22日、栗東・大橋厩舎の応援馬券を購入した。
京都7Rコイスキャーレ(4歳牡馬)からウマレン4点購入。4コーナー手前で鞍上が気合のムチを入れるも伸びず・・・5着。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
新潟8Rミキノクレシェンド(5歳牝馬)からウマレン5点購入。単勝90.6倍の13番人気であったが、終始中団の内から追走していた。最後の直線で1番人気のタニマサホークが2、3番手追走から、先頭のゴールドオリーブに並びかけ先頭に踊り出し逃げ込みをはかる。
すると直線入り口から徐々に押し上げてきたミキノクレシェンドが、3番手集団の先頭に出て、2番手になったゴールドオリーブを交わすではないか・・・逃げ込みをはかるタニマサホークに0秒1差の4分の3馬身まで詰め寄ったところがゴールであった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
お陰様で高配のウマレンをゲットできた・・・応援馬券、万歳![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
さて、本日は牡馬三冠の最後の一冠となる「第72回 菊花賞」、待ちに待ったレースが開催される。前日からの雨で良馬場は期待できそうにないが、馬場が渋ってもパンパンの良馬場でも全く意に介さない・・・⑭オルフェーヴル。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
同馬の14番枠について、鞍上の池添謙一騎手は中ほどの枠を希望であったらしいが、池江泰寿師は入ったところがベストの枠と意に介さないところが自信の表れであろう・・・。池添謙一騎手も先週のホエールキャプチャのような乗り方はできないだろう。それほどのプレッシャーの中での騎乗となるが、賢いオルフェーヴルが同騎手を背に最後の直線で力強く抜け出すよう自ら動いてくれるものと思っている。
最終調整も文句の付けようのない最高の仕上げになっているみたいで、サンスポ評価も1頭抜けた“S”とのこと。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
「今週の追い切りでは手前を変えてスムーズに伸びていたし使った効果を感じる。うまく折り合いをつけて運びたい」と、コメントの池江泰寿師。師の三冠親子制覇もかかっている一戦・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
相手筆頭は、ダービー、神戸新聞杯ともに2着と詰め寄っている⑬ウインバリアシオン。ところが、前走は33秒2の末脚で追い上げるも相手に究極の32秒8の末脚を使われてはどうにもならない。
となると、オルフェーヴルと同枠に入ったウインバリアシオンとしては、一歩前を行く競馬で逆転を狙うのか・・・鞍上の安藤勝己騎手の作戦が見ものである。
同馬と同じハーツクライ産駒で母の父がノーザンテーストの⑯ダノンマックイン、裏街道を走ってきてオルフェーヴルに果敢に挑戦する同馬。当方の競馬の先生がイチオシのこの馬、ちょっと外枠がどうかであるが、自在性に富んでおり二冠馬を慌てさせるにも前で競馬する策を練るだろう。
鞍上も一発を狙ってここ一番の好騎乗を魅せるか・・・小牧太騎手。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
「前走はいい内容であった。春先に比べて、馬っぷりが良くなった。引っ掛かるタイプではないので、この施行条件もいい」と、コメントの橋口弘次郎師。
オルフェーヴルと同じくステイゴールド産駒で、しかも母の父がメジロマックイーンの⑤フェイトフルウォー。前走のセントライト記念も終始好位追走から、最後の直線で力強く抜け出して2着馬に1馬身4分の1の着差で勝利。
皐月賞、ダービーで勝負付けは終わっているも、夏を越えて成長が見られるとのことで、二冠馬にどこまで詰め寄るか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0161.gif)
前日売りでも最低人気の③スーサングレート、ラチ沿いの最短コースをうまく回って渋太く、渋太く3着以内に潜り込んでくれないかと・・・密かに狙ってみたい抽選突破組。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
「今週の追い切りは最後まで集中して走っていたし、以前より気性面の成長を感じる。決め手勝負になると厳しいが、スタミナは豊富。長くいい脚が使える展開になれば」と、密かに掲示板以上を目論むようなコメントの鈴木孝志師。
さらに穴候補の1頭、内枠をうまく回ってきて何とか3着あたりに残らないものかと思っているハーツクライ産駒の②ルイーザシアター。馬場が渋っても全く問題ないもので、前々で渋太く食い下がってもらいたい・・・こちらも抽選突破組。
ステイゴールド産駒とハーツクライ産駒の勝負![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
そのほか、神戸新聞杯3着のフレールジャック大外で引っ掛かるとどうにもならないので切った。春先期待された面々もいるが、すべて勝負付けは終わっているものと見て切ってしまった。
予想レース![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
京都 11 R ⑭ ⇒ ⑬⑯⑤③② ⇒ ⑬⑯⑤③② 3レンタン20点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ac/d1b1f55f9d0c9bca0f6f6fc40a8cdb24.jpg)
「神戸新聞杯 1着のオルフェーヴル」
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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京都7Rコイスキャーレ(4歳牡馬)からウマレン4点購入。4コーナー手前で鞍上が気合のムチを入れるも伸びず・・・5着。
