して差し上げたい。

最初は、王朝時代の病名がつらつらと出てくるのだが、P.19の「寸白」という病名、なんだかわかります?平安時代の日記・文学等にしばしば、この病名が記されているとのことなのですが・・・

答えは「絛虫」。俗にいうところの、サナダ虫である。絛虫から転じて、回虫とされたり、回虫が転じて局所的・全身的な腫張も「寸白」とされることがあるそうだ(P.25)。

そう、王朝時代、貴族が華やかと想像してしまうが、実は、寄生虫に悩まされる状態であったのだ。

衛生状態がすこぶる向上した現在、寄生虫は過去の遺物となりつつあるが、侮ってはいけない。さすがに、絛虫は珍しいが、色々な寄生虫は未だ日本には多数いる。どのようなものがいるか知りたければ、世界で唯一の寄生虫の博物館であるMPM(目黒パラサイトミュージアム=目黒寄生虫博物館)に是非行ってもらいたい。確か、目黒駅からバスで2つ目の大鳥神社で下車してすぐだったと思う。

さて、これ以外にも王朝貴族である藤原氏等の死因の調査があるのだが、多くの貴族が飲水病で亡くなっている。さて、飲水病とはなんだろう。現代でいうと、咽が渇いて、水が飲みたくなってしまう症状の病気・・・そう、糖尿病である。贅沢な生活から、糖尿病を患う貴族が多かったようだ。

P.32からは「もののけ」っていうのもある。いやはや、王朝時代の病状は、現代では考えにくいものが結構あるのだ。
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