キタムラキター！

ごく稀に、このブログを訪れる人の検索ワードに「キタムラの犬」が入ることがある。

そう、家内は昨日中華街に行ったので、帰りにキタムラによってきたそうな。我が家は、キタムラ愛好家であり、私のキーケースも、キタムラの犬があしらわれている。

そんな我が家で、おととし、大事件が起こった！キタムラのカバンと言うか、袋というか、なんというか・・・そういう、キタムラ製品が紛失したのである。

夫婦で「どちらがなくしたか」という詮索が入り、あわや、離婚寸前の大騒動になった！（まあ、このブログ、誇大表現が多いので、99.9％ぐらい、割り引いて読んでください）

で、家内が買ってきました！久しぶりに、我が家に、笑顔が戻ってきたのです！ああ、キタムラのＫの字が輝いて見える！革製品が得意なキタムラなのですが、このビニール製の袋が結構重宝するのです。

ちなみに・・・キラムラ好きの家内は、この安い袋以外に、「高い商品」もご購入されたらしく、在庫が切れていたので、後日、宅急便で送付されてくるそうです。

まあ、折角、自分で働いているのだから、好きなものを買えばいいと思っています。

肉まん談義。

と言っても、孫悟空ではない。

昨日、家に帰ると、夕食は（いや、夜食か・・・）、「シュウマイ」と「肉まん」であった。

「シュウマイ」は崎陽軒、そして、「肉まん」が、横浜中華街「西遊記」のものであった。

この「西遊記」と言う店は、「金メダリストのおみやげ専門店」と書かれている。味は、家で温めなおしたため、そこそこって感じかしら。でも、チャーシュー饅の生地は美味しいと思った。

残念ながら、肉まんは「出来立てが一番」と思っているので、家のレンジで温めなおしたものは、「それなり」の物と成り下がってしまう。無論、蒸し直せば、レンジ以上の物ができるのだが、出来立てにはかなわない。

以前、きっと書いているはずだが、私は学生時代、中国は北京に１人で行って、「言語難民」になりかけたことがある。自分の中国語が伝わらない・・・食べたいものが言えない。貧乏旅行だから、店の敷居が高く、本当に、食べることができない状況であった。

そのとき、露店で「肉まん」が売っていたのだ。袋一杯の肉まん！言葉もいらない、屋台のオヤジとの交流。当に、アイコンタクトの世界！草の根の国際交流！腹をすかせて、死にそうな私と、屋台のオヤジの間で生まれた、民族を超えたつながりの果てに、手に入れた「愛の肉まん」のうまかったこと、うまかったこと、うまかったこと！

食べ物を食べて、感涙が頬を伝うのはそうそうない。アニメの世界でしかないと思っていた出来事が、当に、1990年3月の北京で実際にあったわけだ！

だから、私は「肉まんに旅をさせてはならない！」と言い続けてきたつもりである。

ただ、「豚饅」は別！難波551の蓬莱の「豚饅」は、おみやげでいいから、食べたい、大阪人のソウルフードである。冷めていても、少し、水にぬらして、ラップに包んで、レンジでチンすりゃ、それはそれ、また、感涙が頬を伝うのであった！

オヤジギャグ未満・・・

先ほど、ドイトの話を書いた。

小平店と入力したつもりが「古代ラテン」と変換された！

「コダイラテン」が「古代ラテン」！なんだか、胸がワクワク高ぶってしまうのは、私だけであろうか・・・

できれば、「小平市民」を「古代ラテン民族」と呼ぶ運動に将来取り組むことができれば・・・と、思っている（思うな！）

さらば、ドイトよ！

近所のドイトが閉店するそうな・・・

今、家にある多くの備品がドイトで購入したものである。そう、ドイト小平店は我が家の「かかりつけ」のような店であった。

ご丁寧に「完全」閉店と、夢と希望を断つような「刺激的」な文言が書かれている。

なお、閉店後は「ドイト東久留米店」が身近な店となるようだが「二度と行かない」というより、「二度と行けない」ぐらい、距離が離れてしまう。

ドイトは「Doit」であり、「DO　IT　YOURSELF」から名前をつけたんだろうな～と思っている。間違っていたら申し訳ないが、それ以外の意味でこの名前をつけたとしたら、根性あるな～と感心するはずである。

何せ、かなりお世話になったドイト小平店。完全閉店前に、一度は行っておきたいと思っている。

おかげさまで、790,000件！

昨日、アクセス件数が790,000件を突破しました。

これも、ひとえに皆さまのご支援の賜物と感謝しております。

今後とも、よろしくお願いいたします！



それにしても、１週間で5,000件ものアクセスを頂戴しているということに、有難くもあり、申し訳なく思っている。

かねてより申し上げている通り、このブログ、私の「備忘録」代わりなので、生涯学習から離れたテーマで書くことが、最近、特に多くなっている。

また、私の「ストレス発散の場」でもあり、愚痴っぽいことも、山積みである。

要は、今一歩、読み手のことを考えていないブログなのかもしれない。無論、校正は入れいているのだが、「詰めが甘い」と言われる性格なので、それこそ、今一歩足りないのである。

でも、それは、読み手目線からの話。私としては、殴り書きして、再度、内容を読み直して、「投稿」をクリックするだけなのである。

無論、心より、申し訳なく思っている。

メールの山から・・・

明日のゼミの会合を知らせるメーリングリストが凄い！

第７回のゼミの会に関するメールは１００通を超えている。そのメール以外にも、たくさんのメールが入っている。

大学のＯＢ会のメールや、月末のオフ会のメールやら・・・

「未読」が嫌いなので、一度全てを「既読」にしてしまう。そして、一気呵成にゴミ箱に入れるか、各項目別フォルダに格納する。

その結果、大切なメールを削除したり、フォルダに入れっぱなしで読まなかったり・・・

迷惑メールに自動的に格納されたものは最悪である。ほとんど、見ていませんから・・・数ヶ月遅れのお返事なんぞ、よくあるパターンである。

本当に、ものぐさ太郎。携帯のメールも週１回程度しか見ないし、電源も通常オフにしてある。

急ぐ話は、家に電話してくれ～って思っている。そうすれば、家内に「帰るコール」をしたときに、「○○先生から電話あったよ」と伝言が流れる。

残念ながら、昔かたぎの銀行員なので、仕事中は携帯を見ることはない。勤務時間中に携帯で私用メールをするのは、職場に対する裏切りだと思っている（銀行員は仕事用の携帯を貸与されているので、私用の携帯がなくても問題ない）。

また、私にとって、携帯でメールを出すのは、PCでのメールの10倍以上のエネルギーがかかる。よって、携帯のメールは使わない。その時間があったら、本の１冊でも読みたいと考える。

だから、私と携帯でコンタクトを取るのは、かなり難易度が高いと言える。でも、昔は、携帯なんかなかったんだから、勘弁して欲しい。それに、全ての人々が携帯を持てるわけではない。携帯をもてない子どもを差別するのはイジメである。ならば、携帯を使えないオヤジを差別するのも、イジメじゃ～ないかい？

こんなバカな話をしている時間があったら、少しでも睡眠をとることとしよう。

そして、最後に、先ほど、メールを差し上げた皆々様、遅くなって申し訳ございませんでした。