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新潟8Rミキノクレシェンド(5歳牝馬)からウマレン5点購入。単勝90.6倍の13番人気であったが、終始中団の内から追走していた。最後の直線で1番人気のタニマサホークが2、3番手追走から、先頭のゴールドオリーブに並びかけ先頭に踊り出し逃げ込みをはかる。
すると直線入り口から徐々に押し上げてきたミキノクレシェンドが、3番手集団の先頭に出て、2番手になったゴールドオリーブを交わすではないか・・・逃げ込みをはかるタニマサホークに0秒1差の4分の3馬身まで詰め寄ったところがゴールであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
お陰様で高配のウマレンをゲットできた・・・応援馬券、万歳
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さて、本日は牡馬三冠の最後の一冠となる「第72回 菊花賞」、待ちに待ったレースが開催される。前日からの雨で良馬場は期待できそうにないが、馬場が渋ってもパンパンの良馬場でも全く意に介さない・・・⑭オルフェーヴル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
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同馬の14番枠について、鞍上の池添謙一騎手は中ほどの枠を希望であったらしいが、池江泰寿師は入ったところがベストの枠と意に介さないところが自信の表れであろう・・・。池添謙一騎手も先週のホエールキャプチャのような乗り方はできないだろう。それほどのプレッシャーの中での騎乗となるが、賢いオルフェーヴルが同騎手を背に最後の直線で力強く抜け出すよう自ら動いてくれるものと思っている。
最終調整も文句の付けようのない最高の仕上げになっているみたいで、サンスポ評価も1頭抜けた“S”とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
「今週の追い切りでは手前を変えてスムーズに伸びていたし使った効果を感じる。うまく折り合いをつけて運びたい」と、コメントの池江泰寿師。師の三冠親子制覇もかかっている一戦・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
相手筆頭は、ダービー、神戸新聞杯ともに2着と詰め寄っている⑬ウインバリアシオン。ところが、前走は33秒2の末脚で追い上げるも相手に究極の32秒8の末脚を使われてはどうにもならない。
となると、オルフェーヴルと同枠に入ったウインバリアシオンとしては、一歩前を行く競馬で逆転を狙うのか・・・鞍上の安藤勝己騎手の作戦が見ものである。
同馬と同じハーツクライ産駒で母の父がノーザンテーストの⑯ダノンマックイン、裏街道を走ってきてオルフェーヴルに果敢に挑戦する同馬。当方の競馬の先生がイチオシのこの馬、ちょっと外枠がどうかであるが、自在性に富んでおり二冠馬を慌てさせるにも前で競馬する策を練るだろう。
鞍上も一発を狙ってここ一番の好騎乗を魅せるか・・・小牧太騎手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
「前走はいい内容であった。春先に比べて、馬っぷりが良くなった。引っ掛かるタイプではないので、この施行条件もいい」と、コメントの橋口弘次郎師。
オルフェーヴルと同じくステイゴールド産駒で、しかも母の父がメジロマックイーンの⑤フェイトフルウォー。前走のセントライト記念も終始好位追走から、最後の直線で力強く抜け出して2着馬に1馬身4分の1の着差で勝利。
皐月賞、ダービーで勝負付けは終わっているも、夏を越えて成長が見られるとのことで、二冠馬にどこまで詰め寄るか。
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前日売りでも最低人気の③スーサングレート、ラチ沿いの最短コースをうまく回って渋太く、渋太く3着以内に潜り込んでくれないかと・・・密かに狙ってみたい抽選突破組。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
「今週の追い切りは最後まで集中して走っていたし、以前より気性面の成長を感じる。決め手勝負になると厳しいが、スタミナは豊富。長くいい脚が使える展開になれば」と、密かに掲示板以上を目論むようなコメントの鈴木孝志師。
さらに穴候補の1頭、内枠をうまく回ってきて何とか3着あたりに残らないものかと思っているハーツクライ産駒の②ルイーザシアター。馬場が渋っても全く問題ないもので、前々で渋太く食い下がってもらいたい・・・こちらも抽選突破組。
ステイゴールド産駒とハーツクライ産駒の勝負
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そのほか、神戸新聞杯3着のフレールジャック大外で引っ掛かるとどうにもならないので切った。春先期待された面々もいるが、すべて勝負付けは終わっているものと見て切ってしまった。
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京都 11 R ⑭ ⇒ ⑬⑯⑤③② ⇒ ⑬⑯⑤③② 3レンタン20点。
結果やいかに・・・・・・・・?
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「神戸新聞杯 1着のオルフェーヴル」
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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