生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

「過ぎたること」あたわず・・・

2009年06月07日 21時58分21秒 | ちょっと立ち止まって・・・
ふと立ち止まると、私は焦っていることに気がついた。

人生において、かなり、無駄な時間を過ごしていたため、それを取り戻そうと、むちゃな勉強をしている。無論、私より計画的に、かなりのボリュームの学習をしている人もいるだろうが、自分のレベルからすると、限界に近い分量である。

皆さんもわかると思うが、余暇が3時間あったとすると、その丸々すべてを学習に投下することは無理である。余程のモチベーションがあれば、不可能ではないが、長期間に渡って続くはずがない。

そのモチベーションを鼓舞するために、私は、無理に試験を申し込んだり、授業を履修したりしているのだが、最近、困難に対して逃げている自分に気がついた。

「修士論文」に始まり、「学位授与機構レポート」、「通信課題レポート」等々、書くことができないのだ。

結局、自分を追いつめ過ぎたツケが回ってきてしまったようだ。この「書けない病」をなんとかしなければ、私の未来はありえない。
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図書館にて!

2009年06月07日 19時57分09秒 | 明星大学大学院
明星大学の修士論文を書くのに、産能短大の図書館で資料を漁る。

短大だからって侮るなかれ!産能の図書館は、やはり、ビジネス関連図書では群を抜いている。なんせ、以前は、自由が丘でMBAやってたんだから。

先般、ちょうさんから教えていただいた「職業能力評価および資格の役割に関する調査報告書」もあったし、「資格・キャリア形成と人材開発」という雇用開発センター発刊の本もあった!

欲しかったアンケート結果についても、「企業と人材」で集まった。自分でアンケートをとるより、多量の、バイアスのかかっていないデータがわずか1日で手に入れることができた。

私の研究は「経営」で集めたデータを「教育」の視点で検証し直すこと。それから、独自のルートで新たなデータを入手し独自性を担保すること。それらを踏まえて、自分のやってきたことを見つめ直すこと。

さて、どんな成果物が生まれることやら?
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科目修得試験終了~♪

2009年06月07日 19時53分11秒 | 産業能率大学
試験を受けてきました!

持ち込み可の2科目だから、まあ、なんとかなったかな~

大学を卒業しているので、特に「S」とか「A」とかこだわっているわけではないから、合格していれば十分である。

特に、「ストレスとこころの健康」の記述試験は、テキストを見ずに書いたけど、まあ、よいか!

万一、不合格でも、次回受験できるので安心です。まだ、6月だしね!
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そろそろ行ってきます~♪

2009年06月07日 09時07分08秒 | 産業能率大学
それでは、科目修得試験のため、自由が丘キャンパスへ行ってきます♪
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暗いニュースに・・・

2009年06月07日 07時35分28秒 | ちょっと立ち止まって・・・
今朝の三面記事に「某銀行元行員詐欺容疑」という記事があった・・・

銀行を含め、金融機関での不祥事のニュースを良く見かける。残念に思う一方、情報開示が徹底されてきていると前向きに捉えることもできる。

社内の犯罪を恥とせず、むしろ、徹底的に表に出していくというのが、コンプライアンスを重視する近年の金融機関の姿なのだ。

詐欺容疑で逮捕された行員は元本部調査役。調査役とは、英語で言えば「マネージャー」とされる。

銀行では「役席者」という言葉が権限者という意味でよく使われるのだが、副調査役、調査役、参事役、推進役等々、最後に「役」と付くのが「役席者」という意味である。

無論、銀行によって呼び名は違うし、肩書の構成も違うが、どこの銀行でも「重要な話なので、役席者を出してください」といえば、一般行員ではなく、責任ある立場の方が応対してくれる。

私も、本部にいたときの肩書は「調査役」であり、新聞に載るようなことがあると「元本部調査役」ということとなってしまう。コンプライアンスオフィサーの有資格者でもあり、不正をすることは絶対にありえないが、お金に近い場所で働いているという責任の重さを再認識する記事であった。
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