AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

思う心のボーダレス化

2015-11-04 18:15:26 | アイディアのIdentity



フジテレビ 「Mr サンデー」で取り上げられていた「子宮頸癌ワクチン」その副作用で痛みを含む意識障害など病院を転々と何年も入院を繰り返した女子高生 その彼女を本当の意味で「受け入れた同級生達。私も痛みの訳のわからない「繊維筋痛症」他 持病を持つ者にとって、「病名が解らない?」これくらいきつい事はありません。いろいろな難病に悩む方が多いのと、どれだけ難病や副作用が多い事かも知りました。ここでこの女子高生は光にも過敏になって、サングラスをかけています。コーラス発表の時 同級生達はみんながサングラスをかけて歌ったのです。
そう言えば今から約10年前くらいに、南アフリカで作られたCMで今なお世界中で語り継がれている感動のCMがあったのを思い出しました。





真実の物語 昨年 サムは白血病になった「リーチ・フォー・ア・ドリーム」は、
病気と闘う子供たちを助けます。サムのような子供は勇気と希望…たくさんの友達が必要だから

実話をもとにしたCMで
白血病の抗がん剤の治療の影響で、髪が抜け落ちてしまったサム。

髪が抜け落ちたサムが不安を胸に、久々に教室に戻ってくると…。

髪を全て切ったクラスメイトたちがみんなサムと同じ髪型にして出迎えてくれ他のです。
元来 生まれた時から殺人者も虐待者もおりません。生きてきた過程で、彼ら彼女等にとって真っ直ぐな道程が、ひん曲がったものになったんでしょうね。今の日本は性善説に立つていないでしょう。オレオレ詐欺に虐待に低年齢化する残虐な殺人。どこかがおかしくなっているからこそ、人に関わっていく心、そういう事がちょっとだけあれば、変わっていくと思います。
だから朝 勇気を持って「おはようございます!」と声をかけてみてください。それだけで
その人の1日が変わり、自分も変わるはずです。