いよいよ・・・

大学評価・学位授与機構から「学位授与申請書類の到着のお知らせ」が送られてきた。

いよいよ、2年間で達成すると言った、「文学」「経営学」「教育学」「商学」の4つの学位取得宣言の最終コーナーに差し掛かったこととなる。

後は試験を受けるだけ。ここまできたら、あがいても仕方がない。というか、あがく間もないほどタイトな状態であるので、出たとこ勝負である。

大学院も終盤。修了できれば2年間の学生生活が終わることとなる。

すべてにおいて、「いよいよ」という言葉が似つかわしい。こういう時期があるから、学問を続けることができるのではないだろうか？

すこぶる悪し・・・

昨日、病院に行った。風邪が治らないからだ。

色々薬をもらったのであるが、眠くなる薬が入ってしまったのは辛いところだ。

それはそうと、「病気によるいろいろな症状や苦痛をやわらげる薬」というのも頂戴した。人生の苦痛もやわらげて欲しいものである。

で、論文は手付かずの状態であるが、この体調では、これ以上の飛躍的な進展は見込めないため、現状を指導教官にメールした。あと、52日しかない。精神的に追い詰められつつある。

話変わって、ビジネスキャリア検定であるが、協会のＨＰに模範解答が載っていた。アドバンテージが20点あるから、不合格になることはないのであるが、自己採点してみた。

マーケティング2級・・・73.5点
マーケティング3級・・・62点

６割程度で合格なので、ゲタがなくても両方とも合格しているが、3級より2級の方が点数が高いのは、大学院でケーススタディを学んだ結果かしら？

実際、3級は択一式で、用語の内容を問う問題が多かった。知らない用語は答えられぬ・・・

2級も択一式であるが、40点分が事例問題に配分されている。1問落としたが、9割の36点を獲得することができた。

この調子で合格を積み上げて行きたいものである。