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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

時間の浪費・・・

2007年07月15日 23時56分20秒 | その他
三連休も中日が終わる。

本来であれば、今頃、不毛なプロジェクト遂行のため、3連休はなくなっていたはずである。しかし、突然、PTは解散し、幸せな3連休を迎えている。

昨日は、最高の特別講義を聴講できたし、夜は夜で、同期と先生で飲み会であった。

本日は、部屋の整理と論文の準備のための資料整理。あと、十分すぎるほどの睡眠。台風から生じる強風に自然の偉大さを再度認識する。スケジュールの確認。メールの整理。CSビデオの聴講。読書。昔、好きだったCDを聴く。そして、飲み会の場所の選定。不毛なPTの反省点と、今後の対応方針。先般の飲み会の精算準備。近所のダイエーに食材を買いに行く。充電式乾電池の充電と、充電式髭剃りの充電。子供と戯れる。家内と会話。インコと遊ぶ。食べ過ぎたので、奥田胃腸薬を飲む・・・

こまごまとしたことを色々やる。でも、これといった勉強もしていないし、レポートも残っている。

レポートに追われる人生ははかない。一種の惨めさと、苦しみに辟易する自分自身の姿がある。何ゆえに、こんな苦しい思いをしなければならないのか・・・本当は、時間の浪費ではないのか?

レポートに追われていると、「こんなに、人生とは楽しんではいけないものなのか」と思ってしまう。昔は仕事で、同様の悩みを持っていた時期があったが、今は、レポートだ。やってしまえばいいのだが、なかなか手につかない・・・

レポートなんて、書きたくない。書きたくない。書きたくない・・・

私は、とても弱い人間で、レポート以外のものに逃げてしまう。提出期限の7/31に近づかないと、とてもじゃないけど、手につかない。

いったい、僕は何をしているのだろう。幸せなはずの3連休なのに、なぜか無性に悲しくなってしまう。
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爆睡!

2007年07月15日 17時28分15秒 | ちょっと立ち止まって・・・
相当、疲れていたのであろうか・・・

昼食をとった後、雨がやんだので、図書館でも行こうかと思っていたが、ちょっと、ゴロリと横になったら、そのまま、この時間まで寝てしまった。

1日分の睡眠を、昼寝で消化したようなもんだ。

何もかけず、タンクトップ1枚で寝ていたので、少々身体が冷えている。こんな状態で飲むコーヒーは、インスタントといえども、うれしいくらいに身体に染み渡る。

というより、私は、味音痴なので、コーヒーと名のつくものなら大概ありがたく頂戴するし、ビールも、ワインも、アルコールの入った飲み物というだけの位置づけにしかすぎない。

ビールと、発泡酒と、第三のビールの区別のつく人、ワインを飲んだだけで、産地や年代を言い当てる人は、私にとっては、特殊技能の持ち主で、尊敬に値する。


話を戻して・・・変な時間に寝てしまったのであるが、何かの本に書いてあったと思うのだが、「寝たいときに寝る」「食べたいときに食べる」そういう生活をするほうが身体によいらしい??

詳細が思い出せないのだが、眠い時にムリして仕事や、学習をするのもおかしいし、まだまだ、眠くないのに、時間が着たから就寝するのももったいない。
食べたくないのに、ムリして食べるのもデブの元だし、食べたいのに、我慢するのも精神衛生上よくない。
⇒それでも、ムリして食べると、トイレで戻してしまう結果となる・・・

数十年前、規則正しい生活を送ることが身体によいと思い込んでいたときに読んだ本なので、かなりインパクトのある内容だったのであるが、「読書とは本の題名を覚えることではない」というポリシーの下、なんという本かは忘れてしまった。

「身体」の声を聞くことが、意外と、一番健康的な生き方かもしれない。私は、可能な限り、寝たい時に寝て、食べたい時に食べるような生活を送っている。
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甘いトウモロコシを・・・

2007年07月15日 12時46分47秒 | その他
セキセイインコの餌は何か?

我が家では、トウモロコシを食べた残りのジクを鳥かごに入れてやると、セキセイインコたちが、これでもかというくらい、つついて遊んでいる。

というより、食べている。

人間が食べてもおいしいんだから、茹でたトウモロコシの残った部分は、インコでもおいしいんではないかしら?

今までのところ、元気なので、これからも、トウモロコシを食べたら、分け前を与えてあげるつもりだ。
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それぞれの幸せ・・・

2007年07月15日 12時31分43秒 | 生涯学習
「えらくなりたい」という人は多かろう。

しかし、昨日あった方は、そんな既存概念を打ち破るような人であった。

まだ30代。しかし、上場会社の創業期のメンバーとであり、次期社長が内定していた方だったそうだ。

にもかかわらず、その会社を飛び出して、わずか数名のベンチャー企業のメンバーとしてがんばってらっしゃる。



私は、いわば、職人肌なので、地位や名誉よりも、分野で日本最高の技能を持つほうがうれしい。最高の技能を身につけ、今までなかった理論を発見するほうが感動がある。

自分の作った手続や、自分の定義したシステムが、日常、ごくごく自然に、平凡に、空気のように使われていることに喜びを感じる。「フラ夫が手がけた・・・」なんていわれなくても、それが、多くの人に、よい結果を与えていれば、それだけで幸せなのである。


残念ながら、職人ゆえに、頑固である。実績計上を急ぐが故に、中途半端な状態でリリースすることが許せない。とはいっても、自分も大雑把な性格であるので、「100点満点でないと嫌だ!」なんて、駄々はこねない。せめて、70点のレベルなら、今後の展開も期待して納得するのだが、30点のレベルでリリースしようとする輩がいるので、ブチ切れる。誰も、反論しない中、「これでは、絶対、後日、おかしなことになります!」なんて言うから、上司に嫌われ、飛ばされる・・・

転勤のスピードが他の人と比べて早いので、やっぱり、上司からすると、使いにくいんだろうな~と思っている。しかし、「長いものには巻かれろ」的に生きるくらいなら、勤務先を辞めて新天地を目指すに決まっている。それぐらいのプライドは自分にもある。

ただ、自分の思い通りにならないから、即、撤退するのではなく、精一杯、自分の人生を会社に捧げたい。内定を一番最初に出してくれた上に、右も左も分からないときに、コストをかけて育ててくれた会社には恩義を感じている。そのため、自分の快楽や家族との団欒を削ってまで、自分を磨き、自己啓発し、人脈も広げていっている。

「自分の持っているものが、日本トップクラスのレベルに到達し、それが、会社の役に立つ」

そんな感じで会社に少しでも貢献できるなら、それだけで、私は幸せなのである。
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