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東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

個人的重要イベントの日

2009年03月14日 22時21分34秒 | Weblog
 題名についてはまた後日。スーツ着て彼女の両親に会って来た、とだけ。


 仕事が休みにもかかわらずいつも通り目が覚めてしまう。落ち着かず、とりあえず精神安定の為(?)1時間ばかしドライブに。

 山道を走っていると真新しい電波塔を発見する。



 携帯の中継局ではないことは一目瞭然で(アンテナの形状が違う)、頭頂部には5素子ループアンテナとプレートパラボラ、下の方には5素子ループアンテナとグリッドパラボラ(かコーナーリフレクターか)が設置されている。テレビ電波の中継局とは思うが…局舎名、その他はなし。
 配電盤を覗くと「名古屋テレビ放送山岡固定局」とある。どうやらメーテレともう一社の中継局のようだ。アンテナの向きから考えると、根ノ上(中津川サテライト)から明智サテライトへと中継しているようだ。これまでは根ノ上から直接受信して送信していたはず。アナログからデジタルへ変わる際に何かあったのかな。

 このまま帰宅して、ちょっとしてから床屋へ。午前中はまったりしていた。
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試験結果

2009年03月12日 15時41分48秒 | Weblog
 航空特殊無線技師の試験の結果通知書が長野の滑空場にいるときに家に届く。

 親から電話が来て、「どうする?結果、気にならない?」
 気にならないわけがない。すぐに開封して見てもらう。結果は無事合格。

 さて、次は免許証の申請となるわけだが今は電子申請なんてのもやっているみたい。でもこれって内容を斜め読みした感じだと住基ネットに登録してないとできないような。とりあえずどちらででも申請しなくちゃ。

 また一歩、一人で出る空に近づいた気がする。
 
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クラブ総会

2009年03月08日 22時42分02秒 | Weblog
 朝、目が覚めると両足首が痛い。ひねった覚えもないし何でだろう…と考えて思いついたのがプハッチのラダー操作。そんなに重いのか。

 東横インはリーズナブルで朝食がついているのいがありがたい。しかも各ホテルによって特徴がある。
 自分がよく利用する金沢駅東口店では煮物があったり、味噌汁がちょっと凝っていたりして、ついつい食べ過ぎてしまう。
 さて、松本駅前店はどうか…あ、パンがある!おにぎり3種類とバターロールとフランスパン。惣菜でマカロニサラダ。全部いただきました。

 9時頃ホテルを出発して一路松本空港へ。総会は午後1時からだからまだまだ早すぎる。渋滞にはまることもなくすんなり空港隣のやまびこドームに到着。ここからはヘリコプターが間近で見える。

 さらに近づいてフェンス間際。ヘリとの距離は10メートルくらい。これだけ近いとダウンウォッシュも相当なものになるのでこんな看板が、

 ちょうど県防災ヘリのJA97NAが出るところ。冬山装備の隊員の方たちが集まっていたからアクチュアルなのかな?と思って見ていたけど談笑していたからちがうかも。
 隣には県警ヘリのJA110Eが。ヘリテレ装備ってなかったっけ。

 そのうち防災ヘリは機長さんも来てエンジンスタート。ナンバー2スタビライズ、ナンバー1スタート!

 両方のエンジンもかかってもうすぐ浮くかなってところにちびっ子がフェンスに寄ってくる。ちょっと危ないかもと思って「もうすぐ飛ぶよ!」と声をかけたところに機長がこちらに対して親指を立ててサイン。こちらも思わず返してちびっ子のフォローに入る。
 防災ヘリはタキシー後そのまま離陸。空港から東6マイルのところでトレーニングミッションとのこと。機長がサイン出してくれたのはうれしかった。

 その30分後くらいにJACのエイトが降りてくる。間近に見るとでかいけど、セントレアとかで見るとちっちゃい。


 時間をそろそろ気にしなくてはいけなくなってきたからJACの上がりを見てから諏訪に向かうことにする。
 そのうち防災ヘリもミッション終了でRTB。そうしたらJACもタキシートゥR/W36

