バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

バイユー5周年月間いよいよスタート!

2010-11-15 | イヴェント案内

『バイユーゲイト5周年記念月間Special Live』

なんと早いもので、バイユーゲイトは来る12月17日に5周年を迎えます。すべては近くで、遠くで応援して頂いてきた皆さま方のおかげであります。
すでにスケジュールページでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが

記念して、そして感謝の気持ちを込めて直前1ヶ月間の土日祝日(今週末11月20日から)を5周年記念月間としてSpecialLiveの連打をお届けいたします。
バイユーのレギュラーミュージシャンが続々登場のまさにスペシャルな一ヶ月。めったに見られないであろう組合わせも沢山!是非お楽しみ下さい。
豪華ラインナップを以下に!詳細はこちらまで。

11月20日(土)なまず兄弟
11月21日(日)ハッチハッチェルトリオ / 近田崇仁(はいからさん)
11月23日(火)ROIKI / 古道具
11月27日(土)湯川トーベン / 町田謙介&牧裕
11月28日(日)長見順&岡地曙裕&牧裕 / Drinkin' Hoppys
12月4日(土)ジミー矢島 / 武蔵野ミニー
12月11日(土)Tribe ユー&ヒロナリ(藤井裕&ヒロナリ) / ル・オードムーゲ
12月12日(日)Shy / コージー大内


土佐ジローの高級タマゴ。

2010-11-15 | 酒と食事

連続で頂き物。高知の誇るブランド鶏、土佐ジローの玉子です。
101115 昨日吉祥寺の高知屋さんで「コレで元気出してください」とお試しで頂きました。元気なさそうに見えたんですねー。疲れがカオに出てるのは良くないな~(笑)でもそれゆえのこの高級卵でもあります。

コレステロールの気になるお年頃ではありますが、なんといっても1パック500円のタマゴ!!生食用の文字も眩しいので早速タマゴかけゴハンで食べました。

濃厚で、濃厚で。。。ありきたりですが旨い!いやこれは病人にはクスリだった頃を思い出します。???

高知屋さんで売ってます。素晴らしい!是非、お薦めいたします。
Kマさんありがとうございました。コレで1週間頑張ります。


ラオスビール!

2010-11-15 | 酒と食事

101114_2 頂き物。ラオスの缶ビールです。タイの北に位置するラオス。旅した人からは「良い国だ」と聞く事の多い(比較的しばりはユルイという印象の)社会主義国。そんなラオスのビールをお土産に頂きました。ドーンとしっかりした味わいで美味しかったです。いやホントなかなかでした。
しかし時々お酒を頂く度に思うのは、重くかさばるモノを持って帰って来てくれた事への大きな大きな感謝の気持ちです。

そんな気持ちで味わって飲みました。Kさんありがとう!


おお…アマンダ!

2010-11-15 | 音楽

2008年のバイユーに●●コン疑惑の嵐を巻き起こした未成年ケイジャン歌姫☆アマンダ・ショウ、丸2年振りの新作がかなり前に到着していました!
Amandashawgoodsouthengirl タイトルは『Good Southen Girl』。
…ア、アマンダが俺のアマンダが。。。という声があちこちから聞こえてくるような新作です。ご覧ください、ジャケからしてコレです。アマンダ、すっかりオトナの女の人のようです。
もう18歳、仕方がないのかもしれませんが~ご近所の娘さんのように??彼女を応援していたオジサマたちにはこのジャケットはかなりショックなハズ。

中身は、ますますケイジャンロック。前作より更にロック寄りの作品です。なんというかビミューにダサイ!!カッコイイけどあか抜けない。いったい今はいつなんだ?というロックサウンド。ある意味、ケイジャン風味のロック、としては深化してきたのかもと感じます。ニューオーリンズ在住経験のあるYウジさんに言わせると「このダサさ加減はニューオーリンズならではです。いかにもニューオーリンズのロックサウンドです」とのこと。確かに!ニューオーリンズ音楽愛好家を狂喜させるようなリアルルーツサウンドではないけれど、だからこそ彼の地のイナタイロックの香りがしてくるようなのです。
思わず苦笑いしてしまうようなカッコイイ場面も有り。しかしアマンダ、もう少女の面影はありません。
オジサンたちはショックです。。。と、ブックレットを開けると更にショックな出来事が。見開き部分のアマンダ、なんとヘソ出しです。しかも色っぽい仕草で口は半開き。。。どーなってしまったんだ~時は残酷に流れてしまったようです。
こんな事言ってるとまた「●リコンばかりだ!」なーんて言われてしまいますね。これ位で止めにしときましょう。
で、冷静に聴いてみてなかなかの力作です。ラストに収録のチープな打ち込みロックはともかく、他は楽しく聴けます。ファッション面では問題ありですが、ルイジアナロックとしては及第作です。

メイプルリーフよりもフレンチクオーター界隈のお店で聴きたい感じ、とでも言いましょうか…。