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その後の『ロンドン テムズ川便り』

ことの起こりはロンドン滞在記。帰国後の今は音楽、美術、本、旅行などについての個人的覚書。Since 2008

Jリーグ FC東京 vs アビスタ福岡 @味スタ

2022-07-03 07:29:30 | 日記 (2012.8~)

久しぶりに味スタにFC東京の応援。陽が落ちて風が吹き、日中の灼熱の太陽を浴びに浴びた熱い空気が頬にあたる。ナイターではるが、この気温と湿度の中、サッカーをやる選手達は、プロといえども辛いだろうなあ。

試合は、後半立て続けに2点を挙げて逆転したところは大いに盛り上がった。特に、紺野の逆転のスーパーミドルシュートは素晴らしかった。あれを観れただけも来た甲斐があった。ただ、全般的には動きも良くなく、ミスも多い。試合自体はそれなりに動きがあって面白かったが、東京サポーターとしては、東京が福岡の攻めに受け身的に対応する場面が目立って、イライラ。結局、ペナルティゴールを決められ、同点引き分け。


〈長友選手〉

まあ、それでもやっぱりスポーツ観戦も生に限る。自チームが攻め上がるときのスタンドと一緒になった盛り上がり、ゴールの時の周囲の見ず知らずのサポーターたちとともに歓びをともにする高揚感、そしてミスが出た時のスタンド一杯にただようため息。これは現場じゃないと味わえないよなあ。

また、時間見つけて、行こうっと。

2022年7月2日

 

 

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神田 サラリーマン・ランチ @うな正

2022-06-30 07:30:47 | 日記 (2012.8~)

東京の最高気温35.1℃の中、7月から仕事が変わるので、お世話になったお客様に挨拶廻り。暑さでふらふらしながらサラリーマンの聖地 神田のコンクリートジャングルを彷徨い、スーツも汗でヨレヨレ。そんな暑さの中で食べるものと言ったら、鰻しかないでしょう。ということで、向かったのは神田でも有名な(はずの)うなぎ屋さんうな正(うなしょう)。

最後に訪れたのは確かコロナ前だから、2年半以上は経っています。12時前だというのにお店の前には8名ほどが待ち。炎天下の中、待つのは一瞬怯みましたが、意を決して行列に参加。思いのほか、回転は良く10分足らずで入店できました。

変わらないカウンター席のみの1階に通されて、お姉さんにうな重の梅を注文。お昼時なので厨房もフル稼働で、5分と待たず重箱登場。「鰻は毎朝、静岡から仕入れている」(壁の張り紙)鰻はほっくら、ふわふわ。タレも甘すぎず、醬油から過ぎず適当。ご飯も一粒一粒がしっかりと味わえる、硬すぎず柔らかすぎずの炊き具合。相変わらずの完璧なコンビネーションでした。

これで1350円。1,2週に一度の1000円越えランチに相応しい満足度でございました。こんなんで、午後のお客様訪問へのやる気が倍増するのですから、如何に食が大事かです。午前中のヨレヨレを完全にリカバーし、ファイティングポーズをとってお店を後にしました。

2022年6月29日

 

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新橋 サラリーマン・ランチ @烏森百薬

2022-06-10 07:30:07 | 日記 (2012.8~)

新橋の路地裏にちょっと小洒落たお店を見つけました。

この日は、仕事で久しぶりに新橋へ。お昼前に案件終えて、せっかく新橋まで来たので駅近の烏森神社で商売繁盛祈願。

参拝後、参道(と言ってもわずか30mほどの路地ですが)脇に新しい素適なお店を発見。「テラス」席があったので、そこに陣取りランチとしました。

メニューの中で最もそそられた「アジフライ」は売切れとのことで、焼肉丼をオーダー。肉厚で、甘めのタレにしっかり付け込んだ焼肉と玉ねぎが、ほっかりご飯の上にたっぷり載ってます。美味しい~。

昼食求めて徘徊するビジネスパーソン達が溢れる、昼休み時間帯の新橋とは思えない静かで落ち着いた環境もポイント高いです。一人でまったりランチタイムを過ごせました。室内はカウンター席のみですが、バーのようなつくりです。2階席もあるよう。