 ターニングパッドで回ってそのまま離陸、気を付けて~。

 こちらも空港を出発して国道19号、20号と乗り継いで諏訪へ。ちょっと買い物に綿半へ寄ろうと思い、途中から湖岸線へ出る。
 今年は本当に暖かい。しかも晴れていて少し暑いくらい。少し窓を開けて運転。諏訪湖もまったく氷がない。



 総会会場(合宿所)に12時40分頃到着。冬の間どこで飛んだ、とかどこへ行ってきたとか話しているうちに時間に。16人が予定時間までに集まったので開始。いろいろと話し合うことが多く、終了したのは17時過ぎ。このときに決定したこととかはまたそのうちここにアップするかも。


 帰りはまた伊北から高速でRTB。今年は格納庫開きも早くなるかもしれない。
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長野でのフライト

2009年03月07日 21時03分03秒 | Weblog
 8日に諏訪のグライダー協会の総会があることを彼女に話したら、「それじゃ私は土曜日から東京の友達のところに泊まりに行く」ということになった。土曜日をどうしようかと週の初めに考えていたけど、ここのところ4ヶ月以上飛んでいないし、時間もあるし…長野のグライダークラブで練習させてもらおう!と思いつく。
 長野のクラブにメールを送るも返事が来なかったので金曜日に電話をした。案外あっさりとOKとなった。
 しかも明日は諏訪で理事会だから、家まで帰る2往復分の燃料代と高速代を考えるとどこかで泊まっていったほうが安いと判断。松本の東横インで宿泊することにした」。

 金曜日の夜から彼女のところに泊まり、彼女を朝一の高速バスに間に合うようにバス乗り場へ送る。自分は先方に10時頃到着すると話してあったから、松本まで国道19号で行くことにして出発したのだが…中津川市内からいくらも走らないうちに大渋滞にはまる。スキーシーズンもラストになることからスキーやボードに向かう人達で渋滞になってしまったようだ。
 すぐにUターンして中津川から高速に乗って、とりあえず100キロ圏の伊北へ向かう。
 高速に乗る前に彼女にも高速で行くことをメールで伝達。高速に乗ってから恵那山トンネル内で彼女の乗ったバスを追い抜く。
 阿智PAでコーヒーを買って飲んでいると彼女の乗ったバスも到着。「なんでここにいるの?」と彼女。メール送ったよ、と話すとバスに乗ってすぐに寝てしまっていたようだった。
 彼女に見送られて阿智を出発。伊北までFC岐阜のバスと一緒。

 もうちっといいバスに乗せてあげんと選手がちょっとかわいそう。

 伊北から塩尻北まで下道。塩尻北から再び高速に乗って須坂を目指す。長野の滑空場は須坂インターから結構近い。
 途中姨捨SAに寄ったけど天気がいまいち。雲底が低いから今日は飛べるかどうか…。
 善光寺平に入ると天気は徐々に回復、須坂あたりは晴れていたものの北からの風が強い。冬型の天気だった。

 予定通り10時頃に到着。ピストにいた方に挨拶して手伝いをする。
 10時50分頃ブリーフィング。今日は北からの風で、リッジで飛ぶには最高!とのこと。もうこの時点で「一人一時間ノルマ!」と皆さんが話していた。練習生は自分も含めて5人、大丈夫なんかな。

 長野のクラブの練習機はSZD-50-3(JA2540)プハッチ。去年も冬に練習で搭乗しているけど、そのときはバッタだったし、どのようなパターンなのかもよく解っていなかったからほとんど教官にまかせきりだった。
 今回は1時間は飛べるということもあり、しっかりと練習できそうだ。

 本当に1発目から1時間くらいのフライトとなる。Ka-6であがったSさんは当分帰って来なさそう。デュオディスカスTもエンジンかけてどこかに行ってしまった。

 そんなこんなで自分の番が回ってくる。4ヶ月ぶりなのでよろしくお願いします、と後席のB教官に挨拶。「今日は長野特有の上がり方を体験して行ってください。」とおっしゃる。他の方の飛び方を見ていると、離陸後すぐに山(太郎山)に向かい、リッジで高度を稼いで妙徳山に向かう。
 着陸は、近くにラジオ送信アンテナがあるから、高度600メートル以上で、マーカーの外を通るように、とのこと。

