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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sの中学校入学式!

2019-04-10 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みっす
先週1日は、Yの大学入学式、そして今日は、sの中学入学式です
先週まで結構ポカポカ陽気になったのに、今週になって、「寒の戻り」だって
最高気温が9°ってどーいう事? 北風も強いし、雨もめちゃ降ってる。

朝、新しい制服に悪戦苦闘のs。首のカラーの部分は、俺もかなり慣れなくて辛かった記憶がある
実家にも挨拶して、雨の中、記念撮影をして、いざ中学校へ

正門で、長い行列に並んで、やっとパチリ 
10時から、約1.5時間、無事、入学式が執り行われました。
今回、5クラスしかないんだね。確かYとかKの頃は、もっとあったような・・・

帰りがけに桜をパチリ。寒い中、桜も頑張って花を残してくれました
今日は、実家じいちゃんの誕生日でもあったので、晩御飯は、諸々のお祝いを兼ねて外食した
もろもろ、おめでとう!!
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『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』を観ました。

2019-04-10 21:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 6つすべてを手に入れると、一瞬で全宇宙の生命の半分を滅ぼす無限大の力を得る“インフィニティ・ストーン”。そして、その究極の石を狙う“最凶最悪”の〈ラスボス〉サノス。彼の野望を阻止するため、ガーディアンズ、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、ブラックパンサーたちも集結した、最強ヒーローのチーム“アベンジャーズ”が、人類の命運を賭けた壮絶なバトルに挑む。
果たして、彼らは地球を、そして人類を救えるのか?
公式サイトより)
 MARVELキャラクターの「お祭り」作品であるアベンジャーズです
オープニングから、ボロボロのソーのシーンでしたね。前作、からの続きってシーンじゃないですよね
(正直、すっかり忘れてます
その次には、すっかり反目しちゃってる地球・キャプテン・アメリカ軍と、宇宙・アイアンマン軍、それぞれの戦いが延々と続きます。
キャラが多すぎて・・・申し訳ないけど、1つ1つのキャラについて語るのはパスします。楽してごめんなさい
キャプテン・アメリカ軍は、「個」として戦っているだけで、どーも結束力ってのが無いですね。
特に今回は、「ブラック・パンサー」と、彼の国の力で何とか対抗しているって感じです
あの美しいワカンダ国が、グチャグチャにされちゃうのは、何か悲しいですね。
まあ、人間の都市を壊すワケにはいかないという彼らなりの選択だったんでしょうけど・・・
キャプテン・アメリカも・・・もはや、誰だか分からないです
一方のアイアンマン軍、こちらは、サノスとの戦いが多かったのもあって、とにかく「チームワーク」で戦っているのが見えて、楽しかったですね。
空、地上、そして魔法(Dr.ストレンジ)と、バリエーションが豊富で、ワクワクしました
ファンタスティック・フォーの連中もなかなかキーマンとして活躍しましたし
・・・ただですねぇ、今回の敵「サノス」は・・・強すぎます
アベンジャーズの連中の「活躍」ってのが、この作品の根源だと思うんですよね。
なのに、今回は、敵はどんどんと強くなるばかり・・・観ていて、最初から勝てそうに感じない、ある意味、辛い戦いの連続・・・
挙句の果ては、あの衝撃的なラストですか・・・
ヒーローたる彼らが、2派にわかれてしまったところあたりから、なんかしっくり来なくて、今回のこの後味の悪すぎるラストは、ちょっと嫌だなぁ。
そりゃあ、もうすぐ公開される最終回「エンドゲーム」に向けての「橋渡しの回」であることは承知してますが、1本1本の映画としての、ある程度の良い区切りというのは、意識して欲しいです。
ちゅうことで、最後くらいは映画館で観ようかなぁ・・・・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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『火ノ丸相撲(全24話)』を観ました。

