と言っても、孫悟空ではない。
昨日、家に帰ると、夕食は(いや、夜食か・・・)、「シュウマイ」と「肉まん」であった。
「シュウマイ」は崎陽軒、そして、「肉まん」が、横浜中華街「西遊記」のものであった。
この「西遊記」と言う店は、「金メダリストのおみやげ専門店」と書かれている。味は、家で温めなおしたため、そこそこって感じかしら。でも、チャーシュー饅の生地は美味しいと思った。
残念ながら、肉まんは「出来立てが一番」と思っているので、家のレンジで温めなおしたものは、「それなり」の物と成り下がってしまう。無論、蒸し直せば、レンジ以上の物ができるのだが、出来立てにはかなわない。
以前、きっと書いているはずだが、私は学生時代、中国は北京に1人で行って、「言語難民」になりかけたことがある。自分の中国語が伝わらない・・・食べたいものが言えない。貧乏旅行だから、店の敷居が高く、本当に、食べることができない状況であった。
そのとき、露店で「肉まん」が売っていたのだ。袋一杯の肉まん!言葉もいらない、屋台のオヤジとの交流。当に、アイコンタクトの世界!草の根の国際交流!腹をすかせて、死にそうな私と、屋台のオヤジの間で生まれた、民族を超えたつながりの果てに、手に入れた「愛の肉まん」のうまかったこと、うまかったこと、うまかったこと!
食べ物を食べて、感涙が頬を伝うのはそうそうない。アニメの世界でしかないと思っていた出来事が、当に、1990年3月の北京で実際にあったわけだ!
だから、私は「肉まんに旅をさせてはならない!」と言い続けてきたつもりである。
ただ、「豚饅」は別!難波551の蓬莱の「豚饅」は、おみやげでいいから、食べたい、大阪人のソウルフードである。冷めていても、少し、水にぬらして、ラップに包んで、レンジでチンすりゃ、それはそれ、また、感涙が頬を伝うのであった!
昨日、家に帰ると、夕食は(いや、夜食か・・・)、「シュウマイ」と「肉まん」であった。
「シュウマイ」は崎陽軒、そして、「肉まん」が、横浜中華街「西遊記」のものであった。
この「西遊記」と言う店は、「金メダリストのおみやげ専門店」と書かれている。味は、家で温めなおしたため、そこそこって感じかしら。でも、チャーシュー饅の生地は美味しいと思った。
残念ながら、肉まんは「出来立てが一番」と思っているので、家のレンジで温めなおしたものは、「それなり」の物と成り下がってしまう。無論、蒸し直せば、レンジ以上の物ができるのだが、出来立てにはかなわない。
以前、きっと書いているはずだが、私は学生時代、中国は北京に1人で行って、「言語難民」になりかけたことがある。自分の中国語が伝わらない・・・食べたいものが言えない。貧乏旅行だから、店の敷居が高く、本当に、食べることができない状況であった。
そのとき、露店で「肉まん」が売っていたのだ。袋一杯の肉まん!言葉もいらない、屋台のオヤジとの交流。当に、アイコンタクトの世界!草の根の国際交流!腹をすかせて、死にそうな私と、屋台のオヤジの間で生まれた、民族を超えたつながりの果てに、手に入れた「愛の肉まん」のうまかったこと、うまかったこと、うまかったこと!
食べ物を食べて、感涙が頬を伝うのはそうそうない。アニメの世界でしかないと思っていた出来事が、当に、1990年3月の北京で実際にあったわけだ!
だから、私は「肉まんに旅をさせてはならない!」と言い続けてきたつもりである。
ただ、「豚饅」は別!難波551の蓬莱の「豚饅」は、おみやげでいいから、食べたい、大阪人のソウルフードである。冷めていても、少し、水にぬらして、ラップに包んで、レンジでチンすりゃ、それはそれ、また、感涙が頬を伝うのであった!
つい豚饅に反応してしまいました(笑)
私の一押し大阪のお土産なのですが、
生もの故に、手土産として差し上げるのには活用範囲が狭いんですよね。。
最近は通販もあって、お取り寄せできるようです。
今も、大変疲れています・・・
豚饅、好きですか!私は好きです、大好きで~す!
でも、電車で持って帰ると、かなりにおいが充満するんだよな~