 離陸はR/W04、MAX10メートル以上の向かい風。地上高340メートルに対して離脱高度は790メートル。うは、結構稼げた。
 離脱後すぐに右旋回して山に向かうわけなんだけど…操縦桿を右に倒しても思った以上に傾きが小さい。ラダーを踏んでも結構重く、ぐっと踏み込んでようやく効く感じ。普段乗っているASK-13は舵が効きやすい方なんだな。
 リッジソアリングの練習。山に近づかなければリッジの効果は薄い、けど怖い。そろそろと近づいているとあっという間に山の端に行ってしまう。効率よく上がるには近づかなければいけない。
 途中教官が助けてくれて次の山に向かう。このときに高圧線の飛び越し方を習う。霧ヶ峰にはない練習だ。以前のブログにも書いた通り、霧ヶ峰では滑空場より高いところに送電線が存在しない。
 これはいい練習だ、と思い話をよく聞く。送電線に対し平行に飛行し、送電線の位置の確認、高度を確認してから低いところで飛び越す。高さは100メートルくらい余裕を見ておいたほうがいい、ということだった。大丈夫と思っても緊張する~。

 教官から「湯田中へ行ってみましょうか?」と聞かれて「ぜひ!」と思わず返事する。
 しかし、山から山へ移る際に自分が速度を付けなかったこともあって沈下帯に入ってしまう。それまで高度1300メートルで維持していたのが100メートルほど落ちてしまい断念。
 写真は湯田中方面、もうちょっとだったんだけどな。


 長野市内を眺めながら高度処理。

 エムウェーブが目立ちます。
 640メートルくらいでラジオアンテナ脇を抜けて、第3旋回、第4旋回と入っていく。高度は高めだけど、強い向かい風のことを考えたらちょうどいいはず。
 ダイブブレーキが思った以上に効いたため操縦桿を倒して速度を付けた…と思ったけどスピードがそんなに付いていない。風にもあおられていたから教官から「ダイブを少し閉めようか」と言われる。それにしても重い。
 着陸はできたもののドン着だった気がする。やっぱり着陸は下手だなぁ。

 片付けの手伝いをしたときにプハッチの重さを実感する。デュオディスカスの組み立て、バラしは何度か手伝っているからその重さを知っていたけど、プハッチは本当に重い。主翼を二人で持つには大変で、4人がかりだった。

 教官からフライトログのサインをいただいてから長野を後にする。国道19号を南下して松本に到着。明日は昼からだからのんびりとしましょう。
 
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第二の故郷(其の二)

2009年03月03日 22時32分09秒 | Weblog
 第七ギョーザの店から学校に戻って来て研究棟へ向かう。この日は自分たちの頃でいう工学設計Ⅲ、今ではプロジェクトデザインⅢの発表会だったらしく、あちこちでスーツを着た学生とすれ違う。緊張が解けた表情、よくわかるな~。



 がらんとした研究室(レポート作成等)。今はもうなにも残っていない。実験棟に行っている人もここに集まると座りきれなかった。テレビの取材とかは先生の執務室で行われていたからな。よく徹夜で実験やったし、徹夜でチャットもやった。いろいろ思い出がある。
 執務室側にあったゴミやらなんやらを片付ける手伝いをした後、一番初めに集まった部屋に戻る。時計を見るとすでに17時を回っていた。


 
 大学のシンボルとも言えるライブラリーセンター。隣の7号館は自分たちが工学設計Ⅲの発表で入ったのが最初で最後だった。LCには最上階に上がっては周りの風景を見たりした気晴らしの場所でもあった。

 その後、食事前に撮影した写真を先生からもらい、流れ解散となる。時間は18時、昼食の時間が遅かったからそれほどお腹はすいてはいないけど行かねばならない場所がある。H岡君も誘ったが、明日行くということで一人で行くことに。