2019-04-08 20:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
発気揚々(はっきよい)!夢(よこづな)をかけた漢(おとこ)たちの激闘が始まる――
弱小の大太刀高校相撲部に現れた新入生、"小さき"少年・潮 火ノ丸!
「デカく」「重く」が絶対の競技に似合わぬ体格の火ノ丸だが、彼には途方もない夢があった。
火ノ丸と弱小相撲部が殴り込む頂への道―――ド白熱高校相撲、開幕!!
公式サイトより)

 「少年ジャンプ」に連載中の同名漫画のアニメ化だそうです
漫画を読んでいたKが、「これ、結構面白いよ」と言ってたので、子供達と一緒に見始めました。
いきなり、やたら(相撲については)自信満々の火ノ丸が、高校を間違えて、間違えた学校の相撲部に入るという、「お笑い要素満載」の始まりでした。
不良がいて、相撲を真面目にやってる奴がイジメられてて、それを火ノ丸が救う・・・典型的な「分かり易い盛り上げ方」でした
この弱小高校相撲部の「面子ぞろえ」が、序盤でしたけど、それぞれが全く違うタイプだったのが面白かったですよね
部長と火ノ丸以外は、相撲とは無関係な奴らだし、彼らは火ノ丸と戦って「相撲」に向き合うようになる・・・でも、その後の戦い方は、あくまで彼らの「スタイル」を崩さないのがいいですね
団体として形になった後半は、いよいよ他校の連中との戦いでした。
ずっとEDの曲で映っていたライバルたちが、それぞれ毎話、火ノ丸の前に立ちはだかります。
彼らも、少ないなれど、それぞれの「相撲」に対する考え方、向き合い方、そして自らの「戦い方」を貫いているので、「相撲」という舞台で繰り広げられる、「異種格闘技戦」みたいで、飽きないです
「大相撲」を観ていてもお目にかかれない、「団体戦」、これは熱かったです
一つの「勲章」を得た火ノ丸達・・・まだまだ先は長いのに、これで終わってしまっては残念ですぅ
ちゅうことで、相撲篇が終わったら、火ノ丸には異種格闘技戦を・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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『機動戦士ガンダム Twilight Axis 赤き残影』を観ました。

2019-04-08 04:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 宇宙世紀0096年後半、「サイコフレーム」の存在に脅威を感じた地球連邦政府は、直轄の情報部に所属するメーメット・メルカ中尉に特殊部隊「マスティマ」を編成させ、地球圏を漂う小惑星「アクシズ」の分断された片側に潜入・調査という重要な指令を下す。
メーメットと同行する調査隊のメンバー内には、かつてのジオン公国とネオ・ジオンで、技術者とテストパイロットだったアルレット・アルマージュとダントン・ハイレッグという二人の民間人が加わっていた。
アクシズに潜入した調査隊は、誰もいないはずの基地内で私兵集団「バーナム」の新型「ガンダム」らの強襲を受け、ダントンとアルレットはかつて開発に関わっていた赤い「ザクⅢ改」で応戦するも、様々な危機的局面に遭遇する。
その中で、アルレットはある「想い」を胸に秘め、アクシズの表面に取り残されたサザビーの残骸に向かうのだった…。
公式サイトより)

 もともとはWeb小説だったそうですね。前々からタイトルは知ってましたが、やっとお目にかかれました
タイトルに「アクシス」そして「赤」というキーワードはあれど、最初から出てくるキャラは知らないし、出てくるモビルスーツも、時代がそれぞれ違う(かつ、オリジナルMS)ので、「あれ この物語は、宇宙世紀のどの辺」という疑問がずっと続いてました。
これみよがしに、ポッド射出後のサザビーが出てきたり、「赤い人」が出てきたりと、彼との関係性を間接的に表してましたね
(しっかし、あの「赤い方」は、何人の女性に手を差し伸べているのかしら
後付けの「合間の物語」ってのは、ガンダムでは多々ありますが、この物語は歴史に残るような物語ではありません。
・・・が、悲劇的な話ではなかったし、むしろ、「逆襲のシャア」のラストであった、「奇跡の光」の大放出・・・まあ、短編としては良かったと思います。
MS戦がなかなか綺麗だったし、格好良かったので、もっと見たかったなぁ・・・
ちゅうことで、「奇跡の光」はあくまで「奇跡」であって、そんなに安売りはして欲しくないなぁ・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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それでも桜を求めて・・・

