モンブランにご来店の皆様、こんばんは。
ぱぴりおが福岡に1泊の出張に行ってしまい、淋しいヴィシアです。
しかも(前記事のミュンコさんのコメントへのレスにも書きましたが)ぱぴりおの携帯の調子が悪いらしく、連絡が取れません。メールもダメなようです。
こういうのって不安ですよね~。
こちらはしゅんしゅんが軽い風邪をひいて、今日は学校を休んだので、ちょっと心配です。
病人を置いては行けないので、今日はジムには行けませんでした。
明日は良くなってね~、しゅんしゅん。
さて、ぱぴりおがデジカメを持っていったので、今日は画像が昨日撮ったもの1枚しか用意できませんでしたが、昨日の長野県松本市への出張でのお土産の一つ、長野県塩尻市のお菓子屋さん「クランポン」の「信州胡桃タルト」をご紹介します。
これは松本駅のビルで買ったものだそうです。
値段はぱぴりおが今いないので、ちょっとわかりませんが、多分リーズナブルなお値段ではないかと。
直径8cmくらいのタルトが6個入りでした。
信州地方は深い森が多く栗や胡桃がおいしいらしくて、ネットなどで探すといろいろなお菓子があります。栗羊羹や栗鹿の子などの和菓子系が多いようです。
このタルトはタルト生地の底に信州産の杏ジャムを塗り、プレーンなマドレーヌ生地を流して信州胡桃をやや多めに(コレが大切ですね)トッピングし、粉砂糖をかけて焼き上げてあります。
いただいてみると、とても素朴な味であまり甘くなく、洋酒等もあまり入れておらず、「おばあちゃんの焼いてくれたお菓子」という感じの、親しみやすい味がします。
マドレーヌ生地の方はそんな感じなので、大変申し訳ないのですが、まぁ普通の町のお菓子屋さんというレベルかもしれません。粉砂糖もちょっと景気良く掛けすぎかな?(^^;
胡桃はなかなかおいしいです。普段輸入物の安い油っぽい胡桃しか見かけないので、この信州産胡桃は上品な森の香りがする、あなどれない品質です。
久々に殻を割る面倒な思いをしてでも、胡桃だけで食べてみたいと思わせます。
次にぱぴりおが松本に出張することがあったら、ご当地の胡桃を探してきてもらえたらなと思います。彼がこの頃夢中の、ワインやウイスキーにも合いそうですしね。
長野県は昔、軽井沢に結婚前に一度ぱぴりおとクルマで遊びに行ったくらいでしょうか。
そこでは見えませんでしたが、ぱぴりおは出張のたびに、車窓などから雄大な日本アルプスの峰々を見て、心洗われる気分になるそうです。
関東は山がないですからね。たまにはそういういい景色、見たいですね。
明日は無事に帰ってきてね~、ぱぴりお!
しゅんしゅんくん早くよくなるといいですね。
おいしい胡桃ってそういえばあんまり
食べたことないな~。
タルトは素朴でおいしいけど、マドレーヌは
今一歩なんですね。
福岡のお土産はなんだろうね?
しゅんしゅんは今日は元気になって学校に行きました。子供は治るのも早いですね。
美味しい胡桃って確かにあまり食べる機会はないですよね。
結構、みんな安い中国産のとかで我慢しているようです。私もそうでした。
このタルトの胡桃はなかなかグッドなので、マドレーヌ生地の凡庸さがつくづく惜しいです。
福岡のお土産は、後でアップしますからお楽しみに!
ですから、近所の柿や石梨、夏みかん、金柑、栗、びわ、イチジク、野イチゴ、アケビなどを小学校の帰りにとって食べてたのを思い出しました。今となっては、懐かしいけどそれほど食べたいとも思いませんが、それらの味は鮮明に憶えています。なんだか懐かしくなってきました。
へぇ~、クルミの木があって、取って食べられたんだ!
しいの実、柿や石梨、夏みかん、金柑、栗、びわ、イチジク、野イチゴ、アケビ・・・。
子供の時にそういう経験ができたなんて、うらやましいなぁ。
原体験だよね。
石梨って固いやつでしたっけ?
北海道にはなかったと思います。
私が子供の頃何か取って食べたっていうと、レンゲの花をむしって蜜を吸ったくらいかなぁ。
確かに、今はこうして毎日おいしいお菓子をいただいているけど、あのレンゲのちょっと切なくてはかない甘さは、今でもよく覚えています。