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さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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立秋

2009年08月07日 16時59分05秒 | たわごと
つい先日、梅雨が明けたばかりですが。
本日、立秋です。
正しくは、18時から節がわり。

ついこの間立春を迎えたような気がしたのに、早いなあ。
私は午未空亡なので、節がわりとともに空亡あけ。
空亡あけても、8月までは運気低迷なんですけど
とりあえずはヤレヤレ。

立秋ってことは、退院して半年経過したわけです。
前回は半年で出戻りだったことを思えば、まずまず順調。
現在のワタクシのささやかな目標は
次回診察日で「調子が良いです」報告をすること。
そして。
退院してからずっと、予約診察日と予約診察日の間に
予約外診察をしちゃっていたので、今回はナシで迎えたい。

ほんとーに、ささやかな目標だけど。
目標はクリアできることから着実にね。

性格の良さは脳の良さ

2009年08月07日 11時22分14秒 | 医療・健康
脳外科医の林成之先生の研究結果によると
性格の良さは脳の良さとイコールであり、心を活性化すると脳も活性化するそうな。

とにかく、否定的なことを言わないことが大事らしい。
脳には自分にとって嫌なことを排除しようとする本能が備わっているので
「できない」「無理」という否定的な情報が入ると神経細胞の反応が悪くなり、脳の活動が悪くなるらしい。
これは、いつまでもボケずに長生きする秘訣でもあると思う。
しっかり長生きしている人は、人の悪口を言ったり、愚痴を言ったりしない。

脳の機能を最大限に生かすには

前向きで明るい性格でいる
仲間の悪口をいわない
面倒見の良い人格を持つ
「出来ない」「無理です」といった否定語を言わない。

とこの4つを実践することが必要らしい。
思うに、これを実践できる人は、病気にもなりにくいのだろうな。
過去記事で某女医の悪口を書いたことを反省した、アタシ。
何かがあった時に他人のせいにすることも
自分が悪いと責めることも、
どちらも悪口なり、否定語に繋がることだから脳に良くないはず。

また、文句を言ったり、感じたりすることは、体のストレスにも繋がるのだから
マイナスのことは感じない思考回路を持つことが一番なのでしょう。

「否定語を言わない」はわかっていても難しい。
「私は病気だから出来ません。」
これって免罪符になっちゃってる気がするけど、それによって結局自分の脳の働きを悪くして、可能性を狭めてしまっているだけなのかもね。

希望というものは、持たなければ叶うことはないらしい。←当たり前
だから。
「できない」ではなく、「したい」「できる」という思考を持つことが大事なんだろうな。

というわけで。
いつかモンサンミッシェルに行くぞ。
という希望を持ち続けたいと思います。
願えば叶う