AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

5月8日(金)のつぶやき

2015-05-09 03:13:53 | 今そこにあるメディアのリスク

箱根山、実は富士山なみに「危ない火山」 大昔の大噴火では横浜まで火砕流到達? j-cast.com/2015/05/072346… @jcast_newsさんから



ブランディングの維持と崩壊 ナイキの場合〔3)

2015-05-09 00:42:43 | ブランディー質で割ったらブランデイング














特にデジタルマーケティングの展開には目をみはる想像力が何時もあります。UNIQLOのUNICLOCKやUNIQLO CALENDER 同様に、企業としてのフィールドは違うとはいえ非常にターゲットに魅力あるコンテンツを提供しております。ツールドフランスでのライブストロングを応援するその仕組み、癌になった方、癌で大切な方を失くした方々のメッセージ、今回のキャンペーンは選手への応援メッセージをモバイルより投稿し、投稿内容が路面にチョークで書かれていくというものです。ナイキのブランディングの強さはこういった人の心に訴えかけるところです。「スポーツをする人、応援する人がどうすれば気持ち良くなるか?」を考え抜いている。こういった楽しさがエンゲージメントを得ることに重要なんだという素晴らしいデジタルマーケティングの事例だと思います。
Nike + Fuel バンド等、ウエアラブルに関して否定的な記事もありますが、Apple Watchが4月に発売された段階で、今までのウエアラブル ツール全てがどれだけデジタルであったか?Apple Watchはデジタルを優しくアナログに変換しています。デジタルフィットネスプラットフォーム「Nike+」のFuel BandはNikeの役員でもあるAppleのCEOティム・クック、Apple Watchによって更なる進化を遂げるでしょう。デジタルも含めたマルチデジタルメディアの戦略は、クリエーティブ エージェンシー Wieden+Kennedyの貢献も大きい事でしょう。