バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

退治という概念

2006-06-19 | サッカー
残念ながらブラジィール兄はオーストレイリア小を大退治してはくれませんでした。無念です。2点じゃだめなんだよなぁぁ。しかも内容も退治とはほど遠い。
ん…ニッポン? 真面目な個人的見解。
この状況は厳しいしとっても残念だけど、と同時に予選免除&組み分け優遇の大会以外で初めて勝ち点をあげたことは非常に大きいと思っています。
あと1点のアメリカ大会。アジア3位出場で3連敗ながら1得点でとりあえずひとつ宿題クリアのフランス大会。
開催国の最低課題をなんとかこなした2002。
そして遂に初めてアジア2強に入って本大会出場!そこで挙げた勝ち点1!コートジボワールと同じくらい喜べとは言わんが、これまでのなかでも非常に大きな課題クリアではあるとは思うのです。正直、大きな期待と同時に無得点での3連敗という、キャリアの後退を最も恐れておりました。
ヨーロッパ代表からあげた勝ち点1、決して小さくないですよぉ~。
…しかし、残念。悔しい。
あと一歩だった?その一歩が凄く大きい、そんなもんでしょう?他組の試合を深夜観戦してるとつくづくそう思います。
ともあれブラジル戦。バイユーは深夜(早朝?)営業いたします。純粋に応援するのです。


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