 カレーのチャンピオン(通称チャンカレ)、学校にいる頃はあまり食べなかったが、卒業してこうやって金沢に来たときとかに無性に食べたくなる。写真はLジャンボカツカレー、マヨネーズがけ(Lマヨ)。

 
 普段ならこれくらいの量はどうってことないのだけど、第七でお腹いっぱい食べて、あまり時間も経っていないから半分食べたくらいから少し苦しくなるが完食。お腹がぐるじい。
 食べていて気が付いたのが店内のポスター、「モンドセレクション受賞!」ソレホントデスカ。う~ん、これが世界に認められたとは…。


 食事も終わってあとは家に帰るだけ。'来た道を帰るのじゃつまらない'ので、富山まで行って、そこから国道41号で帰ることにする。
 富山まで行くなら富山空港へ行こうかなー、と思い、小松基地航空祭でお世話になったO君に電話する。
  自分「今、金沢から富山空港へ向け移動中。離陸でも着陸でもなんか見れる?」
  O君 「何しとられ~。(ANA)892(便)が1910で、降りてくるの(891便)は21時だよ!」
  自分「とりあえず行くわ。」
 森本から高速に乗って富山へ。呉羽を過ぎたあたりから富山タワーがしゃべり始める。今日の風だとR/W02、すぐに上がってしまう。
 ちょうど神通川を渡る直線になったところでエアボーン。離陸はしっかりと見ることができた。
 そして神通川を渡る際にはこんな看板が

 ちょっと見づらいけど「航空機通過 わき見注意」と書いてある。でも目の前を離着陸機が通ればどうしても見てしまうってば。

 富山空港そばの体育館の駐車場にてO君と出会う。いろいろ話しているうちに約1時間が経過。名残惜しいが2020に出発する。

 途中神岡まで遅い車に引っ張られたが、その後はいたってスムース。数河峠では雪があるかと思いきや、路肩付近にもほとんどない状態。自分が学生の頃は親が送ってくれる場合よくこのルートを使った。春休みが明ける頃に通るときでも雪が大量にあったのを覚えている。今年は特に暖かいしね。
 眠くなることもなく、変な人影を見ることもなく、鹿に遭遇することもなく無事に家に23時40分頃到着。車のオドメーターは6000キロをとっくに越えていた。


 さて、来週は諏訪です。
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春探し-その後

2009年03月02日 23時05分27秒 | Weblog
 昨日採って来たふきのとう、お袋がてんぷらにしてくれました。
 それだけじゃちょっと悲しいので他にもてんぷらを揚げて今夜は蕎麦。かけ、ではなくて付け、で。寒い時期でもざる蕎麦の方が好きな自分。

 ふきのとうの香りとその後の苦味。味を楽しむよりも香りを楽しんでます。時期には一度は採ってきて食べたくなるから不思議。
 蕎麦は自分一人で4人前くらい食べれてしまう。お腹いっぱい!


 
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春探し

2009年03月01日 22時45分33秒 | Weblog
 高山でももうふきのとうが出た、というニュースを見てから数日経った今日の午後、東濃牧場へ向かう道沿いにあるふきのとうを採りに彼女と出かける。

 毎年出るポイントはほぼ決まっている。脳内マップにしっかりと入っているから大丈夫!心配なのは他の人が取り尽くしてしまってる事と遅すぎで開いてしまっているかもしれないということ。

 親父の軽トラでどんどん山に向かっていく。一番近くのポイントに到着するも何も気配すらない。おかしいな~と思いつつよく見ると掘り返したような跡や踏み荒らしたような跡がある。おそらく猪の仕業ではないかと。
 他にも山の斜面にひづめの跡があったりと、カモシカもだいぶ降りてきているようである。まいったな…。

 それでもいくらかあるだろうとさらに上へ。あったけど小さい。親指の爪くらいのサイズがいくつかあったけど採らずに次のポイントへ行く。


 いつも大量に採れるポイントに到着。花が咲き始めているのもあるところからしてやっぱり少し遅かったのかも。それでも食用になるサイズは1個しかなかった。
 すると山の上から同じ目的と思われる子連れの方が降りてくる。しまった、先を越された可能性が高い。
 そうなると「普通車」では行けないとこを探すしかないか。ということで林道を突き進む。そのルート沿いならいくらかあるだろうと思っていたけどやっぱり少ない。あった!と思って見て見ると動物の食べた後だったり、小さかったり。昔と比べると採れなくなって来たよ。
 結局4つ、彼女の分も含めて家族の人数分しか採れなかった。


