改革にはぁ～

伊丹を伴うっ!!(激寒!!)
って叫んでいたコイズミさん。マジで衆院解散しちゃいましたね。
この人は政局の読みは外さないんだよな。
だから、きっとコイズミさん本人には、コイズミさん的に定義された勝算があるんだろう。
おそらく、自民党内が「大きな政府VS小さな政府」と「ボトムアップ派VSトップダウン派」に分裂か派閥再編かもね。

前置き長くなってごめんなさい。
日本の空から消える勇姿を二つ。
クロサワデザインの機体(MD90)と「全日空」ロゴの機体(B767-300)。
日の入り前に間に合いました。

ヤバイ(>_<)

今日から出張で阪急平野の大阪は豊中市内。

久しぶりに大学入学時のスーツ(パンツだけ)を引っ張り出して着たのだけれど、穿けるけれどキツイ。
ショック(爆)。
教育実習のときには問題なかったから、この8年でウェストが弛んだみたい。
運動しようと、再び誓ったのでした(笑)。
この前、服を買いに行ったとき、店員くんから細いと褒められて鼻の下伸ばしている場合じゃなかった(笑)。

♪人は誰でも～

幸せ探す～旅人のようなもの～(笑)。
去年、札幌出張に寝台特急『北斗星』を使った僕は、今度の大阪行き出張でも夜汽車を使うのでした。
寝台急行『銀河』。
おやすみなさ～いo(^-^)/。

『ある朝スウプは』

＠ユーロスペース。レイトショー。
昨年のPFF(ぴあフィルムフェスティバル)2004グランプリ受賞作。

一組のカップルの崩壊を描いた映画。
ラストが「他人なんだね」。
精神を煩い、さらに、新興宗教にのめり込んでいく男、と引き留めようとする女。
でも、最後は、男が出家して行く別れ。

僕たちは、どうやって、どの程度、相手(家族、恋人、友人など)と、コミットメントすべきなのか、コミットメントできるのか、コミットメントが許されるのか、みたいなことを考えさせられる映画でした。

ストーリー・背景作り込み：☆☆☆☆
人物作り込み：☆☆☆☆
音楽・美術・衣装：☆☆☆
印象に残ったか：☆☆☆☆

『モーツァルト!』

＠帝国劇場。アッキー(中川晃教)Wolfgang。

『モーツァルト!』について、新たに気になり始めたこと

『星から降る金』を歌うのは、ヴァルトシュテッテン男爵夫人。
それは、ＯＫ(笑)。
ところでさ。「夫人」でなく、そのダンナ様。
ヴァルトシュテッテン男爵ってのは、どんな人だったんだろうかってこと(笑)。
端役として、登場してもおかしくなさそうじゃない(笑)?
男爵夫人って未亡人だったのかしら(笑)?

ふと、そんなことが、アタマをかすめたのでした(笑)。