『ＭＪ キング・オブ・ポップの素顔』を観ました。

　この作品は、彼自らもっとも信頼するマネージャーに依頼し撮影された、貴重なフィルムである。カメラが密着するのはマイケルの真実の私生活。彼はくつろいだ雰囲気のなか、かつて見せたことのない素顔を、初めて私たちの前にあらわしてくれる。
（公式サイトより）
　昨年、「ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ」の大ヒット上映後に、密かに公開していた作品ですね。
密かにというのは正しくないかな　公開してみたものの、思ったよか入らなかった・・・
ＭＪのファンからしてみれば、ＭＪの曲やビデオクリップ、ダンスパフォーマンスなどは、何度も目に、そして耳に入っているものの、この作品のＭＪは、なかなか知ることが無かったと思われます
　生まれ故郷、そして兄さんなどは行けたけど、あまりにも有名になりすぎて行けなかった高校、ネバーランド、そして、とある場所でのファンとともに祝うバースデーパーティー・・・その時々、そして移動する車の中で、ピンマイクを使って拾えている会話の数々は、貴重ですよね
印象に残ったのは幾つかありますが・・・
「現実の世界に足を踏み入れたいと思うけど、それが（自分の立場では）不可能というのも分かっている」というセリフをつぶやくＭＪはねぇ・・・
「愛している」というファンからの言葉に、必ず「僕も愛している」と答えるＭＪ。それに輪をかけるように「もっと私たちが愛している」というファン・・・ＬＯＶＥという言葉を、「ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ」も含め、本当に沢山聞いたような気がします
繊細で恥ずかしがり屋のＭＪ、そんな彼の性格が良く分かりますし、そんな性格だったから、ゴシップに翻弄されてしまったんですかねぇ・・・
１曲も彼の曲が聞けなかったのに、なんだか見入ってしまった作品でした。
ちゅうことで、体に書いてもらったサインをそのままＴＡＴＯＯにしちゃったファンの子が圧巻・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

クリスマス・イブはハワイで過ごす！？

　今日は会社お休みダス。４連休の２日目
子供達の冬休みだから、イベント実施
ワイハー、ではなく、子供達が好きなスパ・リゾート・ハワイアンズに行くことにした
出発は５：３０、いつもの通り、ＥＴＣ深夜割引、通勤割引を利用して飛ばした
７：３０、ハワイアンズの前に、小名浜港に寄って、市場を物色した
実家用、そしてウチ用に海産物を買った。
俺がｓとトイレに行っている間に、カミさんは獲れたての生ガキを食べさせてもらったらしい、羨ましい
途中コンビニで朝食を買って、開園の９：００前には到着
なんか工事中のところが多い。見たら新館が建つらしいね。
あれ意外にも混んでないワ
水着に着替えるのも今年は最後　その後は夕方４：００くらいまでとにかく遊びまくった。
Ｙは、もう気が付いたらスイスイとどっかに行ってしまう。ハワイアンショーに興味を持ってるのも、彼女だけ
Ｋは、大好きなスライダーを今回から「乗り放題」購入したものの、他の遊びも興味があったんで、モト取れず
ｓは、浮き輪でプカプカするのが大分気に入ってるよう。自分としては、お姉ちゃん、お兄ちゃんと一緒に泳いでいるつもりらしい
「疲れた」と子供達が言ってきたんで、いつもの露天風呂に浸かりにいった
冷たい風が強くて、湯けむりがいつも以上にたってた。寒いけど、気持ち良かったりする・・・
その後はお土産を購入し、帰途へ・・・
横風が強い常磐道を飛ばし、夕食含めて、約３時間で自宅到着
思ったよか早くついたし、子供達も満足してくれたし、いいイブだった

『パラノーマル・エンティティ』を観ました。

　父を亡くして以来、夜ごとに起きる怪奇現象の証拠をビデオに収めようとする一家の長男だったが…。
（ｗｏｗｏｗ映画紹介より）
この作品は、基本的にずーっとホームビデオの映像を通じて、呪われた一家を映し続けているものでした
冒頭に長々と、この一家の出来事と、「屋根裏にこのビデオが発見された」というナレーションもありますが、決して実話でないってのがお笑いものです
まあ、ホームビデオのブレ画像を通じて描く怪奇現象ってのは、作り物って分かってても、怖い部分はありますけどね
実際に、色々な現象のモトが、死んだ父親の遺灰から出ていそうな点は興味深々となりました。
が、その霊は何をしたかったのか　つきまとわれた娘ばどーやって殺されてしまったのか　何も映像も話もなく終わってしまうこの映画って、どーなんでしょうかね
それを知った母親は自殺しました・・・なーんて言われてもねぇ・・・
ちゅうことで、後日、パラノーマル・アクティビティを見て比較してみます・・・で２０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

