AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

第3のOS?(2)

2014-03-01 23:02:25 | 世界標準の消費価値






Googleがコンタクトレンズにチップを搭載して、涙からグルコースを測定、即ち血糖値など糖尿病患者のためのツールをFDAに申請いたしました。今後メディカル企業との開発を考えております。時代はNIKEのランニングと合わせたツール 開発、スポーツ分野の健康志向からメディカル分野への応用がiWatchに期待されています。使い道としては、医療向け・健康指向の機能がウリになると思われます。アップルがその道の専門家を続々起用しているとの情報もあり、ウェアラブルデバイスはまず、”健康” で開拓を始めるのかもしれません。
腕時計型端末としては最も注目を集めるiWatch。個人的にもその動向には注目していますが、アップルにとっては久々の新カテゴリー製品であるだけに、実際の訴求力がどこまで発揮されるのかは気になるところです。Appleにしても、Androidにしても予防医学分野でのシェアー拡大を考えているのでしょう。今年はGoogle Glassの発売やiWatchの発売などを通して、ツールと連動したApp アプリも増えてくるでしょう。IT分野も医療予防医学に踏み込んでくると思われます。