半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桜リベンジ2019

2019-04-06 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 4月最初の土曜日、暖かさが戻って、天気も良いです
朝は1:30に起きて、映画を1本見た後、4:30に着替えてジョギングに出かけた
4月月初の月イチハーフは、先週、桜見たさに前倒しで実施した・・・けど、寒くて桜が躊躇していた
なので、今日はハーフは走らないけど、「桜リベンジ」と自ら設定して、先週観ていない場所・視点での「桜」を見て回ることにした。
まずは、先週と逆方向に走り、最初にあった公園の夜桜を

うん、そんなに散って無い・・・満開なんじゃない
そのまま十余二方面、そして大堀川河川敷まで走った。

ここの桜は、すぐ側にあって、しかも両側にあって、背も低い・・・囲まれているようで、いい気分です
そのまま手賀沼方面にひたすら走って・・・慈恵医大近くの桜通りに。

ココの建物はピンク、桜に合ってるかも
そのまま先週同様、柏ふるさと公園まで。

先週より明るく、かつ橋の上から見下ろすような視点でパチリしてみた。
そして、最後のスポット「北柏ふるさと公園」に。

反対側の柏ふるさと公園の桜、遠目で見ても綺麗。

そろそろ夜明けって感じで、カモも元気に鳴いてた

桜の合間から、日の出が拝めました

この公園は、走るコースとしてはなかなかチョイスしなかったけど、公園内は走り易かったし、桜も多かったし、良かったかも
この辺は、今週末がピークかもね。先週のリベンジを見事果たしました

その後は、午前中は掃除・洗濯・布団干しをして、月イチの喘息検診に出かけた。
お昼は「みそラーメン」を作って、子供達と食べた。
あと幾つか用事を済ませたら・・・もう夜だった・・・。
ま、暖かい日だったし、充実したかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』を観ました。

2019-04-06 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカ・ボストン郊外でアパートの便利屋として働くリーは、突然の兄の死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってきた。兄の遺言で16歳の甥パトリックの後見人となったリーは、二度と戻ることはないと思っていたこの町で、過去の悲劇と向き合わざるをえなくなる。なぜリーは心も涙も思い出もすべてこの町に残して出て行ったのか。なぜ誰にも心を開かず孤独に生きるのか。父を失ったパトリックと共に、リーは新たな一歩を踏み出すことができるのだろうか・・・・・・?
公式サイトより)

 もくもくと「便利屋」として働いているリーですが、すぐに「偏屈だなぁ」って思ってきました
そんな彼に兄の訃報が入り、故郷に戻ることになったんだけど、故郷での知人との接し方を見ると、「早く帰りたい」「関わりたくない」って態度ばかり・・・
(でも、お兄さんは、かなりリーに対しての「愛」を感じますね。自分の資産を使って、しっかり、後見人仕立て計画を完成させてて・・・)
更に輪をかけるように、リーには、パトリックの後見人という状態に・・・
このパトリックも、最初は普通の青年に見えましたが、なかなかどうして・・・結構な「遊び人」ですな
なんでリーがこんな感じなのかという理由は、中盤、静かにシーンチェンジした過去にありましたね・・・
このシーン、見せ方と音楽も相まって、物凄く締め付けられる感じがしましたね 辛いわぁ
途中でランディが嗚咽をもらしながら言った「心が壊れた」というのが、リーにも同様だったんですね・・・
そうやって考えると、お兄さんが組んだ計画も、とっても納得しちゃいました
その「壊れた心」、そして、「心が壊れてしまった場所」は、この作品を観終わっても、完全に回復した・・・とは到底言えない終幕でした。
・・・が、静かな港で、波の音とカモメの鳴き声を聞きながら迎える独特なエンディングを観ていると、リーも(ランディも)少しずつ癒されていくに違いありません
ちゅうことで、K.アフレックのあの雰囲気は良かった。さすがオスカー主演男優賞・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする