東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

生あるもの

2014年12月07日 22時43分55秒 | 家族
 今週はショッキングな連絡が飛び込み色々と考えさせられた。


2日
いつものようにヨメのところに行きお昼ご飯を食べる。
すると婦長さんがやって来て
「あ、旦那さんもいいところにいました。小児科の先生のOKが出ました。退院できますよ。」
とのこと。とはいえ仕事もあるので15時頃に迎えに来るよう話し、急いで仕事を片付ける。

15時20分頃に仕事を抜けて病院へ。
病室に近づくと賑やかな声が聞こえてくる。
病室に入ると看護学生7人とその先生、担当助産師や同室の新ママさん達に囲まれたヨメと次女が。


それではお先に、と新ママさん達に挨拶。次女は着替え済みだ。


 ドラッグストアでミルクだけ買って帰宅。
 長女とお袋が出迎えてくれた。
 触りたい(世話したい)長女が駆け寄ってくるが制止させる。手を洗ってからね。

 自分は市役所に向かい出生届を提出。
 そして再び会社へ戻る。
 次の大きなイベントとしては一ヵ月検診かな。


3日
次女の泣き声で起きることもなく朝を迎える。
まだ体力が続かない次女、泣き声も細い。


沐浴用のバスタブに入る長女。あんなに小さな子も今やこんなに大きくなりました。


 特にこれと言ったものも通過しない穏やかな日。風は強かったが…。



12:26 JL749 JA826J FL380


12:28 NH B72


12:30 AI307 VT-ANH FL300


12:30 JL3106 JA348J FL150



4日
夜、突然の訃報が入る。
自分の二つ年上のサークルの先輩が10月下旬に亡くなっていたというものだった。
私たちの結婚式にも出席してくれ、岐阜基地の航空祭にも行ったり名古屋で呑んだことも。
しばらく連絡が取れてなく、元気にしているかなと思っていたところだった。
その電話を受けている最中におっぱい欲しさで泣く次女の声が聞こえる。
一瞬、サマーウォーズのワンシーンを思い出してしまった。
人は生まれた瞬間に死という宿命が待っている。
問題はそれが速いか、遅いかだ。

お悔やみを申し上げるとともに今までのことを感謝したい。

また、今回のことでネット時代の問題点の一つを目の当たりにした。
本人が亡くなっているにも係わらず、ネット世界ではまだ名前があること。
親族からの要請等あればアカウントが削除されるだろうが、知らなければいつまでも残る。
自分はヨメが知っているからまだいいのかな。



6日
4日に受けた連絡の衝撃を軽く引きずりつつ過ごす。
私の両親も先輩と面識があるため人ごとではないのだろう。
お袋も「気になっちゃって…」と話す。

今週は予定では仕事に呼ばれない「はず」。
とはいえ携帯は常に持っての行動だった。



沐浴をする次女。自分は手が荒れて血がにじんでいるような状態なのでじいちゃんが入れてくれる。


沐浴後はスキンケア。保湿をしっかりしてから肌着を着せる。世話したい長女が手を出す。


 昨夜から雪が降ったものの道路には積もっておらず一安心。
 しかし、夜にも降るということなのでタイヤ交換をようやく実施。
 本当は先週にやるつもりだったんだよな~。


もしかしたらエクストレイル、ジュークのタイヤ交換はこれで最後になるかな…。


 寝坊した関係もあり、車2台のタイヤ交換でもうお昼。
 昼食後は年末に向けての書類作成を行う。

 15時にお茶を飲んでいると荷物が届く。
 親父の元職場の部下からだが、中を見て親父が一言「お前宛てだわ。」



姉妹ペアの服を頂きました。全然考えてなかった!


 お茶の後、長女を外に連れ出す。
 本当は午前中にやりたかったのだが、時間の都合上午後になってしまった。
 上着を着せ、長靴を履かせて外遊び。雪の反応はどうかな?


プランター上に残っていた雪をすくっては投げる長女。

 
 手が冷たくなろうがお構いなし。
 長女のアクティブさを見ていると何故か心が軽くなる。

 近くに用事があったという義父が家に来る。
 長女は飲み物やお菓子を「どうぞどうぞ」と勧める。
 やっぱり血族に対しては反応が違うな~。



寒い日には鍋。先日頂いた白菜たっぷりでおいしかった。



 来週からは年末に向けての動きになるかな…。
コメント (4)
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