モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
先日、全く眠れない日があって、あまりに暇だったので夜中の３時から、ひとりキッチンでパンを作りました。
松の実を入れたフランスパンです。
フランスパンを作るのは、初めてだったのですが、卵やバターなどを混ぜなくてよいので簡単なほうかなと思いました。
粉をこねて、松の実を混ぜ、発酵させて長いパンの形にします。
その後もう一度発酵させてからオーブンで焼くわけですが、焼く前にパン生地の表面に包丁で「クーペ」という切り込みを入れます。
パン屋さんのフランスパンは、斜めに切れ込みが入っていたりしてオシャレですよね。
そのつもりで、ふくらんだ生地に包丁を入れてみたのですが・・・。
ありゃりゃー、スーッときれいに切れません。
生地が刃に引っかかっちゃって、でこぼこのかっこ悪い切れ目になってしまいました。
仕方がないのでそのまま焼いて、温かいのを朝ごはんに出しました。
味は松の実が香ばしいアクセントになって、好評だったのですが、やっぱり切れ目が不恰好。
切り方にコツがあるんでしょうかね。
ウチの包丁が切れないだけでしょうか・・・。
売っているパンの、あの「かっこいい切れ目」はどうやってつけているのでしょうねぇ。
フランスパンと言うより、コッペパンみたいに柔らかそうにみえる。
さぞ、いいお味だったんでしょうね。
あの切れ込みはコツがあるんです。
名古屋に行ったときパン作り名人のpokoさんに教わりました。
ただ包丁を入れるのでなく内側に差し込んで少し
削ぐようにはがすんですよ。
フランスパンって卵とかバターとか
混ぜないんだ。
私はパンを1度も作ったことがないから
わかんないんだよね～。
★茶葉ママさんへ：
パンと言えば茶葉ママさん。お褒めいただきありがとうございます。（＾＾ゞ
やっぱり切れ込みにはコツがありましたか。
「内側に差し込んで少し削ぐようにはがす」・・・うーん、シロウトには文章だと、残念ながらよくわかりませんです。
昔、パン作りを習いに行ったことがあるのですが、切れ込みの入れ方は実習がなかったんですよね。
何でもプロのコツってあるものですねぇ。
★harryさんへ：
私も、フランスパンを作るのは初めてでしたが、卵やバターなど、油気が入らないのでラクな感じでした。
松の実って大好きなので、楽しかったですよ。
フランスパンって堅いイメージがありますが、まだ温かいと、そうでもなくて普通に食べやすいです。
パン作り、なかなか面白いですよー。
お店で売っているのとは作り方が違うのかもしれませんが、美味しければオーケーです。
また焼いてくださいね。
お褒めいただいて恐縮です。（＾＾）
朝、焼き立てを出そうと思うと「♪朝いちばん早いのは パン屋～のおじさん♪」状態にならなくてはいけないので、また眠れない日があったら作ってみますね。（＾＾；
こちらは夜になっても蒸し暑く、エアコンが切れません。
マンションなので、建物に熱がこもっちゃっているんでしょうね。
暑い日が続く中、お仕事おつかれさまです。
フランスパンの本を図書館で借りて読んでみたら、おっしゃるとおり、プロは剃刀で切れ目を入れるようですよ。何か専用な感じの剃刀です。なるほど、あれならスパッと切れそう。
私は、パン作りの講習会にちょっと通ったことがあるので、粉をこねるのは（大変ですが）結構好きなんです。今回のものは、厚手のビニール袋の中でこねるので、汚れなくていいんですよ。
確かに、やってみるとパン作りって、実験に似ていますね。酵母を使ったりしますし。だから面白いのかなぁ。