AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

Super Bowlのマイノリティ表現(3)

2017-02-08 14:50:25 | アイディアのIdentity




元来 米国と言う国は、凡そが英語を喋るだけの知識も無く、「自分たちが一番だ!」と言う
自分たちの立ち位置も解らない方々が多いのです。最近日本でも多くなった「全てを人のせいにする」神奈川県の障害者施設の殺人事件もそうです。こう言う輩が一番タチが悪いのです。
トランプが大統領になってから、このような愚かな白人達も多くなって行くでしょう。




米イリノイ州の教会内で、差別的な内容などの落書きをしたとして、憎悪犯罪(ヘイトクライム)と器物損壊の疑いで大学生の男2人が逮捕されたそうです。

2月4日土曜日、米ニューヨークの地下鉄車内の至るところに鉤十字やナチス礼賛の言葉が書かれていましたが、それを見た乗客たちは協力し、すべてを消したそうです。その場にいた27歳の弁護士、グレゴリー・ロックは、鉤十字が書きなぐられた地下鉄車内の様子をFacebookに綴り、写真とともに投稿したのです。








(https://www.buzzfeed.com/bfjapannews/nyc?utm_term=.ujVLoGmzG#.rpQovKDxK より引用させて頂きました。)


ロックのFacebook投稿は、30万回以上シェアされ、40万以上の「いいね!」されました。
ハーケンクロイツの意味も解らず騙る連中とそれに対抗する市民達、ヒットラーに「NO!」を突きつけた当時のアメリカは今も善良なニューヨーカー達に受け継げられているのです。コカコーラの「America the Beautiful 」が染み入ります。