AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

ブランディングの維持と崩壊 マクドナルドの場合〔1)

2015-05-16 19:43:16 | ブランディー質で割ったらブランデイング






若かりし頃、米国の大学にいたことがありますが、サンディゴカリフォルニア大学の近くにJack in the box(マック同様のハンバーガーショップ びっくり箱の意味)です。今では「Junk in the box」と呼ばれているようで、それを逆手に取ったCMもありました。1976年頃は、ちゃんとしたオーダーシステムでしたが、アメリカという国は富裕層はこういう「ジャンク フード」は食べないのか?軽蔑するのですね。ロケでNYに滞在した時は1990年代でしたが、何しろ客層が悪いし、日本も「不味い」ですが、それどころではありません。「不味いの累乗」くらい不味いのです。日本のマクドナルドは世界から賞賛されるほど商品画像に忠実に作ってます。1940年に創業されたマクドナルドですが、戦後多くの競合ハンバーガーショップが開店していき、その広告表現にも悩まされていくのです。/font>

5月15日(金)のつぶやき

2015-05-16 03:12:05 | 今そこにあるメディアのリスク