AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

滅入り苦しみます。⑷

2019-12-11 12:31:12 | アイディアのIdentity


『アナと雪の女王2』- 予告編






アナと雪の女王2 資生堂タイアップ「BeDifferent, BeTogether」篇 30秒|資生堂


3DCGの創成期に学んだが、この3DCGは段々と嫌いになってきた。誰もがCGという言葉を使い「そんなのCGでやっちゃえば簡単じゃん!」という知識のないプロデューサーやディレクター クライアントには辟易としてしまう。コンピュータ アニメーションで唯一生き残った方向がユタ大学の3DCGである。今や簡単に再現されてしまうが、エレメントを求め、陰線消去し 光源を決め、スムースshadingしていく、膨大な時間がかかる作業だった。凡そ今から4〜50年前の事だ。資生堂さんもアナ雪の上映とコラボはしているが、ここまで劣化したのかと残念でもある。

Marketing Week Worstをもう一つ

Iceland's Christmas Ad 2019 - #Magicoffrozen




アイスランドのマーケティングチームは、クリスマスシーズンが始まると同時にFrozen 2がリリースされる予定であることに気付いたとき、彼らのクリスマスはすべて一度に来たと思っていたと思います。冷凍と呼ばれる映画があり、アイスランドは冷凍食品を販売しています。天才!

そうでないことを除いて。これはとても怠け者で、マーケティングディレクターは、ある日曜日に寝そべっていたベッドの快適さからサインオフしたに違いありません。また、冷凍食品の品質が数年前よりもはるかに優れているとしても、誰もクリスマスの冷凍食品を夢見ていません。

そうですね。ニュージーランドのクリスマスの日 根無し草の様に撮影ロケで彷徨っていました。夜の食事はTVディナー 1件豪華そうですが、冷凍ディナーです。その不味い味を思い出してしまいました。誰もクリスマス 食に音痴な米国でも食べたくはないでしょう。