2019-04-07 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝はいい天気だったよ
4月最初の日曜日は珍しく家族5人全員揃った
・・・ということで、午前中はいつものお買い物&マックに出かけた
帰宅した後も、幾つかやらなきゃいけない事をこなした。
お昼過ぎ、(午後から天気が下り坂って事だったんで)着替えてジョギングに出かけた
先週に引き続き、Kとsも誘って、懲りずに「桜をまた観に行こう!」と
先週、今週、土日に巡った場所以外の桜スポットを中心に走ってみた。

まずは1.5km走って、「旧吉田家住宅歴史公園」
前々から有名だったし、ここは結構走るコースなんだけど、桜の時期、そして明るい時間帯に走ってなくてね
見事な桜だった。花見している人も、暖かくて気持ちよさそう

そこから更に1.5km走って、「柏ビレジ水辺公園」
あまり人がいないけど、池に移る桜は綺麗だったし、カモは沢山遊んでたし、気分いいねぇ
そのまま自衛隊・柏訓練場そばで折り返して、最後は近くの公園にて

一番期待してなかったけど・・・見事な桜並木でした
休み休みだったけど、都合7km、子供達も良く走ったね
帰ってシャワー浴びてから、のんびり映画を1本観た
さ、4/1に入学式を挙げたYに続き、明日からはKも高校2年スタート
残るは、4/10、sの入学式 桜、残ってるかなぁ
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桜リベンジ2019

2019-04-06 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 4月最初の土曜日、暖かさが戻って、天気も良いです
朝は1:30に起きて、映画を1本見た後、4:30に着替えてジョギングに出かけた
4月月初の月イチハーフは、先週、桜見たさに前倒しで実施した・・・けど、寒くて桜が躊躇していた
なので、今日はハーフは走らないけど、「桜リベンジ」と自ら設定して、先週観ていない場所・視点での「桜」を見て回ることにした。
まずは、先週と逆方向に走り、最初にあった公園の夜桜を

うん、そんなに散って無い・・・満開なんじゃない
そのまま十余二方面、そして大堀川河川敷まで走った。

ここの桜は、すぐ側にあって、しかも両側にあって、背も低い・・・囲まれているようで、いい気分です
そのまま手賀沼方面にひたすら走って・・・慈恵医大近くの桜通りに。

ココの建物はピンク、桜に合ってるかも
そのまま先週同様、柏ふるさと公園まで。

先週より明るく、かつ橋の上から見下ろすような視点でパチリしてみた。
そして、最後のスポット「北柏ふるさと公園」に。

反対側の柏ふるさと公園の桜、遠目で見ても綺麗。

そろそろ夜明けって感じで、カモも元気に鳴いてた

桜の合間から、日の出が拝めました

この公園は、走るコースとしてはなかなかチョイスしなかったけど、公園内は走り易かったし、桜も多かったし、良かったかも
この辺は、今週末がピークかもね。先週のリベンジを見事果たしました

その後は、午前中は掃除・洗濯・布団干しをして、月イチの喘息検診に出かけた。
お昼は「みそラーメン」を作って、子供達と食べた。
あと幾つか用事を済ませたら・・・もう夜だった・・・。
ま、暖かい日だったし、充実したかな
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『マンチェスター・バイ・ザ・シー』を観ました。

2019-04-06 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカ・ボストン郊外でアパートの便利屋として働くリーは、突然の兄の死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってきた。兄の遺言で16歳の甥パトリックの後見人となったリーは、二度と戻ることはないと思っていたこの町で、過去の悲劇と向き合わざるをえなくなる。なぜリーは心も涙も思い出もすべてこの町に残して出て行ったのか。なぜ誰にも心を開かず孤独に生きるのか。父を失ったパトリックと共に、リーは新たな一歩を踏み出すことができるのだろうか・・・・・・?
公式サイトより)

