今日使われているJA9439は登録年が1986年の古い機体。
昔の物輸と言えばラマか204がメインだった。
各社採用し、日本では富士重工がライセンス生産しており48機が登録された。
しかし経済性が悪く新しい機体に置き換えられていった。
現在国内で残っているのは7機となっているが自分が知っているのは稼働4機。
高高度での安定性は抜群で、どのパイロットに聞いても「いい機体」と話していた。

9:16 場外にアプローチ

テンションかけてOK。
自分の立ち位置がいまいちでどうしても逆光になってしまう。
地元スポッターに案内されて順光側へ移動する。

9:17 生コン投入中

離脱して

9:18 送電線の一番低いところで横断。

ノーズダウンして加速。

場外まで来たらフレアをかけて減速。

近い(笑)

9:19 地切りよし

アップOK!

JA9439 富士ベル204B-2 新日本ヘリコプター

1回1トン弱

線を飛び越えて

9:20 生コン投入。

戻りはできるだけ早く。

自分の目線くらいで加速。

9:21 フレアをかけてブレーキ。

掛け替えよし、アップ~

場外内でくるりと向きを変えて離脱。

送電線の一番低いところへ行ってから

くるりと向きを変える。

あと1メートルくらい?
続きます。
昔の物輸と言えばラマか204がメインだった。
各社採用し、日本では富士重工がライセンス生産しており48機が登録された。
しかし経済性が悪く新しい機体に置き換えられていった。
現在国内で残っているのは7機となっているが自分が知っているのは稼働4機。
高高度での安定性は抜群で、どのパイロットに聞いても「いい機体」と話していた。

9:16 場外にアプローチ

テンションかけてOK。
自分の立ち位置がいまいちでどうしても逆光になってしまう。
地元スポッターに案内されて順光側へ移動する。

9:17 生コン投入中

離脱して

9:18 送電線の一番低いところで横断。

ノーズダウンして加速。

場外まで来たらフレアをかけて減速。

近い(笑)

9:19 地切りよし

アップOK!

JA9439 富士ベル204B-2 新日本ヘリコプター

1回1トン弱

線を飛び越えて

9:20 生コン投入。

戻りはできるだけ早く。

自分の目線くらいで加速。

9:21 フレアをかけてブレーキ。

掛け替えよし、アップ~

場外内でくるりと向きを変えて離脱。

送電線の一番低いところへ行ってから

くるりと向きを変える。

あと1メートルくらい?
続きます。
生コン、結構ギリギリまで入れてるから、こぼれないかハラハラします。
素人質問なのですが、仕事専門のパイロットさんは、遊覧飛行のパイロットさんとは完全に別れているのですか?
操縦しつつ、仕事をするのだからぶっつけ本番というわけにはいかないし、どこかで練習してる??
実際に見ていると本当にサーカス芸かと思うようなフライトをする方もいます。
結構ギリギリに見えてまだ余裕があります。
コンクリートは思っている以上に重く、ちょっとでも入れすぎると持ち上がらなくなったりもします。
航空会社にもよるでしょうが、基本一緒です。
技量的には遊覧が簡単な方で、物輸は難しいです。
航空会社で飛んでいるパイロットは事業用免許(車の二種免許的なもの)を持っています。
初めは遊覧や航空測量、送電線巡視で飛行時間を稼ぎ技量を磨き、その合間にOJTで物輸の現場でコパイ席で学びます。
そしてめだかさんの言うとおり、どこかでこっそりと練習していることもあります。
そのうちOJTで機長席に座り、教官から指導を受け、OKとなると物輸のパイロットとなります。
ここまでに相当な時間を乗らないといけないらしく、現在その人数も少ないと言われています。
そして物輸ができるパイロット=防災機パイロットであり、本当に人数が足りないそうです。