さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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ひどい咳

2015年05月17日 23時06分25秒 | 体調あれこれ
母のことでバタバタしてまして、
更新が滞っていました。

母は感染症からの発熱で、メロペンという抗生剤を使っても熱が下がらず、
ミノサイクリンに抗生剤を変えたら、
今度は終日39度超えの熱になってしまいました。

抗生剤の副作用を調べてみたら
肝硬変の患者に抗生剤を投与したら
重篤化したというのがいくつか見つかりました。

免疫力が落ちている患者では、
感染症から死に至ることもあります。
日に日に具合が悪くなる母を見て、
この病院にいると、最悪のパターンもありうると考え、
内科のボケ老人主治医に掛け合って、
転院をお願いしました。

救急車で総合病院にすぐにも転院させて欲しいところでしたが、
何故かボケ老人内科主治医は
翌週の外来予約しか取ってくれず・・・。
つまり、高熱かつ骨折で動けない患者に
外出で受診してこい、というわけです。

それはどう考えても無理があるので、
母のかかりつけ医にも病状説明書を書いていただき、
外来受診ではなく、転院で話をすすめてもらうことになりました。
母には害にしかならなかった、
ミノサイクリンの投与もやめていただきました。

すると、抗生剤をやめて3日、
ようやく平熱に戻ってくれました。
つまり、ボケ老人は病状を悪化させただけだという。。。
ちなみに、この主治医、年齢は60歳手前です。
なので、ボケてるのではなく、
普通に能力に問題があるということですね。

熱が下がったので、転院する必要はなくなった気もしますが、
この際なので、しっかり肝臓を調べていただきたいと考えてます。
ただ、いつ転院できるかどうかはわからないので、
ちょっと落ち着かない状況です。


そんなこんなでバタバタの中、
姉ともども咳がまた悪化してまして、
本当に苦しいです。
コンコンコン、ゴホッゴホッゴホッ、
ヒーヒー(←息がまともに吸えない)
けぷっ(←吐く)の繰り返し。

咳のしすぎで右の背中が響くし(肋骨やばし
嘔吐しすぎで喉はヒリヒリ。
夜間は特にひどくてまともに眠れません。
すでに咳が始まって3週間以上。
治まるどころが、さらに悪化とか。

たとえ、抗体が見つからなかったとしても。
(百日咳の抗体は時期によっては異常が出ないらしい。)
こんなひどい咳、
百日咳以外にあるかー!!

と思ってます。



今、テレビでは
大阪都構想反対のニュースばかりやってますね。

でも、私にとって今日一番のニュースは
内村航平NHK杯7連覇です。
リ・シャオペンの跳馬、離れ業の連続の鉄棒、ともに素晴らしかった。
リオ五輪まで絶対王者は突っ走りそうですね。
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