毎日通うには焼肉丼1100円はちょっと高しですが、環境を加味すれば、週に1度は許容範囲かな。

夜の居酒屋さんが本業のようですので、一度、夜に伺ってみたいです。

烏森百薬          
東京都港区新橋2-15-5
050-3698-0100

2022年6月8日訪問

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金沢八景で鯵釣りしながら、昔の職場・働き方について感じたこと

2022-05-31 07:30:25 | 日記 (2012.8~)

10年前の職場の元ボス・元同僚達20名ほどが集まって金沢八景に鯵釣りに行きました。当時は、釣りキチ上司の音頭の下、毎年恒例の組織イベント。胸張って「昭和職場ですが、それが何か。」と言える環境でしたね・・・。

定年、転職、異動などなど、もう皆それぞれの道を歩んでいる仲間達ですが、コロナによる中断もあり、今回は4年ぶりの開催。出船前から同窓会気分で夫々が今の環境を語り合い、高揚した雰囲気となりました。

船宿に7時集合で7時半には出船。参加者のうち釣りを趣味とする人は3名しかいないので、残りのメンバーは釣りと言えばこのイベントだけ。私も、4年ぶりで、仕掛けの付け方、リールの操作、餌の付け方すっかり忘れており、船長さんに教えを請いました。


〈出船を待つ釣り船〉


〈八景島シーパラダイス〉

夏日となったこの日、湿度は高くないので、本当に気持ちがいい。釣りしなくてもビール飲んでいるだけで幸せ。日差しは強いですが、海風が頬に当たるのが何とも気持ちいい。大学のヨット部でしょうか?横浜国大と記された数艘のヨットを若者達が風に読みながら、操っていました。「飛び出せ青春」って感じで羨ましい。

肝心の釣の方ですが、こんな素人でも鯵は、棚さえつかめば、結構簡単に釣れます。レク目的ですので、午前中の3時間半ほどの釣時間ですが、私でも11尾釣ることが出来ました。釣りキチ・元ボスは40匹ぐらい釣っていましたね。私ではないですが、鰺の他にも、イシモチ、サバ、キスが釣れていました。


〈釣った鯵。このあと、クーラー行き〉

例年なら釣った魚で船宿横の空きスペースを借りてBBQなのですが、残念ながらコロナ禍でBBQは不可とのこと。各自で釣った魚をクーラーボックスに入れて持ち帰りとなりました。

釣のド素人でも楽しめるこの企画とってもお勧めです。竿、仕掛け、餌、長靴などなど全てその場でレンタルできますので、手ぶらでも全然OK。

コロナで久しく忘れていたこうした職場関連のイベント。昔の職場・働き方の楽しかったプラスの面が久々に蘇った1日でした。ここ数年で、「働き方改革」「多様性・自主性・柔軟性のある働き方」にコロナ禍が加わり、すっかり社員間の接触の機会は減りました。特にオフタイムは。もちろん、懐古的に「以前は良かった」と振り返るつもりはないですし、総体で見れば日本の労働環境に変革が必要であることは間違いありません。職場に求める必要も無いと言えば、それも正しいのですが、こうした仕事を通じた一つ一つの出会いや触れ合いが人生を豊かにしてくれるというのも再認識させられたイベントとなりました。

2022年5月28日

 

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朝のブラ歩き 広島平和記念公園~広島城

2022-04-16 07:11:47 | 日記 (2012.8~)

年度初めの出張シリーズ。今週は広島でした。広島は2018年のゴールデンウイークに家族で訪れて以来。

いつもの通り、朝の時間を縫ってホテル近辺をブラ歩き。

広島と言えば、原爆ドーム。核兵器の利用が現実のものとなりうる危機が高まっている今現在、歴史遺構以上の重みを感じます。

平和記念公園側からの見る原爆ドームは広島の風景の一つとして定番だと思うのですが、現場に立つと、人類にとってのこの風景が持つ意味の大きさを実感します。

平和記念公園内の様々な記念碑を眺めながら、春真っ只中の散策を楽しみました。

原爆ドームが臨める慰霊碑のつくりはよくできてるなあ~と感心。

朝の静けさの中、慰霊碑に向かうと自然と厳粛な気持ちになります。世界の平和を祈願。

川沿いに、今度は広島城に向かって歩きました。途中で、こども科学博物館よこに機関車が。

毛利輝元築城の広島城。朝日を受けて美しい。

約1時間弱のブラ歩きでしたが、5月中旬並みの暖かさということで、気持ちよい汗をかけました。

2022年4月13日 

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春爛漫の野川を走る 

2022-04-10 09:04:01 | 日記 (2012.8~)

