AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

最近思いますのは、若い人三部作⑴

2020-10-14 14:46:59 | コロナ標準の世界価値
ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」 1、アイディアもあり、高吸水性高分子、海綿の様にがむしゃらに知識を吸収していく。こいいう方々は素直であり、質問も多く、此方側も尊敬させられます。威張ることもなくどんどん高見へ登っていく。 2、大口を叩くが、此方の話に合わせているが、中身はない。コンテンツレス故に自信もないのだろうが、まず連絡もして来ないし実際自信もないのだろう。こういう似非若手起業家が多いのも事実です。 3、自分に何もないのだが、変な自信を持ち、人を馬鹿にする。常に自分で考える思考もなく、コネを頼りに胡麻をする。 でもプライドだけは高く、何もなし得ない。 ダニエル・ピンク氏の「Driveーモチベーション3.0 大前健一訳」 此処にあった外発的モチベーション(金が全て)内発的モチベーション「自分の求めるマインド)の心理テストみたいなものですが、これで調べてみると付き合うべきか、付き合わない方が良いか?自分の算定基準としています。 それは献血でどれを選ぶか? 1、献血してくれますか? 2、献血してくれれば10ドル差し上げます。 3、献血してくれれば慈善団体に10ドル寄付します。 1は、既に慈善事業に元々他者へ寛大な心を持つ人 
 2は、金に縛られている人々だと思う。
こう言う若い方が本当にいるんだと驚きました。大学のランキングと言っては悪いんですがその通りとなっております。事実 奨学金で卒業したのはいいが、返済で困窮する若い方も多いです。Fランの大学など行っても無駄です。
 3は、更に慈善事業に関心もあり、自分のモチベーションをちゃんと持ち、生み出すものも更にある。精神性の高い人だろうと思う。  240年続いた「地」の時代は「物質的経済」金に縛られた数百年だったのだろう。