 もくもくと「便利屋」として働いているリーですが、すぐに「偏屈だなぁ」って思ってきました
そんな彼に兄の訃報が入り、故郷に戻ることになったんだけど、故郷での知人との接し方を見ると、「早く帰りたい」「関わりたくない」って態度ばかり・・・
(でも、お兄さんは、かなりリーに対しての「愛」を感じますね。自分の資産を使って、しっかり、後見人仕立て計画を完成させてて・・・)
更に輪をかけるように、リーには、パトリックの後見人という状態に・・・
このパトリックも、最初は普通の青年に見えましたが、なかなかどうして・・・結構な「遊び人」ですな
なんでリーがこんな感じなのかという理由は、中盤、静かにシーンチェンジした過去にありましたね・・・
このシーン、見せ方と音楽も相まって、物凄く締め付けられる感じがしましたね 辛いわぁ
途中でランディが嗚咽をもらしながら言った「心が壊れた」というのが、リーにも同様だったんですね・・・
そうやって考えると、お兄さんが組んだ計画も、とっても納得しちゃいました
その「壊れた心」、そして、「心が壊れてしまった場所」は、この作品を観終わっても、完全に回復した・・・とは到底言えない終幕でした。
・・・が、静かな港で、波の音とカモメの鳴き声を聞きながら迎える独特なエンディングを観ていると、リーも(ランディも)少しずつ癒されていくに違いありません
ちゅうことで、K.アフレックのあの雰囲気は良かった。さすがオスカー主演男優賞・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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トミカリミテッド・フェラーリ

2019-04-05 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 去年の12月にネットで偶然見つけて、すぐに「ポチリ」してしまったモノ。
すっかり忘れていたら、先日、届いてました

「トミカリミテッド フェラーリF40」っす 箱からして従来のものと違って豪華だねぇ
蓋を開けると、しっかり車の解説がついてて、しっかり読みましたよ。

プロポーションも良いし、リミテッドの名に恥じない、クオリティ高いーーー。


リトラクターは開かないけど、ボディ前後は大胆に開閉可能です。
かなり価格が高かったのは辛いけど、まあ相応のクオリティの高さを感じる1台でした

同時発売で、こちらも届いて・・・。

こちらは、「ディーノ246GT」です。

こちらは、俺の生まれた年ほぼ変わらないから、F40とはまた違った、独特なデザインがしっかり再現されています

フロントのライトあたりは、少し残念に思ったけど、リアの再現度はかなり高いと思います

トミカも、フェラーリのミニカー作る権利を得てから、コンスタントに出してくれて嬉しい限り。
今後も出して欲しいけど、もうちょっと価格が安くなると助かるなぁ
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『キャプテン翼(全52話)』を観ました。

2019-04-03 21:27:58 | あにめ&ひーろーの部屋
 静岡県南葛市に引っ越してきた大空翼。生粋の"サッカー小僧"である翼は引越しの手伝いを放り出して、ドリブルで街へ繰り出す。その途中、通りかかったグラウンドで運命的な出逢いをした。――彼の名は、若林源三。修哲小の天才ゴールキーパーだ。中学生を相手に、次から次へとゴールに飛び込むさまざまなボールを止めて見せた彼の手腕に感銘を受けた翼は若林とサッカー対決することを決意。「ちょうせん状」と書きこんだボールを丘の上から若林邸に叩き込む――!
テレ東公式サイトより)