 その後、養豚場方面から東濃牧場へ向かったのだけど、養豚場のところの近辺が白くなっている。殺虫剤が撒かれているのだ。先日豊橋で鳥インフルエンザが確認されたみたいで、それに対する対応かと思う。鳥のインフルエンザと豚とどう関係あるのか、と思う人もいるかもしれないけどこれは大変重要なことがある。詳しくはこちらを読んだほうが早いかと。わかりにくい!という人は「もやしもん2巻」を読めばわかるかと思う。


 じきに東濃牧場に到着。前日降った雨のおかげで視界もよくきれいな風景が楽しめる…のだけれども彼女の方はくしゃみと目のかゆみに襲われていた。そう、花粉症。自分はずっとジルテックを服用していたから今年もそれほど苦になってない。今年はすごいらしいからな~。



 家に帰ってちょっと一息ついた18時過ぎに焼肉屋に向かう。本当は2月の中旬頃に行く予定だったけど諸事情で今日に。お袋の誕生日祝いということで、自分が幹事。両親と彼女と自分も含めてでお祝いでした。いつまでも元気で!


 来週はクラブの理事会のため、諏訪に行きます。 
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第二の故郷(其の一)

2009年03月01日 00時32分52秒 | Weblog
 金沢へ日帰りで行ってきた。強行軍ではあるが致し方ない。今回の金沢行きは、大学でお世話になった教授が定年を越えたこともあり、金沢から本拠地撤退するということで、OB会でも開くか!となったもの。

 朝7時20分頃に家を出発。ETCの割引の関係もあることからしばらく下道を走ってから高速へ入る。中央道から東海環状自動車道を経由して東海北陸自動車道へ。今日は冬なのに飛騨と北陸地方は晴れの予報が出ていた。もしかしたら世界遺産を見に高山付近で渋滞するかも…と思いつつ道路情報をラジオで聞くとすでに「郡上八幡付近で4キロの渋滞」とのこと。こんな時間から混むのか~と思いつつ高速を走る。
 美濃、関ジャンクションで東海北陸道へ。すでにこの時点で交通量が多い。でもボードとかスキー板乗っけている車も多いからゲレンデに向かう人達で高山あたりまでには車もひけて大丈夫かと。
 情報どおり郡上八幡から渋滞。しかも完全に止まってしまう最悪な状態。片側2車線から1車線に減ることからの渋滞だった。ここで30分くらいのロス。その後も何度か断片的な渋滞があって予想よりトータル50分くらいのロス。それにしても雪がないな。

 飛騨清見インターを過ぎる頃には車もかなりいなくなって快適にドライブ。ここからは長いトンネルが続く。

 土建業界では有名な飛騨トンネル。道路トンネルとしても世界有数の長さを誇る。ほぼ直線でハンドルもまっすぐにしているつもりだが右へ行ってしまう。目の錯覚なのか、右に傾いている気がする…と思ったけどよく見ると下り線から見て右側に下り傾斜している。排水溝が右側にしかない様でそのために傾斜がつけてあるのではないかと。

 トンネルを抜けて白川郷インターを通過。飛騨清見からここまではナビにはない道を走っていた。ナビの画面も高速のときの画面に戻ったな~と思って見るとなんかおかしい。

 五箇山まで7600円、次の福光では7300円?走れば安くなるのか!どうやらナビの計算では東海北陸-北陸-東海北陸と乗り継いでここまで来て、しかも逆走していると判断したようだ。こんなふうになるとは(笑)

