椿とたすくが向き合う一巻。
人間のコミュニケーションって難しい。今巻の椿のいらだちや涙って、ちょっとわかりにくかったかも。次巻以降でわかるかな?
あ、でも、たすくが椿に魅かれるのは、すごくわかる。
「誰かさん」という不思議キャラクター、あんな人がいたらいいな、自分も必要に応じてあぁなれたらいいな、と思うの。
あと、鎌谷先生の作品群の特徴なのだけれど、「少年ノート」でも「ぶっしのぶっしん」でも、場面転換というか何かが<降ってくる>構図が独特だよね。普通だったら、稲妻みたいな背景使ったり、キャラの衝撃表情のアップとかで乗り切るところを、流れの表現でこなしている感じ。
しかし、ホントに尾道&しまなみ海道の地域密着ストーリーだね〜。
人間のコミュニケーションって難しい。今巻の椿のいらだちや涙って、ちょっとわかりにくかったかも。次巻以降でわかるかな?
あ、でも、たすくが椿に魅かれるのは、すごくわかる。
「誰かさん」という不思議キャラクター、あんな人がいたらいいな、自分も必要に応じてあぁなれたらいいな、と思うの。
あと、鎌谷先生の作品群の特徴なのだけれど、「少年ノート」でも「ぶっしのぶっしん」でも、場面転換というか何かが<降ってくる>構図が独特だよね。普通だったら、稲妻みたいな背景使ったり、キャラの衝撃表情のアップとかで乗り切るところを、流れの表現でこなしている感じ。
しかし、ホントに尾道&しまなみ海道の地域密着ストーリーだね〜。