AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

ガイドブックの「押しの思考」vs「引きの思考」(3)

2015-11-14 13:34:33 | アイディアのIdentity
MICHELIN Pilot Road 4 - 2014


「選択構造(チョイス アーキテクチャー)」を検索しておりましたら、和田一郎様のブログにたどり着きました。
【チョイスアーキテクチャ(Choice architecture)っていう言葉を今日知った。
以前にも紹介したJames Clear氏の記事How to Stick With Good Habits Even When Your Willpower is Gone(「意志力がなくなったときに、どのように良い習慣を維持するか」)という興味深い記事を読んでである。その記事の言わんとするところは、こういうことである。
 「意志力」というのは、一般的に考えられがちなように、無限のものではない。使い果たしてしまい、どうしても身体がいうことをきかないときもある。良い習慣を毎日毎日長い期間にわたって続けることこそが、成功の鍵とわかっていても、その習慣を放棄してしまいそうな時もある。
 そういうとき、ひとは自分の意志力の弱さを嘆くのだが、それは誰にでもあることだ。
 大切なことは、そういった意志力が弱る時があると知り、それをおぎなう環境を整えておくことである。】。(http://kyouki.hatenablog.com/entry/2014/02/04/075735 引用させて頂きました。)
「プレデタリー シンキング(略罰思考)」であげられている「ミュシュラン」の事例 特に広告での成功事例はどうなんでしょう?