私の人生において、埼玉県人だった時期が3年ほどある。
平成2年に銀行員になって、独身寮に入っていたのだが、それが富士見市だった。最寄駅は東武東上線の鶴瀬駅。
独身寮は廃寮となって、今は住宅になってしまいましたが、久しぶりに、鶴瀬の地を訪れることとしました。
平成2年に銀行員になって、独身寮に入っていたのだが、それが富士見市だった。最寄駅は東武東上線の鶴瀬駅。
独身寮は廃寮となって、今は住宅になってしまいましたが、久しぶりに、鶴瀬の地を訪れることとしました。
自分にとっての失われた10年がある。
期間としては、入社してから大学通信教育に入学するまで、つまり1990年4月から2004年4月の14年間である。
失われた10年を取り戻すため、非常にタイトな学習をすることとなる。産能の通信教育では2年で200単位を取得。同時並行的にに放送大学・日本福祉大学・産能短大等で別に200単位を取得する。特に放送大学は既に科目履修生で124単位オーバーしており、入学即卒業確定である。
2年間で1修士4学士という荒っぽい学習も、2回繰り返している(まだ、2回目の途中であるが)。
資格も、2004年4月から現在まで67取得してる。年間12弱ということは、毎月1つ程度取得していることとなる。
あまりに早い、高速回転的な学習をしてしまったため、一体、何を学習しているのか、よくわからなくなってしまう。ややもすると、「取得する」ということが目的になりかねない、危うい状況である。
というより、本当に学習しているのかっていう、そもそもの疑惑も浮き上がってくる。先の放送大学の先生が、「理解が大変不十分です。つまみ喰いではなくじっくりテキストを学んで下さい」と殴り書きのコメントを頂いたことにも関連する。実際、自分は安易な道、あるいは易い学習に流されているのではないか?
自分でもわかる。全ての成果物が「不完全」であることを。もっと、すばらしい成果物を書きたい。創りたい。生み出したい。しかし、じっくり学ぶことができない体質になっている。
根気が続かないのだ。短い時間=短距離走には無類の強さを発揮できるが、長距離走では力がでない。
それなりの学習履歴はあるものの、それがどれほど活きているかというのがわからぬ。
学生時代、多忙のあまり、学食で、たった1分の食事を取ったこともあるが、そのように短時間にかきこむと、味も何もわからないのと同じなのもかしれない。
もう一度、今年の目標を練り直して、時間をかけて学習できるようなものとしたい。休みはあと2日ある。レポート等、やることもあるが、それ以前に、今年1年の学習をどうするか、考えてみよう。
期間としては、入社してから大学通信教育に入学するまで、つまり1990年4月から2004年4月の14年間である。
失われた10年を取り戻すため、非常にタイトな学習をすることとなる。産能の通信教育では2年で200単位を取得。同時並行的にに放送大学・日本福祉大学・産能短大等で別に200単位を取得する。特に放送大学は既に科目履修生で124単位オーバーしており、入学即卒業確定である。
2年間で1修士4学士という荒っぽい学習も、2回繰り返している(まだ、2回目の途中であるが)。
資格も、2004年4月から現在まで67取得してる。年間12弱ということは、毎月1つ程度取得していることとなる。
あまりに早い、高速回転的な学習をしてしまったため、一体、何を学習しているのか、よくわからなくなってしまう。ややもすると、「取得する」ということが目的になりかねない、危うい状況である。
というより、本当に学習しているのかっていう、そもそもの疑惑も浮き上がってくる。先の放送大学の先生が、「理解が大変不十分です。つまみ喰いではなくじっくりテキストを学んで下さい」と殴り書きのコメントを頂いたことにも関連する。実際、自分は安易な道、あるいは易い学習に流されているのではないか?
自分でもわかる。全ての成果物が「不完全」であることを。もっと、すばらしい成果物を書きたい。創りたい。生み出したい。しかし、じっくり学ぶことができない体質になっている。
根気が続かないのだ。短い時間=短距離走には無類の強さを発揮できるが、長距離走では力がでない。
それなりの学習履歴はあるものの、それがどれほど活きているかというのがわからぬ。
学生時代、多忙のあまり、学食で、たった1分の食事を取ったこともあるが、そのように短時間にかきこむと、味も何もわからないのと同じなのもかしれない。
もう一度、今年の目標を練り直して、時間をかけて学習できるようなものとしたい。休みはあと2日ある。レポート等、やることもあるが、それ以前に、今年1年の学習をどうするか、考えてみよう。
本日の授業を受けて、哲学の必要性を痛感している。
今まで、避けてきた道であるが、ちょっと、哲学関係の入門書を買って読もうと思っているところである。
哲学・・・また、学ばなければならない分野が増えてしまった。
今まで、避けてきた道であるが、ちょっと、哲学関係の入門書を買って読もうと思っているところである。
哲学・・・また、学ばなければならない分野が増えてしまった。