AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

広告表現「その1東国の踠」

2017-02-21 20:45:37 | アイディアのIdentity




クリエーティブの現場局は12年もありませんでした。そのあとも色々と企画戦略やコピーそれにデジタルアーカイブの開発やデジタルツール開発もやらせて頂きました。後半は強いて言えば研究開発させて頂いたNAC(現ナックイメージテクノロジー)の中嶋社長や先輩達のお陰だと思っております。
広告を欧米から学び、カンヌやニューヨークADC IBAにクリオ賞など多くの作品が受賞しました。特にクリオアワードは日本国内でも受賞パーティをしてくれました。クライアント様の「代わりにもらって来てよ」と言われ恥ずかしながら登壇したこともありました。
クリオも40年を迎えたんですね。今も多くの海外の賞は受賞しておりますが、広告表現が点になってしまった感は誰もが思っていることだと思います。
広告屋として誰もが「犬のお父さんを連れて家族で新幹線で京都に行く、車内販売の火星人がBOSSを売っている」競い合わないと駄目だと思っております。
時代とともに表現のタイムラインは変わってきますが、名作はやはり名作です。
これらの表現から新しいアイディアが生まれるかもしれません。