BAYOU AID Revisited！楽しませて頂きました！！

すっかり報告の機会を逸しておりましたが
4月16日は武蔵境STATTOにて昨年のBAYOU AIDのお礼参りイベントBAYOU AID Revisitedでした。

豪華絢爛！身近でこれ以上のラインナップというのは難しいであろうロックな出演者陣に私所属のBerryも混ぜていただき、
最初から最後までたっぷり～と楽しませて頂きました！！
いつも観ているバンド、ファンでもある彼らと一緒のステージ。そして武蔵野ロックな雰囲気。ほんと、満喫しました。

バイユーこれからも地道に頑張ります。どうかよろしくお願いいたします。な夜となったのでした～。


THE MAD WEST！


ROCK-A-CHERRY！


虎ジャム！


Berry！


ジャック＆ラジャン！


D.J.もっさん（理由アリ）！

D.J. 圭介（理由アリ研修生）！


ROCK JUICE！


MANDES！

あれから1年半！楽しい夜でした。大きな感謝を贈ります。

あうんさんすうじぃ、キチュウ等、豪華５アクト！皆素晴らしく、心より楽しめました！！

すっかり時間が経ってしまいましたが…
4月9日は京都のあうんさん・すうじぃ、大阪のキチュウ両者のツアーに魅力的な３人が加わり、計５アクト共演の『あうんさん・すうじぃ＆キチュウ 41歳の春だからツアー』でした。
正直最初は、５組も出ると散漫な感じにならんかなぁ？と不安がないでもなかったのですが。杞憂も杞憂。リハーサ時からピリッとした緊張感ある良い雰囲気でした。友好的でありつつもそれぞれがそれぞれを意識しあっているように感じました。

トップはお馴染み近田崇仁。

新曲を交えてインパクト十分のステージ！
軽い楽器トラブルありつつも歌力で聴かせきるのは大したもんだ～と思いました。
この日が初披露だったという～ぼくらは犬や猫を飼うケモノ♪時々殺しあうケモノ～という『野生インザシティ』は耳に残りました。

2番手は佐古勇気くん。緊張感あるパフォーマンス。楽曲も魅力的で、久しぶりに聴いた自分に取っては新鮮な驚きもありました。クールさと熱さの狭間の空気感が魅力的！

ただちょっと気持ちが入り過ぎというか、リハーサルの方がより強力！だったかな？本番は少しハマリ具合が足りなかったように感じました。また聴きたいもんです。

3番目は楽しみにしていた、あうんさんすうじぃ。
素晴らしかった！なんというか感銘を受けました。

斜に構えたキンキーな佇まいから繰り出される音楽は言葉もメロディも一筋縄ではいかないものばかり。ポータブルプレイヤーでシングルレコードをかけながらバンジョー抱えてのDJスタイルというわけのわからなさもなんとも最高。

マイガールの替え歌も良かったなぁ。
照れと自分を笑う客観性も有りつつ、パンクテイストに柔らかな歌心も同居していて懐の深さを感じさせました。
もっと聴いてみたいと思ったのでした。そしてなかなか笑かしてくれました！

セミファイナルはキッチンの溝口くん。
笑いと歓声に包まれたすうじぃのあとで「やりにくいなぁラストじゃなくて良かった（笑）」と言いつつ始めた静かなステージ。

すぐに溝口こうじワールドに染めてしまったのは流石！と思いました。CDでしか聴いていなかった『トノサマバッタ』。ナマはさらに沁みました。良い曲ですね。

最後はキチュウ！
喋くり多め、汗多めのガッツ溢れる熱演、また熱演。

ソウルミュージックやロックンロールが好きなんやなぁ～としみじみ。

マイクから離れて、というか全然違う場所でシャウトするキチュウくん。マイクいらんやろ！な姿に感銘を受けました。
大トリの使命感も感じました～。

最後は無理矢理全員でセッション。

これを聴くまでもなく
普段は「どこへ行ったんだ！」と思う事もあるキヨシローの遺伝子はそのまんま真似られるのではなく様々なカタチ、魅力的なカタチで生きていることを強く認識させてくれた素晴らしい5
組でした。

彼ら全員、お薦めします！！

大満足！非常～にクオリティの高い、素晴らしいオムニバスLIVEでした。