いよいよ春本番。

三鷹・調布・小金井にまたがる野川沿いのエリアは、野川公園・武蔵野公園など武蔵野の面影が色濃く残ります。特にこの時期の早朝ジョギングは空気も澄んで、研ぎ澄まされていて、いつまでも走り続けられるんではないかととの錯覚を誘うほどです。

走りながら撮ったスナップをアップします。


〈野川公園〉


〈朝日が眩しい〉


〈武蔵野公園〉


〈紫色はなかなか綺麗に撮れないですね〉


〈武蔵野公園を抜けた前原地区は枝垂桜が川沿いに咲き誇ってます〉


〈三鷹 大沢エリア 菜の花の黄色が眩しいぐらい〉


〈菜の花色に合わせた黄色のウインドブレーカーで川沿いの植物の手入れをして頂いている地域の方〉

2022年4月10日 6:30~7:30頃

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朝のぶら歩き 春の大阪中之島近辺

2022-04-08 07:31:52 | 日記 (2012.8~)

年度初めの出張で大阪へ。朝方の1時間弱を使って、宿を取った中之島エリア周辺を散歩。土地勘が無い中、適当なブラ歩きです。

朝日に照らされながら、ゆったりと流れる堂島川べりを歩きます。いよいよ本格的な春を感じる空気が気持ちいい。


〈堂島川〉

歩いていると奇妙な猫のオブジェを発見。近日オープンする大阪中之島美術館でした。9日から「開館記念特別展 モディリアーニ ─愛と創作に捧げた35年─」が開催予定です。行きたいなあ~。美術館の裏には大阪市立博物館。ミュージアムエリアになっているですね。


〈シップス・キャット 作ヤノベケンジ〉

橋を渡って堂島側に渡すと、碑を発見。維新期に大阪を中心に活躍した実業家五代友厚ゆかりの石碑でした。五代友厚が設立した染料の藍の製造工場朝陽館の跡地とのことです。



江戸時代には、この辺りの川沿いに各藩の蔵屋敷が置かれたとか。当時と川の様子が同じかどうかはわかりませんが、この川を下ればすぐに大阪湾であることを考えれば、米を初め日本全国から産物が集まってきたというのも納得です。当時の活気ある人々や川べりの姿が目に浮かびます。

更に歩くと、福沢諭吉の生誕の地の石碑に遭遇。中津藩士であることや大阪の適塾で学んでいたことは知っていましたが、大阪生まれとは知らなかった。中津藩の藩邸がここにあったのですね。

再び中之島に戻り、反対側の土佐堀川へ。特に特徴のない川ですが、川を通してこのエリアを眺めると、再開発が進むこのエリアが新旧入り混じった姿が伺われ興味深いです。


〈土佐堀川〉

小1時間のちょっとした散歩でしたが、こういう色んな偶然の発見や学びがあるのはリアルな移動(旅)があってこそですね。何でもオンラインでできるだろうというのが今の風潮ですが、リアルの意外性こそ日々の楽しみだよなあ、と改めて感じた時間でした。

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最近のマイブーム 角上魚類

2022-03-02 07:30:26 | 日記 (2012.8~)

テレビなどのマスコミでも紹介され既に有名なお店ですが、最近の我が家のマイブームは「日本一の魚屋」を目指す鮮魚スーパー〈角上魚類〉での魚の大人買い。

昨年、八王子に向かって日野バイパスを走っていた時に、偶然目に留まり駐車場に吸い込まれるように入って以来のファンです。月に1回は車走らせて通ってます。新潟県寺泊発の会社で、今も本社は寺泊にあるよう。東京では日野、小平、赤羽、南千住など、郊外に出店しています。


〈店内〉


何が、そんなに良いのか?