初ドンジャラ！

　今日は微妙な天気
ケンタッキーも食べたし、なんだか気分は、もうクリスマス終盤って感じ
今日も特に予定がなく、クリスマス間近ってコトで、ちょいとトイザらスを覗きに行った
（といっても、子供達のプレゼントは、カミさんがしっかり購入済なんだけどね）
で、前々からちょっとやってみたかった「ドンジャラ」を買った
麻雀はやった事あるけど、実は俺はドンジャラはやったことない　
ＣＭ見てて、簡単そうで、子供達とそろそろこういった遊びができるかなぁ・・・という独断で
家に帰って、一通り説明書を読んで、いざ開始。
麻雀の役をしってると、あまりの役のバリエーションの無さに物足りなさを感じるけど、子供達にとっては、分かりやすいよね
麻雀知らずのカミさん含め、色々と説明しながら進行して、結構疲れたけど、盛り上がった

案の定、外から邪魔してくるｓがキッカケで、またもや兄弟喧嘩が勃発
「人生ゲーム」そして「ドンジャラ」と、ＤＳなどのゲームとは違った室内遊びはいいね
今後、トランプや、「ＵＮＯ」、男だと、野球盤とかサッカーゲームとか、色々とやりたいなぁ・・・

『天国の郵便配達人』を観ました。

　どこまでも広がる野原の真ん中に、ぽつんと立つ赤いポスト。そのポストに手紙を投函しに来たハナは、不思議な若い男性ジェジュンに出会う。彼はポストの中にたまっていた手紙をバッグに詰め込むと、自分は天国にいる死んだ人たちに手紙を届ける“天国への郵便配達人”だと話した。数日後、ハナは天国への郵便配達の仕事を手伝うことに。仕事を通じて、嘘でも人の心を癒すことができたハナは、なんとも言えない満足感を感じる。そんなある日、ハナとジェジュンは野原のポストで一人の女性を見かける。それは、ハナが忘れられない男性の妻だった。泣き叫ぶハナを優しく見守るジェジュン。そんなジェジュンの優しさに触れたハナは、ジェジュンに惹かれていくのだが……。
（ｇｏｏ映画より）
日本の脚本家による書き下ろし脚本を、韓国の俳優さん、そして監督さんで制作する「テレシネマ７」というプロジェクトの１本だそうです
カミさんほどに韓流にハマっているワケでもなく、はたまた、東方神起も一人も分からない俺が、果たしてこの作品を見ていいものかどうか・・・
話としては面白かったです。あまりに非現実的な設定なれど、主人公ジェジュン自体がタイトル通り、天国の人との橋渡し役でありますし、どことなく物悲しい雰囲気も良かった
個人的には、それ以上に、上野樹里風のハナが印象に残りましたね
ジェジュンとの出会い、そして、彼を通じて彼のやっている仕事に触れて、彼女がどんどん普通の可愛い女の子になっていくのはよーく分かりました。
話としては、もっと波乱万丈にできうるポテンシャルを秘めてたんですが、巨額を投入した映画ではないので、そこを求めるのは酷ってもんですかね
ちゅうことで、映画のようなＴＶドラマ・・・テレシネマってそーいうもので４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

６年ぶりの大安堵

　平日ですが、今日は一応記録しておこう
今日１２／２０は、１０月に受けた情報処理試験（応用情報技術者）の試験結果発表日
で、先に言ってしまうと・・・
ギリで受かったぁ！
（受かってなかったら、ブログなんかに載せないけどね）
あまり切々と言うと、かなり長くなるので言わないけど、この合格に辿りつくまでの道のりは、めちゃ長かった
自分のバカさ加減も情けないんだけど、ホントに辛かったのは、周囲からのプレッシャーだった
とにかく半端無かった、辛かった・・・
・・・おっと、ポロポロと話がこぼれそうだった。取り直し・・・
思えば、６年前も人事昇格上でとても大事だった試験があって、何度も失敗した後に苦労して受かって・・・それ以来かな
あの時にも似た、「安堵」ってのが、今の気分。体の力が抜けまくってるのが分かるもん
明日朝のジョギングは、弁天様にお礼を言いにいこう
もちろん、迷惑かけて家族にも、ありがとうって

（全くもって、人に言える点数じゃないけどね）

リハビリ半分？？

　今朝の起床は６：００、俺としては遅いほうだけど、何せ宴会しちゃったからね
案の定、頭は重いし、胸やけも半端ないけど、いつもよりは軽傷って感じ
朝食は、昨日の余った「おでん」、味が染みてて美味しいんだな、これが
午前中から家族でおでかけ。そう、今日はＫとｓの待ちに待った仮面ライダーの映画鑑賞の日
既に座席指定の券を買ってたからスイスイ入れたものの、当日購入している人たちの長蛇の列が凄かった
映画は楽しかったけど、途中、体調的にやっぱつらかった・・・寝てしまった
映画終了後、ウィンドウショッピングしてた女性陣と合流し、そのままお買い物＆昼マック
午後は、昨日の宴会のお片づけをして、あとはのんびりとリハビリしてた
あっという間の土日だったなぁ・・・

