昨日の京都メイン「スワンS」、久々に先手を主張し渋太く粘ったジョーカプチーノ、さすがは福永祐一騎手・・・好プレーが光った。ここのところ、当方の追っかけ馬たちが頑張ってくれるので安心して観戦できる。
さて、本日の天皇賞(秋)には、3頭の追っかけ馬が出走し有力どころの上位馬が活躍しそうな雰囲気。
と、言うわけでイチオシに女傑⑤ブエナビスタを上げたい。最終調教では併せ馬で後れをとったらしい。その上、馬体の方も太め残りとのことで、マイナス面をクローズアップする記事が、スポーツ紙や競馬専門紙の片隅に掲載されており・・・ふーむ、どうしょうかな。中には、人間でいう中年太りとの表現もあって、今回ばかりは首位を譲らざるを得ない・・・と。
昨年のジャパンカップの1位降着から、勝ち運に恵まれない戦績が続いている同馬、それでも、ドバイWCの着外を除くと国内戦では8-8-3-0と抜群の成績を残しており中心視は崩せない。
「最終追い切りは併せ馬で遅れたけど、相手が動きすぎた感じもあるし、心配はしていない。自分でレースに向けて体を作るタイプ。東京は一番合うし、去年ぐらい走れば満足」と、自信のコメントの松田博資師。
相手筆頭に同馬に差のない2頭を上げたい。まず、前走の毎日王冠をメンバー最速の32秒7の鬼脚で制した⑦ダークシャドウ、3走前には天皇賞(春)を制したヒルノダムールにタイム差なしの2着の実績。これなら、ここでも十分対応できると思われる。ただ、初の58キロであの脚が使えるのか、との心配もあるがそこは鞍上がうまくやってくれるだろう・・・何しろ、東京コース5-0-0-0と群を抜く戦績。
「いかに自分のリズムで流れに乗って行くのかが重要。互角のレースができるはず」とは、橋本助手のコメント。
一方、前走59キロの斤量で33秒台の末脚で快勝した⑪ローズキングダム。今回は鞍上にフランスのリーディングジョッキーのI.メンディザバル騎手を迎えての一戦、同騎手の手腕が見ものである。
東京コースとの相性もいいので、陣営もG1奪取を大いに期待している。
そのほか、前走のレースでダークシャドウに次ぐ末脚32秒9で一気に詰めて3着入線の⑬ミッキードリームも侮れないものと思っている・・・穴候補の1番手。
「力をつけているし、輸送慣れも見込める。落ち着きがあるようなら」と、一発狙いのコメントの音無秀孝師。
当初、1番手に狙いたいと思っていた⑱アーネストリー、ところがフルゲートの東京芝2000m戦の大外枠となるといかに何と言っても大きな不利は否めない。当方もここはあっさりと諦めてしまった。また、昨年の2着馬⑧ペルーサ、好枠に入ったが半年の休養明けとなると・・・出遅れが心配になった。
内枠に入ったダービー馬の④エイシンフラッシュ、久々と3走前にはダークシャドウに抑えられているなど・・・ちょっと、不安感が漂うので思い切って切ってしまった。
追っかけ馬のもう1頭⑩メイショウベルーガ、久々でこのきついメンバーでは出番もないだろう。
結果的に絞りにしぼって4頭を残した・・・実質的には、3頭の勝負とみた。
予想レース
札幌 11 R ⑤⑦⑪ ウマタンボックス6点。
及び、⑤ - ⑬ ウマレン1点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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さて、本日の天皇賞(秋)には、3頭の追っかけ馬が出走し有力どころの上位馬が活躍しそうな雰囲気。
と、言うわけでイチオシに女傑⑤ブエナビスタを上げたい。最終調教では併せ馬で後れをとったらしい。その上、馬体の方も太め残りとのことで、マイナス面をクローズアップする記事が、スポーツ紙や競馬専門紙の片隅に掲載されており・・・ふーむ、どうしょうかな。中には、人間でいう中年太りとの表現もあって、今回ばかりは首位を譲らざるを得ない・・・と。
昨年のジャパンカップの1位降着から、勝ち運に恵まれない戦績が続いている同馬、それでも、ドバイWCの着外を除くと国内戦では8-8-3-0と抜群の成績を残しており中心視は崩せない。
「最終追い切りは併せ馬で遅れたけど、相手が動きすぎた感じもあるし、心配はしていない。自分でレースに向けて体を作るタイプ。東京は一番合うし、去年ぐらい走れば満足」と、自信のコメントの松田博資師。
相手筆頭に同馬に差のない2頭を上げたい。まず、前走の毎日王冠をメンバー最速の32秒7の鬼脚で制した⑦ダークシャドウ、3走前には天皇賞(春)を制したヒルノダムールにタイム差なしの2着の実績。これなら、ここでも十分対応できると思われる。ただ、初の58キロであの脚が使えるのか、との心配もあるがそこは鞍上がうまくやってくれるだろう・・・何しろ、東京コース5-0-0-0と群を抜く戦績。
「いかに自分のリズムで流れに乗って行くのかが重要。互角のレースができるはず」とは、橋本助手のコメント。
一方、前走59キロの斤量で33秒台の末脚で快勝した⑪ローズキングダム。今回は鞍上にフランスのリーディングジョッキーのI.メンディザバル騎手を迎えての一戦、同騎手の手腕が見ものである。
東京コースとの相性もいいので、陣営もG1奪取を大いに期待している。
そのほか、前走のレースでダークシャドウに次ぐ末脚32秒9で一気に詰めて3着入線の⑬ミッキードリームも侮れないものと思っている・・・穴候補の1番手。
「力をつけているし、輸送慣れも見込める。落ち着きがあるようなら」と、一発狙いのコメントの音無秀孝師。
当初、1番手に狙いたいと思っていた⑱アーネストリー、ところがフルゲートの東京芝2000m戦の大外枠となるといかに何と言っても大きな不利は否めない。当方もここはあっさりと諦めてしまった。また、昨年の2着馬⑧ペルーサ、好枠に入ったが半年の休養明けとなると・・・出遅れが心配になった。
内枠に入ったダービー馬の④エイシンフラッシュ、久々と3走前にはダークシャドウに抑えられているなど・・・ちょっと、不安感が漂うので思い切って切ってしまった。
追っかけ馬のもう1頭⑩メイショウベルーガ、久々でこのきついメンバーでは出番もないだろう。
結果的に絞りにしぼって4頭を残した・・・実質的には、3頭の勝負とみた。
予想レース
札幌 11 R ⑤⑦⑪ ウマタンボックス6点。
及び、⑤ - ⑬ ウマレン1点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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