まず、雰囲気。活気があって目茶、楽しい。いわゆる魚市場的な活気と買い物の楽しさが大きなワンフロアの店内で存分に楽しめます。このコロナ禍の中、こんなに混んでていいのだろうかと思うほど、週末は賑わってます。殆ど観光気分です。

そして、魚。獲れたて、入荷したての光輝く旬の鮮魚たちが所狭しと並んでます。そして、旬の鮮魚はお値段もお手頃です。鮮魚だけでなく、干物、西京漬け、刺身、乾物、寿司、天ぷら、揚げ物などなど海鮮品は殆ど取り揃えてるんじゃなかな。

更に、旬の鮮魚を売り込むおばさん、おじさんたちとの会話も楽しい。かみさんは、このお店でお初の魚を買っては、調理法も聞き込んで購入します。この間はニギスというキスに形が似た小魚を皿一杯買ってきたのですが、おばちゃんに調理方法を聞いたところ「お湯で煮るだけで、ポン酢つけて食べて美味しいよ」とのアドバイス。これが、さっぱりして、本当に旨かった。

今回は生のホッケの開きを買ってきて、家で塩焼きに。干物は買ったことあるけど、開きを焼いたのは初めて。これが身が厚くて、ほっかり焼けて、口いっぱいに魚の甘みが広がり、最高でした。これが1尾250円でしたから、驚きです。


〈旬の鮮魚たち。美味そうじゃないですか!〉

干物など定番ものも、お値段はスーパーと同じぐらいで、質はスーパーより1ランクは上。もともと魚好きの我が家ですが、角上魚類のおかげで改めて魚食の楽しさ、美味しさを再認識しています。

是非、一度、足を運んでみてください!


〈あんこうのあんちゃんです〉

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2021年ラン納め 多摩川遊歩道を走る 狛江~調布~府中

2021-12-31 07:16:57 | 日記 (2012.8~)

 今年最後のランニング。小田急線和泉多摩川駅近くの多摩川水道橋近辺から京王線聖蹟桜ヶ丘駅近くの関戸橋まで片道12k弱を多摩川に沿って走りました。このコースのランニングは、遮るものないですし、見晴らしよく、実に気分爽快です。しばしば、サイクリングの「暴走族」が居て注意は必要ですが、年の締めには相応しい。

 少しづつ再開している各地のマラソン大会ですが、今年の私はこの多摩川沿いを走るハーフの小規模大会に出たのが唯一のレースとなりました。大会が無いと、どうしても練習にも身が入らず、今年初めに故障もあったせいもあり、年間走行は1110キロ程と月平均100キロを切る惨状。

 来年は是非、フルマラソンにリターンしたいです。一応、4月の長野マラソンにエントリーしたので、フルマラソンの走り方忘れちゃったぐらいですが、一から練習開始したいと思います。

 皆様、良いお年をお迎えください。

 

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統計以来最大の積雪下の北大キャンパス @札幌

2021-12-19 07:57:42 | 日記 (2012.8~)

年内最後の出張は札幌。日本列島を襲った寒波の中、統計以来(1999年以降)最大と報道された24時間積雪55センチという記録的な日とフルに被った滞在となりました。

札幌入りした金曜日は顧客との商談、社内会議、ビジネスディナーと立て続けのスケジュールで、仕事以外はホテル近くのラーメン屋さんでラーメンを夜食として頂いたぐらい。ただ、翌日の土曜日の予定は、パートナー会社とのランチミーティングのみでしたので、空き時間に雪の札幌を楽しみました。

朝一番で北海道大学のキャンパスを訪問。3年前の夏に初めて訪れ、緑一杯のキャンパスの美しさにすっかり惚れこみました。零下8度の体が縮む寒さの中の、雪化粧したキャンパスも格別の美しさです。なんの雪道対策のない革靴での歩行だったので、途中、雪の下に隠れた氷に足を滑らせ続けざまに転倒すること3回。お尻やら腕にかなりのダメージ受けましたが、とりあえず大事には至りませんでした。


《北大正門》


《夏は緑一杯の中央ローン》


《古河講堂》


《キャンパス内を雪かき車が走ります》

《ここを普通の革靴で歩くのは無理ありました》

《ポプラ並木》

嬉しかったのは、途中、奇跡的に青空が15分ほど覗き、朝日に照らされてキャンパスが全く別の姿となったのを目撃。キャンパスの輝く美しさ、青空の透き通るような青さは、3回の転倒ショックをすっかり忘れさせてくれる素晴らしさでした。




