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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

レポート返却!

2006年06月24日 23時48分39秒 | 産業能率大学大学院
本日の授業のために提出した「アスクル」のケース分析の結果が先生からメールで返ってきました。今回は71点・・・。ここ2回、9割以上をキープしていただけに、ちょいと残念な気持になっております。今回はケースだけ読んで、関連図書を1冊も読んでいなかった・・・。やっぱり、先生にはわかったのかな?

そもそも、ケースのみで勝負するのが先生の方針なのですが、やはり、迫力のあるレポートを書くためには、関連図書、HPでの調査・分析が必要なようです。今回は大きなポイントを見逃してしまい、レポートの最後に「残念!」と先生がコメントをいれているのが印象的でした。
⇒自分としても「残念!」です。

でも、平均点としては、依然と82点をキープしており、次回の「オークネット」でリベンジしたいと思います。ですので、明日は図書館めぐりをして、オークネットの本を借りてこよう。

※しかし、明日は家内の日本福祉大学のNET試験があります。PCの操作が不自由な状況ですから、試験の最中は外出できません!

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どんな人が訪問しているのか???

2006年06月24日 23時25分46秒 | ブロガー
最近、繁忙であるが、できるだけ更新しているこのブログ。その甲斐あってか、毎日100~200人程度の方に訪問いただき、300~500件くらいのアクセスをいただいている。お一人平均すると3つぐらいの記事にアクセスいただいていることとなるのか?

このブログの構成は、初期の「資格の花道及びそれに付随する資格関連」と中期の「産能・放送・日福の通信制大学関連」と最近の「大学院関連」の3本柱に、日常発生している「取り留めのないこと及び人生のぼやき」が加わる。

個人的には「資格を取るために訪問くださっている方」に、強い関心と感謝の気持を持っている。このブログを見て、一人でも資格を目指す方や合格者がでれば、本当にうれしい。

次に通信制大学で学んでいる方に、「こんな奇人変人でも卒業できたんだから」と、ちょっとした、羅針盤になれれば、おこがましくも光栄である。

最後に、大学院を目指す方に、自分の苦しみと達成感とやりがいをお示しできればいいな~と思っています。今のままで大学院を無事修了できるか不明でありますが、この程度の学習でついていけるものなのか、自分自身がモルモットになっております。試験を受けたときも、徒手空拳で闘いました。そして、今も、自分自身しか頼っていない状況。テクニックもなにもない、ただ、己の信念のみで学習しています。

そして、もし、私の後輩になる方がいれば、この経験を、できるだけ多く伝えられるよう、今のブログを書き綴っています。

いずれにせよ、深慮なく書きなぐっていることを、お許しあれ!
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またもやコーヒーを飲みながら・・・・

2006年06月24日 14時01分54秒 | 産業能率大学大学院
無糖のコーヒーを自動販売機で買って、くつろぎながら書き込んでいます。午前中の組織論は何度か発表ができたので、「良し」としましょう。先生の話では、最終日にテストはしないとのこと。レポート課題のみで成績が決まることとなります。もちろん、出席および授業への貢献が50%の配点となるそうですが・・・。

授業と授業の間の時間が数時間あるので、課題のひとつでもやりたいところですが、くつろぎきってしまっています。資料やテキスト等も持ってきたので、やればいいのに、手につかないです。

ここにきて思うことは、大学院に入る前に、産能大学の通信教育をやっていてよかったということです。もし、15年近いブランクを抱えて大学院に入っていたら、知識が古すぎでキャッチアップできなかったかもしれません。産能大学で学んだことは、古く、ちょっと「STALE」した脳にいい刺激を与えてくれたと感謝しております。一部の知識はちゃんと授業でも役に立っていますから。

「産能通教で学んだ日々は楽しかったな~」なんて懐古モードに入っています。これも、こちらでの学習がハードだから、過去の思い出に逃避しているのでしょうか。

現実逃避もこれくらいにして、レポートの作成にでも入りましょう!


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CCF!

2006年06月24日 06時40分30秒 | その他
CCFの案内が来た!で、CCFとは何ぞや?CCFとは「コインコレクションフェアー」の略で、31社ものコイン関係の出店がある。3000円以下の低価格品のブースも11社出店しているため、非常に「貧乏コレクター」の私には垂涎の的である。

低価格品のブースには、私にとっておなじみの「アベノスタンプコイン」さんや、「永楽堂」さんや、「銀座コイン」さんなどがある。

ホテルパシフィック東京へ7月9日に行ってみるか!

※もし、「コインコレクションフェアー」ではなくて、「コインコレクションバザー」だったらCCBになっていたのにな~。まさに、「ロマンチックは止まらない」?
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コーヒーを飲みながら・・・

2006年06月24日 00時25分16秒 | 産業能率大学大学院
ふと、大学院に入ってよかったのかな?と考えている。今日も、同僚がまだ働いている中を申し訳なく「お先に失礼します・・・」と学校に向かった。もちろん、自分のセクションの仕事は完了している上であるが、他のセクションの人は、仕事が終わっていない・・・。

自分の時間も、家族と過ごす時間も大幅に減った。本も読めないし、試験も受験できない・・・。

通信教育とは大きく違うこと・・・それは、毎週、先生にお目にかかることと、ほとんどの授業で1回は発言し続けていること。例え、それが上場会社の代表取締役の授業であろうと、特別に招かれた講師の授業であろうとも・・・。自分の蓄えてきた知識を実証するためだけに、良いか、悪いかよくわからぬ質問を繰り返す・・・。自分の存在意義と役割期待のために・・・・。

知り合いはできたが、ほとんどの方とは、まだ飲みに行ってはいない。そんな、安っぽい間柄。同じ釜の飯を食うとか、寝食を忘れて語り合うなんて、青春論の中の話は、我々、忙しい社会人大学院生には、年に何度できることやら・・・。

確実に学問の質は変わった。昔、某大学の通学生であったときのゼミで「死にかけていた」のと、近いイメージ。毎週、外書の翻訳=当時最先端の金融論=訳本なし・・・があり、学習していないと非国民扱いだったあのころ。親のすねをかじった学生だったから、時間は「要らないほど」山のようにあった。今は、仕事の間隙を縫っての戦い。

そう、文学的に言うのであれば、「社会人ラーニングソルジャー」ってとこか?そういえば、フラッシュ戦隊のブルーも、ブラックも、ソルジャーである。ソルジャー1号、2号、3号?バカバカしいことに、思考回路が半分眠っているのか?

ソルジャーといえば「戦闘機」であるが、今の私の思考の中では「尖頭器」である。その尖頭器とは、歴史的にはMBAも何もない時代の、高度な学習体系であった。マーケティングを学ぶより、切れ味鋭い尖頭器を作れるほうを重宝した時代が、つい、数千年前にはあったのだ。

時が経ち、尖頭器を作る技術は、誰も振り向かない、無意味な学習体系となってしまった。私が今学んでいることも、あと100年も経てば、陳腐化した、無意味な学問体系となっているはずだ。

しかし、今、学ばないことには、明日の自分は存在しないのは、今も昔も変わらない・・・・。

一体、私は何を書きたかったのか・・・1000文字も超える長文のなかで・・・。

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