『アイアンマン（アニメ版・全１２話）』を観ました。

　マーベルコミックから実写版が出て大ヒットした「アイアンマン」を、日本を代表するマッドハウスがアニメ化した作品です
（公式サイト）
「アイアンマン」のマンガは読んでませんが、実写版は、結構好きになりました
そして、マッドハウスがアニメ化するってんで、期待はそりゃ高まりますよ
し、か、し・・・
単品で良いものが、合体して良いものには決してならないという事が分かってしまった作品でありました
マッドハウスは毎度クオリティが高いアニメを作ってくれてて、今回もそれはＧｏｏｄです
見ものだった、アイアンマンを始めとするメカのアクションは、見ごたえありましたもん
ただ、実写化すると、ＶＦＸバリバリでしたから、「すげー」と思ってたものが、アニメだったら、簡単に描けてしまう点で、興味としては下がってしまうんですよね
更に「物語」が、全くもってありきたりで、アイアンマンならでは・・・というのは感じなかったです。
マーベル＋マッドハウスのアニメ作品は、今後３作も続くそうで・・・同じ風になりそうな予感がプンプンで心配です
ちゅうことで、東京ジャーナルの記者達の存在は結局、何だったで４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『仮面ライダー ＭＯＶＩＥ大戦ＣＯＲＥ』を観ました。

　夏にＴＶシリーズが終わった「仮面ライダーＷ」と、バトンタッチした「仮面ライダーオーズ」の共演作品です
（公式サイト）
まず一言・・・
今年になって５本目の映画ですよ・・・
トラさん、釣りバカをはるかに上回るこのハイペース・・・
特典付きの前売券も、またたく間に売り切れ・・やっとＧＥＴできても、特典の生産が追いつかなくて、後からもらう始末・・・
ＤＶＤ付きパンフレットも公開２日目で売り切れ・・・
異常ですな、仮面ライダー人気って・・・

前置きが長くなりましたが、映画の感想です。
今回の作品は、昨年の「Ｗ＆ディケイド」と同じ構成です
１部のＷの物語は、Ｗというより、強面の仮面ライダースカルの誕生秘話。もちろん、吉川サンがまたもやハードボイルドしちゃってます
吉川サンの得意な水球風の必殺技だったのは笑えました
彼もいいんですが、個人的には、かなり印象が残ったＷの最終回後の２人・・・翔太郎とフィリップの活躍をもっと見たかったな。
２部のオーズの物語は、なんと信長を出してます・・・なんだけど、イマイチ物語が速足で分からない
感動物語に仕立てようとしているのは分かるんだけど、イマイチ。
ＴＶシリーズでも妙な存在の宇梶サンの「はっぴぃばーすでい」が聞けただけでもいっか
そして、この２人のライダーが共演する３部。
前回のＷ＆ディケイドは、物語そっちのけで、２人を同じ戦場に置いてみただけの演出だったけど、今回は、一応それぞれの物語、世界が繋がってるようになってるのは、良かったと思います。
新ライダー、バース・・・ディエンドの時と同様、後発ライダーは、ガンが武器ですね。（これももう予約一杯だそうで・・・）
更にオーズも新コンボが出たときは、満員の劇場からどよめきが
２人のライダー自由に空飛んでて・・・一応、仮面「ライダー」なんスけど
ＣＯＲＥとかいう敵ボスライダーの出現があまりに唐突すぎて、背景も何もあったもんじゃないんで、その点はマイナス
ま、強くてもでかくても、Ｗライダーには勝てないんだけどね
多分、今回でＷの役者さんは終わりなのかな　好きだっただけに、ちょっと哀しい気分
ちゅうことで、主題歌「ＨＥＡＲＴ∞ＢＲＥＡＫＥＲ」は当事者がノリノリで良かったかもで５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

おでんＰＡＲＴＹ！

　今日はイベントデー
朝からお買い物をして、朝食後もリビングの掃除をした　Ｋは窓掃除をせっせと・・・
１年ぶりのクリスマスツリー＆イルミネーションも出してきて、Ｙが飾り付けを開始
お昼すぎに、予約していたケンタッキーを取りに行った
カミさんは、その間、今日の献立「おでん」の仕込みに専念してた

夕方から会社友人が続々と来てくれて、買ったシャンパンで「かんぱーい」
間もなく「おでん」もほぼ完成に
前日に実家じいちゃんがプレゼントしてくれた、巨大なおでん鍋のデビュー

「もはやコンビニでしょう」という友人のツッコミの通り、見た目は圧巻だわ
皆でつつくのは楽しいし、実家とも使って、お返ししなきゃあね・・・

　夜１１：００過ぎまで、いつもの通り、色々なネタ話で盛り上がった
お酒もペースに気を使っていたものの、この面子で飲んでたら、やっぱ進みは早いわ
ワインや、流行りのハイボールも色々と試してみて、あーだこーだと感想述べて・・・
Ｗｉｉの常識力テストをしてみたり、とにかくワイワイ楽しかった。
皆、遅くまでありがとう　良いクリスマスを