《北大総合博物館》





名残惜しく、インフォメーションセンター「エルムの森」に併設されたCafe「カフェdeごはん」で一服。まだ開店間もない時間帯のため、私の他には1組のお客さんのみ。美味しい有機コーヒーを頂き、冷えた体を温めました。



雪景色だけでなくて、大学のキャンパスって、未来に向かって自分自身を前進させるエネルギーを与えてくれる不思議な力がありますね。いっぱいの元気を貰って、キャンパスを後にしました。

2021年12月18日 8:15AM~9:30AM

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1年以上ぶりの出張 @金沢

2021-12-11 07:30:35 | 日記 (2012.8~)
オミクロン株が心配なこの頃ですが、第四波が来る前にということで、この1年間全く機会が作れなかった出張を敢行。金沢へ行って参りました。

もちろん自由時間は全くないので、唯一の楽しみはお食事。やっぱり金沢旨いです。身の締まった寒ブリが最高でした。


〈ホテル近くの居酒屋にて〉


〈これぞ寒ブリ!〉


〈ぶり大根〉


〈お肴ランチ定食〉

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晩秋の武蔵野路 @武蔵野・野川公園

2021-12-05 07:30:00 | 日記 (2012.8~)
 濃く抜けるような青空、眩しい太陽の光に誘われ、週末ジョギングで再び武蔵野・野川公園へ。落葉が進んでいるところはありますが、紅葉の赤、銀杏の黄色らが、これ以上は望めないような輝きを放ってました。


《野川公園 青空と雑木の複雑な色合いが美しい》


《銀杏の大木 黄色の絨毯が》




《なかなか私のスマフォでは捉えられてないのですが、燃えるような赤でした》



 今年は例年以上に武蔵野の紅葉が美しく感じます。きっと来週ぐらいには丸裸。今年最後と思いながら、堪能しました。

2021年12月4日
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秋深き武蔵野路(その2) @武蔵野公園、野川公園

2021-11-23 07:44:19 | 日記 (2012.8~)
 前週に続き、武蔵野・野川公園へジョギング。前週は陽の光が刺してましたが、この日は今にも雨が降り出しそうな曇り空。紅葉は、曇り空では映えないのかと思いきや、曇り空には曇り空なりで別の美しさがあることに気付かされます。武蔵野の秋はいろんな顔がありますね。


《武蔵野公園 一週間で紅葉もさらに進んでいました》


《武蔵野公園 ススキ野原が美しい》


《野川公園》

2021年11月20日 撮影
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秋深き武蔵野路 @都立武蔵野・野川公園

2021-11-18 08:20:43 | 日記 (2012.8~)
 東京の秋も終盤。少しずつ冬が近づいているのが感じさせる毎日です。

 新緑時と並んで、1年で最もジョギングが気持ちよい季節。武蔵野の秋を感じるのには最適だと思っている武蔵野公園・野川公園周辺を走りました。朝、8時半前後、陽が上りはじめ、木々の葉が黄金色に輝くゴールデンタイムです。

 数枚スナップを撮りましたので、アップします。


《武蔵野公園 紅葉と草と青空のコントラストが美しい》


《武蔵野公園 陽に照らされ輝くススキが秋》


《野川公園 野川に反射する朝日が眩しい》

2021年11月14日
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梅雨時の皇居周回ラン

2021-07-01 07:30:45 | 日記 (2012.8~)
仕事で午前中に大手町に行く用事があったので、早めに出かけ、朝の皇居周回ランを楽しんだ。

以前このエリアに勤めていた際に使っていたランニングステーションが閉じていたらどうしようと心配だったが、通常営業を続けていて一安心。

コロナ禍で出社してるランナーが減ったのか、コース途中で見かけたランナーは10名ぐらいで、空いているというよりも寂しい。それでも、面識ないランナーたちと抜いたり、抜かれたりと、別々何だけど、同じコースを同じ時間帯に走るのは、勝手な仲間意識で励みになる。



久しぶりだったが、適度なアップダウンや信号なしに走れること、また半蔵門から桜田門に至る景観の良さなど、やっぱりこのコースは走っていて楽しい。



仕事前に、2周、10キロを1時間弱、いい汗流せて、いい一日の始まりだった。



2021年6月30日

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