咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

京都・花園S・・・この一頭

2011-11-05 10:48:48 | スポーツ
 昨日は、とても11月とは思えないほどの暖かさ、ところによっては夏日であったとか・・・小春日和を通り越して異常なほどの気候であった。

 今日は、その反動で雨の地域も多いらしいが、京都競馬場では最後まで天気が持ってくれないかな・・・。

 一昨日の山登りで今になって足の方が少々痛む、寄る年波には勝てないもので若い時分よりも後になって出てくる。そういえば、腰や肩の方も張っているような感じであり、ザックの重さが今になって応えてのかも。

 さて、今週の競馬の方は、G1レースが中休みとなっているが、明日の日曜日にはちょっと面白いレースが東西で見られそうである・・・これはちょっと楽しみ。

 本日の予想の方は、東西及びローカルのメインレースよりも手を出したくなったレースが、京都準メインに組まれておりこちらを狙ってみたい。そのレースに500万下、1000万下をマイペースで逃げ切って連勝し、今回斤量も2キロ減の55キロで昇級戦に出走の⑤ウインドミネーターを狙いたくなった。
 ただ、同系の面々との兼ね合いが問題であるが、スタートセンスがいいので鞍上がうまくやってくれるだろう。

 今回、乗り替わった和田竜二騎手ならと期待している。前走まで連勝の岩田康誠騎手が③フォーティファイドに騎乗するためなのか・・・ウインドミネーターの方を選択しなかった岩田騎手はどうなのかとも思ったが、それでもウインドミネーターをイチオシで狙いたい。

 「ここにきて集中力が出てきた。ロングスパートができるし、速いペースでも逃げられる馬。後続に脚を使わせる展開に持ち込めれば」と、コメントの古川助手。

 相手筆頭は、距離・コース共に相性のいい同枠の⑥プリンセスぺスカを狙いたい。前走もこのクラスで0秒3差の2着に食い込んでおり、ここのところ2、3着のレースが続いている。陣営もスムーズな競馬をすることを願っており、外から被されることのないように・・・とのこと。

 このクラスを勝利している①マイネルオリベスク、前々で競馬ができる同馬にとって外国人騎手の鞍上と最内枠はレースがし易いみたい。今回は、先週から短期免許でやってきたフランスの第一人者I.メンディザベル騎手、その剛腕が炸裂するかと・・・。

 「本来は叩き良化だが、久々の割に具合はいいし、満足できる仕上がり。外国人騎手の時に走るし、うまく立ち回れれば」と、コメントの奥平雅士師。

 そのほか、ウインドミネーターと同系の④パルメンターレ、鞍上には3日のJBCクラシックではスマートファルコンで堂々の逃げ切りの武豊騎手、今回はどのようなレースを見せるものか。ノドの手術後調子もよくなっているとの陣営。

 東西リーディング争いから目が離されない主役の福永祐一騎手が騎乗する⑩エアぺイシェンスも侮れない1頭である・・・。同じくリーディング争いの渦中にある岩田康誠騎手が選択した③フォーティファイドからも目を離せない1頭。好位追走から最後の直線で突き抜けることも・・・。

 穴候補でこの距離2-1-0-5、このコース3-0-0-4と悪くない⑬テイエムドンマイ、昇級戦となる3歳馬であるが・・・馬場が渋ってもOKなもので。

 人気上位の⑭クリュギストについては、トップハンデの57.5キロと久々を嫌って切ってしまった・・・。


予想レース


 京都 10 R ⑤ ⇔ ⑥①   ⑤ ― ④⑩③⑬ 
          ウマタン4点及びウマレン4点。
     

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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コメント
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