カンヌ国際映画祭審査員特別賞(JULY PRIZE)受賞
ほか、カナダアカデミー賞9冠
飛ぶ鳥を落とす勢いの若き俊英グザヴィエ・ドラン。
たった数年のウチにどれだけリリースして受賞しているんだろう?すごすぎる。
当然、これもカナダのフランス語圏映画
しっくりいかない親子関係(主人公)や夫婦関係(隣人)をもとに、家族の愛情を問うストーリー。
痛いほどに希望を持とうと呼びかけてくる映画でした。
子役もさることながら、ダイアン・デュプレ役アンヌ・ドルバルの演技に敢闘賞。
技法的には、縦横比1:1は意欲的実験だったんだろうね。
んで、とにかく、光の使い方が上手いのが、このドラン作品群。
また、この作品も、物語の三要素の背景・人物・事件がちゃんと組み立てられている脚本でした。というか、ドランの作品の場合、このあたりがシッカリしている気がする。
ほか、カナダアカデミー賞9冠
飛ぶ鳥を落とす勢いの若き俊英グザヴィエ・ドラン。
たった数年のウチにどれだけリリースして受賞しているんだろう?すごすぎる。
当然、これもカナダのフランス語圏映画
しっくりいかない親子関係(主人公)や夫婦関係(隣人)をもとに、家族の愛情を問うストーリー。
痛いほどに希望を持とうと呼びかけてくる映画でした。
子役もさることながら、ダイアン・デュプレ役アンヌ・ドルバルの演技に敢闘賞。
技法的には、縦横比1:1は意欲的実験だったんだろうね。
んで、とにかく、光の使い方が上手いのが、このドラン作品群。
また、この作品も、物語の三要素の背景・人物・事件がちゃんと組み立てられている脚本でした。というか、ドランの作品の場合、このあたりがシッカリしている気がする。