次の土曜日に30分間話すための資料が完成した!
PPTで20枚。質疑応答もあるから、この分量でよかろうて・・・資料の足りない部分は「しゃべくり」でカバーするしかない。
最近、スピーチも「へたくそ」になってきている。そう、こころの余裕がないからだ!ゆとりのない心理状況だと、話していても、聞き手を安心させることができない。挙句、話がつまらない。。。
お笑いに走るつもりはないが、ただ、データや情報を流すだけのプレゼンのつまらないこと、つまらないこと・・・そんな話を聴いていると「時間のムダ」とすら感じてしまう。
といいつつ、過去、3回もつまらぬ話をしてきたくせに、結構、大胆な申し分である。反省・・・
されど、今回話した内容は、以前、産業能率大学の通信教育課程に招聘されて、学生さん向けに話した内容とちょっとかぶるものである。
多くの人が、「大学院って大変そう・・・」「大学院って入試難しそう・・・」と「大きな誤解」をしているため、その誤解を解くような内容である。なんせ、入学ガイドを何冊も読み込み、過去の自分の学位論文のデータをパクって、一夜で作ったPPT!
本当に、修士課程って、大学を選り好みしなければ、基本的には誰でも入れるし(それだけの根拠となるデータもつけています)、修了することもそれほど大変なことではない。むしろ、通信制大学を卒業するほうが難関であるケースも存在する(これ、本当!)。
なんだか、土曜日のプレゼンの内容のネタをばらしているようだが、多くの大学院で定員割れの状況だし、入試も面接のみってところもある。要は、人間的におかしくなければ、定員割れの大学院なら概ね合格ってこととなる。
修士論文のない大学院もあるし、スクーリングの単位すら必要ない通信制大学院もある。どこぞの、学校の先生が書いていたが、昔の大学卒業が今の大学院修了に匹敵する。
昔の卒論の方が、今の修士論文より優れていることもよくある。それほど、昔は卒業するのが困難だった。単位も、多く修得しなければならなかったし、必須の授業も多かった。
という話もあることを考えると、修士課程って、思っているほど高いハードルではないことがわかっていただけると思う。(当然、大学卒業でも親方みたに厳しい先生もいれば、修士修了でも鬼みたいな厳しい先生がいるのも事実です)
もし、通えるのなら、個人的には規模の小さな大学院を薦めたい。同じ授業料なら、先生との密度の濃いほうが「お得」と言える。先生と昵懇にならないなら、通学制の大学院に行く意味は半減する。先生と話し、理解できるからこそ、高い授業料を払っているのだ。大学院はセミナーじゃないのだから。
思っているほど難関ではない大学院。されど、その密度を高くするのは自分次第。何をやりたいのか、何ができるのか、どうしたいのか・・・色々考えなければならないことは多々ある。
易きに流されることなかれ!
あれ、このブログを見た人は、もう、セミナーで私のプレゼンを聴く必要はないかも・・・?
PPTで20枚。質疑応答もあるから、この分量でよかろうて・・・資料の足りない部分は「しゃべくり」でカバーするしかない。
最近、スピーチも「へたくそ」になってきている。そう、こころの余裕がないからだ!ゆとりのない心理状況だと、話していても、聞き手を安心させることができない。挙句、話がつまらない。。。
お笑いに走るつもりはないが、ただ、データや情報を流すだけのプレゼンのつまらないこと、つまらないこと・・・そんな話を聴いていると「時間のムダ」とすら感じてしまう。
といいつつ、過去、3回もつまらぬ話をしてきたくせに、結構、大胆な申し分である。反省・・・
されど、今回話した内容は、以前、産業能率大学の通信教育課程に招聘されて、学生さん向けに話した内容とちょっとかぶるものである。
多くの人が、「大学院って大変そう・・・」「大学院って入試難しそう・・・」と「大きな誤解」をしているため、その誤解を解くような内容である。なんせ、入学ガイドを何冊も読み込み、過去の自分の学位論文のデータをパクって、一夜で作ったPPT!
本当に、修士課程って、大学を選り好みしなければ、基本的には誰でも入れるし(それだけの根拠となるデータもつけています)、修了することもそれほど大変なことではない。むしろ、通信制大学を卒業するほうが難関であるケースも存在する(これ、本当!)。
なんだか、土曜日のプレゼンの内容のネタをばらしているようだが、多くの大学院で定員割れの状況だし、入試も面接のみってところもある。要は、人間的におかしくなければ、定員割れの大学院なら概ね合格ってこととなる。
修士論文のない大学院もあるし、スクーリングの単位すら必要ない通信制大学院もある。どこぞの、学校の先生が書いていたが、昔の大学卒業が今の大学院修了に匹敵する。
昔の卒論の方が、今の修士論文より優れていることもよくある。それほど、昔は卒業するのが困難だった。単位も、多く修得しなければならなかったし、必須の授業も多かった。
という話もあることを考えると、修士課程って、思っているほど高いハードルではないことがわかっていただけると思う。(当然、大学卒業でも親方みたに厳しい先生もいれば、修士修了でも鬼みたいな厳しい先生がいるのも事実です)
もし、通えるのなら、個人的には規模の小さな大学院を薦めたい。同じ授業料なら、先生との密度の濃いほうが「お得」と言える。先生と昵懇にならないなら、通学制の大学院に行く意味は半減する。先生と話し、理解できるからこそ、高い授業料を払っているのだ。大学院はセミナーじゃないのだから。
思っているほど難関ではない大学院。されど、その密度を高くするのは自分次第。何をやりたいのか、何ができるのか、どうしたいのか・・・色々考えなければならないことは多々ある。
易きに流されることなかれ!
あれ、このブログを見た人は、もう、セミナーで私のプレゼンを聴く必要はないかも・・・?
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