半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

10連休1日目はエンドゲーム

2019-04-27 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ついに始まってしまった、休暇を使わないで初の10連休
当初、仕事(元号改正に伴う対応)で出勤する予定だったんだけど、何とか出ないで大丈夫な状況になった
思えば、昭和から平成になった時は、事実が事実だけに、かなりシステム対応が大変だったなぁ・・・と
それに比べれば、事前に色々と準備ができる今回は楽だよね。

で、10連休初日は、深夜からあいにくの雨
ジョギングは中止し、映画を1本観てたら、Yが起きてきて、早速遊びに行ってしまった。
朝食後、10連休とは無縁(無念・・・)のカミさんは仕事に行ってしまった
で、俺は一人で、ショッピングモールに出かけた
お金は無いけど、映画のポイントがたまっていたので、金曜日から公開されている「アベンジャーズ」の最新作をタダ鑑賞をした。

入場者プレゼント・・・ホークアイみたい
今回の作品、なんと3時間・・・いつものコーラゼロも飲んだけど、後半モジモジしちゃったよ
そのままモールを散策していたら、MARVELショップで、「映画の半券をレジにお持ちください」との事。

限定シール ももらった。貼るところ無いけどね
14時過ぎに帰宅した
午後から予報では晴れるって言ってたのに、逆に雨が降ってきた
諦めて、ウチで大人しくしてた。
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『アベンジャーズ エンドゲーム』を観ました。

2019-04-27 18:52:11 | えいがかんしょうの部屋
 最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命は、半分に消し去られてしまった…。
大切な家族や友人を目の前で失い、絶望とともに地球にとり残された35億の人々の中には、この悲劇を乗り越えて前に進もうとする者もいた。
だが、“彼ら”は決して諦めなかった──
地球での壮絶な戦いから生き残った、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラック・ウィドウ、ハルク、ホークアイ、そして宇宙を当てもなく彷徨いながら、新たなスーツを開発し続けるアイアンマン。
ヒーローたちは、大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結する。はたして失った者たちを取り戻す方法はあるのか?
35億人の未来のために、そして“今はここにいない”仲間たちのために、最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>に挑む。
最強チーム“アベンジャーズ”の名にかけて──。
公式サイトより)
 さあ、「平成最後の劇場鑑賞」にふさわしい、公開2日目・朝イチ、MARVELの「お祭り映画」最終回です
ちょい前に前作「インフィニティ・ウォー」を観たばかりであり、更に懸賞で当たった「キャプテン・マーベル」も観れたという幸運、時間空けたらダメだよね
衝撃的かつ絶望的な終わり方をした前作、宇宙を彷徨うだけのスターク・・・すっかり痩せているのも辛さを物語ってましたが、いとも簡単にキャプテン・マーベルが「回収」してくれるなんて・・・
戻った地球では、絶望から少しずつ立ち直ろうとしている人類の姿が・・・でも、実際にサノスと戦い、コテンパンにやられていたヒーロー達は、この世界のままというのは納得いかないようで・・・
(それにしては、すっかりビール腹になってるソー・・・ああ、あのC.ヘムスワーズがこんな姿に・・・
まずは、辺境の惑星でのんびり暮らしているサノスを急襲・・・あっさりと首をとっちゃいました
ここは意外でした。サノスは、結局、「人員整備」をしただけで満足しちゃったの 
こんなに物語があっけなく終わるワケでもなく、ある「発見」で、(劇中の言葉で)「タイム泥棒」をすることになりました。
あれだけ反目しちゃってて、序盤でも険悪だったスタークとキャプテン・アメリカ・・・やっと雪解けしました。良かった良かった
で、ここからの「タイムトラベル話」・・・この手の話は、ネタが広がる傾向がありますが、今回は目的が目的だから、ほどほどに終わりました。めでたしや
「タイム泥棒」により、失った人たちを取り戻したけど、それ以上に、サノス達も出てきちゃう・・・
・・・こうなるのは分かったいたと思うんですよね。まあ、「今回は勝つ」という決意があるから出来た「作戦」なんでしょうけど・・・
ここから終盤1時間は、とにかく「凄い」戦いでした!!
あまりにも見どころが多すぎて、目が追い付きませんし、もう一度、確認しながら見ないと勿体無いですよ。
(実際、物凄いキャストですし・・・よく集めたもんだ・・・
・・・そして、戦いも終わり、それなりの「犠牲」もあって、最後はかなり静かな終わりでしたね。
この「お祭り」作品、沢山続けてくれて、毎度、本当に楽しませてもらいました。
最終回・・・・にわかに信じられないですよね。あの最後の「カーン、カーン」って音を聞いちゃったら

ちゅうことで、エンディングのキャラ紹介、めちゃ格好良かった・・・で、85点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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『50回目のファーストキス』を観ました。

2019-04-27 06:22:46 | えいがかんしょうの部屋
 ハワイでコーディネイターをするプレイボーイ弓削大輔(ゆげだいすけ)はある日、カフェで藤島瑠衣(ふじしまるい)という女性と出会い恋に落ちる。
しかし、翌日同じカフェで会った彼女は大輔の事をまるで覚えていない。
実は彼女は交通事故の後遺症により、新しい記憶は1日で消えてしまう短期記憶障害を負っていたのだ。
彼女を想う父と弟の手で、その事実を隠され、同じ日を繰り返す瑠衣。
事情を知った大輔は、毎日、自分を覚えていない彼女に一途に愛を告白し続ける。
瑠衣にとっては毎日が大輔との初対面。
大輔の機転と努力により結ばれた二人だが、大輔の本当の夢を知った時、瑠衣はある行動に出るー
公式サイトより)

 オリジナル・・・と言っていいのかな 2005年に公開したアメリカ映画を、日本で製作されるってのは、よほど脚本が魅力的なんでしょうかね
今回、立て続けにオンエアされてたので、興味あって、連続で観ましたが・・・
勿論、アメリカ版を観た後でこの作品を見ると、一言で表すと・・・
・・・あまりに同じすぎて口あんぐり・・・
でしたね
最初の大輔の噂(プレイボーイぶり)のシーンから、カフェでの瑠衣に対しての毎日アプローチも・・・オリジナルの記憶が残っている俺が言うんだから、マジ同じです
はなっからそんな感想が頭に「固定」されちゃったので、このブログに残す俺としては、「では、違いはどこなのか?」探しが始まりました
もちろん、ハワイという舞台なれど、カフェが前のがオシャレだったなぁ・・・とか、2人の乗る車がダサくなったなぁ・・・とか
いや、もうちょっと大きい視点で述べると、「時代が違う」ってコトですかね。
大輔が瑠衣に渡すものが、ビデオテープからDVDになったとか、トランプ大統領になったとか・・・いや、これも小さいモノか
大輔の目指すものが違う点は、デートシーンとか、ラストシーンに違いが生まれましたね。
一度別れて、飛行機に乗っちゃったときは、「え、どうやって(瑠衣のところに)戻るの?」と焦りましたが
「ハワイの地で日本人」という環境は、なかなか難しいですよね。
派手な掛け合いとか、ハグとか、やっぱりオリジナルのほうが、しっくり来るんですよね・・・
オリジナルをリスペクトし、あえて同じ地で、同じドラマを作るという「意志」はとっても感じたのですが、個人的には、日本の地で、日本の美しい風景で、「50回のキスシーン」を撮っても、絵になったんじゃないかなぁ・・・と思います
ちゅうことで、役者さんは活き活きしてて楽しかったです・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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