AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

5月23日(土)のつぶやき

2015-05-24 03:10:24 | 今そこにあるメディアのリスク

マイケル・サンデルの白熱教室 teppen.meetv.jp/program/331555…
公共放送をテーマにして議論を戦わせる。「公共のための報道」NHKがこれを放送する意義は高い。こういう議論を民放でもあるべきだと思いますね。



ブランディングの維持と崩壊 マクドナルドの場合(5)

2015-05-24 00:13:44 | ブランディー質で割ったらブランデイング






ポーターの「3つの基本戦略」に当てはめていくと、話はそれますが例えばZENSHOの「すき家」低価格で差別化戦略を取り、多くのメニューを提供した。それもワンオペレーションでこれでは雇用を確保できない。そしてブラック企業のレッテルを貼られると客離れと雇用にも影響したのです。「わたみ」の場合は、自殺者をうみ、それに独自の経営論をぶった。介護施設や学校、それに高齢者の為のレストランなども始めたのです。賃金が安い上、いろいろな問題が一気にクレームとして出てきました。「3つの基本戦略」にも当てはまりません。要は「経営者が偽善者」だったという事です。



社会貢献の視点からマクドナルドを観ますと、マックアドベンチャーでは、子供達はマクドナルドでハンバーガー作りを体験できますし、



スマイルソックス キャンペーン」では、家から遠く離れた病院に入院しているお子さんとご家族のための第2のわが家。お子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設の為の基金です。やはりグローバルに展開している企業だけに、こう言ったCSR(Corporate Social Responsibilityの略)企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指しています。この「スマイルソックスキャンペーン」 でマクドナルドが、今の窮地から少しでも、生き返ることを祈ります。