 「ボールはともだち」キャプテン翼が、リメイクされました
俺は、「少年ジャンプ」連載時から読んでましたし、最初のアニメ版も見てました。
平均視聴率が20%を超えてたらしいですし、全世界でヒットした作品です。沖田浩之さんの歌もしっかり歌えますよ
色々なスポーツを題材にしたアニメが沢山出てきている昨今、あえて、「あの」サッカーブームの火付け役となったこの作品をリリースするのは、意欲的だなぁ・・・と思います。
物語は、結構、漫画に忠実だったと思います。・・・まあ、今となっては、自分の記憶は曖昧ではありますが・・・
現代に見合った「アレンジ」は幾つかしているみたいですね。中学生でスマホ持ってたり・・・
その反面、山からボール蹴って、若林の家に届いたり、ゴールネットがちぎれ飛んだりと、「アレンジして欲しくない演出」(=インパクト)は残してくれているのが良かったです
だって、ドライブシュート、スカイラブ・ハリケーン、タイガーショットなんかが無くなったら、作品崩壊しちゃいますもんね
そんな「必殺技」が飛び交う試合は、懐かしいです。そして、相変わらず「熱い」ですね
今回のアニメが「キャプ翼」初である子供達も、意外にも、見入ってましたよ。親子で楽しく見れるアニメです
チームワークや、スポーツマンシップってのも、「さりげなく」描いていますし(日向はこんな丸い性格だっけか)、戦略など細かい話はなく、必殺技の応酬ってゲーム展開も、素人には分かり易いですよ
そんな「良作」なだけに、深夜アニメにしちゃってるのが、超勿体無いですよ
サッカーの人気が衰退しているワケじゃないんだから、もっともっと、沢山の子供達に見てもらいたいですもん
・・・そして、52話も続けてくれたのは本当に嬉しかったんですが、願わくば、この続きも製作してもらいたい
ちゅうことで、子供達には、続きの話を俺の口からしておきます・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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『ウォーキング・デッド(シーズン9・全16話)』を観ました。

2019-04-03 20:00:00 | どらまの部屋
 大ヒットドラマ、ウォーキング・デッドもシーズン9に突入しました
前シーズンで、やっとこさ、最恐の敵、ニーガンをこらしめて、安堵の始まりとなった今シーズンですが・・・
・・・大ヒットドラマ故に、いわゆる「ネタバレニュース」ってのも知ってしまうワケで、「ニックが今シーズンで・・・」という話を知ってしまいました。
なので、どーしても、「いつ、どんな形で」という点が気になって仕方無かったです。
(昔で言う、「太陽にほえろ」で、XX刑事の殉職を先に知ってしまう感覚に近い
ニーガン復活ってのはあり得ないと思っていましたが、共に頑張ってきたマギーやダリルとの関係も微妙になってただけに、仲間割れで降板って悲しすぎる結末になるのか
はたまた、ここまで生き延びてきたのに、ウォーカーに不覚にも噛まれて転化しちゃうのか・・・とか・・・
嫌な結末しか予想できなかったんですが・・・いやぁ、「最後まで頑張ったなぁ」・・・と
リックらしい行動による結末でしたし、しっかり仲間の前でその「行動」を目に焼き付けたし、良かったと思います。
寂しいのは確かですが、映画で復活するそうですし、また逢う日まで・・・
ニック離脱により、結果的に結束力が高まった感がありましたが、主要キャラの一人であるマギーまでも・・・どっか行っちゃいました・・・
色々と裏事情がある点は、大人だから理解しているものの、話がブチッと切れてしまうし、残念ですよねぇ
そんな前半から一呼吸置いた後半、やはり次の敵「囁く者」との戦いがメインでしたね
こやつらの行動は個人的には「気持ち悪い」です。ウォーカーのふりして生活しているなんて・・・
身なりだけではウォーカーに気付かれないってことは、前シーズンまでの感じでは「ありえない」と思うんですが・・・
目的も分からないし、賛同する人たちも、何を思って同調しているのか分からない・・・
行動が読めない彼らが起こした究極の「警告」・・・これも、見てて辛かったですね
タラとか、イーニッドは、もっともっと行動を共にして欲しかったなぁ・・・見せしめでなんて・・・
まあ、これが「ウォーキング・デッド」なんですけどね・・・なかなか消化できない回があるのは、このドラマの「名物」なのかも
次シーズンでは、ミショーンまでも離脱するとかいうニュースも耳に入ってしまったし・・・どうなることやら
ちゅうことで、こうなったらミショーンの殺陣シーンで「囁く者」全滅なら賛成・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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