 福光で高速を降りて、医王山を越えて金沢市内へ。金沢大学角間キャンパスの裏側に出て、山側外環道を通って金沢工大に到着。高速を降りてからここまで約30分。早い早い、11時頃に到着。
 着いたはいいが集合場所の建物がどれだったか…卒業してウン年も経つと忘れちゃうよ。先着していたH岡君に場所を聞いてそちらへ向かう。
 先生含めすでに20人くらいの人が集まっていた。先生の昔話を聞いていたようでした。
 自分が到着してからしばらくしてから、今日集まった人の自己紹介。先生がちゃんと自分のことを覚えていてくれたのに感謝。それにしても研究室の卒業生、就職先がJR関連が多いな、当たり前だけど。
 今日集まった人はほとんどが自分より下の卒業生。一番上は自分の一つ上の人、見知った顔がいてほっとした。
 
 それでは食事会に行きましょう、ということで第七ギョーザの店へ向かう。もちろん大部屋の貸切。はじめてだよ。
 店に到着して入り口にこんな張り紙が

 え~!!なんで?お袋や近所の人、会社の上司にも頼まれた(合計330個)のに…ちゃんと発泡スチロールの箱と保冷剤まで持って来たのに!店員さんに話を聞くと、土日のお土産用の冷凍がないということ、残念!仕方がない。

 20人分の大量発注にもかかわらず出来上がりは早かった。ホワイト餃子15個、ご飯大盛、豚汁。それから幹事が気を利かせて蒸餃子を一人1個ずつ。

 午後1時半、遅い昼食となる。自分は先生とほぼ向かい。ちょっと緊張した。談笑しつつ久しぶり(昨年の小松基地航空祭以来)のホワイト餃子を堪能した。


続きはまた後日
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5years coat

2009年02月27日 00時04分29秒 | Weblog
 本当なら納車時にやっておいたほうがよかっただろうけど、金銭的余裕がなかったので…。いまさらながら車のコーティングを5000キロ点検に合わせてやってもらうことにした。
 納車後一度もワックスがけをしていなかったことが幸いして(洗車はしているよ)余分なお金はかからないみたい。日産カードの割引を適用して5万ちょっとですんだ。
 1000キロ点検のときにオイル交換してあるけど、この5000キロ点検でも交換すれば万全かと。結構エンジン回しているからな。
 夕方5時頃に車が戻ってくる。いやーピッカピカだよ。これでワックスがけの必要はなくなったわけだ。


 そういえば昨日の岐阜基地はいろいろと新しいものが来たみたいで。夜中にはPAC3一式、昼にはKC-767の3号機。未明にPAC3の到着を待っていたマニアは存在するかな。もし自分が近所に住んでいて、配備される日がわかっていたなら見に行っていたかも。しかし、陸路でどのように来たのか気になるところ。最終的には国道21号で来るにしろどうやって…と思ってググってみたら中日新聞の夕刊にありました。以下中日新聞本文より

『26日午前2時40分ごろ、製造元の三菱重工名古屋誘導推進システム製作所(愛知県小牧市)を出発。東海北陸道、国道21号などを経由して北西約12キロ離れた岐阜基地に入った。』

 ライセンス生産ってわけだったんだ。製造元から配備先まで直線距離で約12キロ。「製造直売、大安売りです」って感じ。いや、安くはないけど。自分の記憶では1ユニットの値段、F-2一機よりは安かったかな。いくらなのかは防衛省のHPにて。
 北朝鮮の動きも怪しいところ。配備されたばかりのPAC3が使用されないことを祈る。
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3号機到着

2009年02月26日 23時44分33秒 | Weblog
 結構あちこちにも情報が上がっていますが…
 空中給油機3号機が岐阜基地に到着しました。ACARSでも受信確認。

ACARS mode: T Aircraft reg: .N766TT
Message label: Q0 Block id: 3 Msg. no: S50A
Flight id: BO766T
-----------------------------------------------------------[26/02/2009 12:13]

 生データです。ちょうどこのくらいの時間に昼休みで外に出ていたのですが、B6らしいアプローチのエンジン音がするなーと思い空を見回して探したのですが雲底が3000メートル以上あった感じで見つからず。会社上空をアプローチで通過する場合10000~13000ftだからちょうど雲の中だったかも。
 12時40分頃にT4が北東に向かって飛んでいくのを確認。もしかしたらタンカーのエスコートだったりして。
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