半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sの発熱! & 四十九日

2022-06-18 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日、仕事から帰宅したときに、sが「熱っぽい」との事。
体温測ったら、38.5度だと。やばいんじゃない
本人は食欲もなく、ひたすら寝てた
一晩、様子を見て、明日も変わらなければ、いよいよ(PCR)検査かな・・・ということになった。
・・・で、本日。
俺は1:30に起床し、映画を立て続けに2本観た。
朝食時に起きてきたs、なんだか顔色が良くなってる。
体温測ったら、36.5度になってた。
食欲も復活したし、汗かいて楽になったらしい。良かったなぁ

で、今日は、カミさん実家にて、四十九日法要の日。
9:00過ぎに家族5人で出発
お昼までかかって、無事に終えた。
その後、本来なら、皆で食事する予定だったんだけど、sが昨日あんな感じだったので、念のため、我が家は遠慮することにした。
でも、しっかりと(豪華な)お弁当をもらっちゃって、晩御飯は助かりました。
ありがとうございました
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『GANTZ:O』を観ました。

2022-06-18 16:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 高校生の加藤は、地下鉄で事件に巻き込まれ命を落とす。次の瞬間、加藤はマンションの一室に送られ、リーダーの玄野を亡くし、失意の東京チームと出会う。事態を把握しないまま、彼らと共に大阪へ転送された加藤は命がけのサバイバルゲームに参加。様々な事態に翻弄されながらも、たったひとりの家族である弟の元へ帰ろうとする。
(MOVIE WALKER PRESSより)

 奥浩哉さんの人気コミック「GANTZ」。俺は実写映画しか観てないです
でも、それで、この作品の中心であるゲームのシステムは理解してました。
なので、このCGアニメ作品を観ても、そのシステムは違和感なく認識できました
今回は、「大阪」の地でのゲームでしたが、このゲーム内容で1本の映画にしているワケで、まあとにかく、敵が次から次へと、そしてグレードアップしてきます
一応、最初から加藤がメインなのは分かりますが、正直、後半まで、他の連中のが魅力的ですよね。
キャラがめっちゃ立ってるし、実際強いし
でもねぇ・・・やはりゲームですから、ボスもどんどんとレベルアップして、凄い事になっちゃいますよね。
味方のほうも、スーパーロボットみたいな奴まで出してきてるし。
・・・てな感じで、ひたすら「つぶし合い」をやってるだけ・・・ではあります
それが単調にならないのは、やはり「画のすごさ」ですかね
CGアニメは多数観てますが、この作品のクオリティは、その中でもかなりのモノかと思います
動きも格好良い。。。(一部、かなり残酷)です
オヤジ目線だと、どーしても目がいってしまうところもありますしね
ちゅうことで、彼らは結局、ゲームに戻ってくるのか・・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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メガドライブミニレビュー(6/42)「サンダーフォースIII」

2022-06-18 15:00:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は6本目。1990年に発売された「サンダーフォースIII」です

当時、シューティングゲームにハマっていた俺にとって、テクノソフト、そして「サンダーフォース」というタイトルは、とっても魅力的でしたよねぇ。
(俺がまだメガドラ持ってなかったので、ひたすら憧れるだけでした)

1stageから、憧れていた通りの展開、綺麗で書き込まれた背景、高速横スクロール、多彩な敵、パワーアップする実機・・・
全てが揃っていますよね

気持ちよくパワーアップできて、サクサク進める・・・ことが出来たのは、ものの序盤だけでした。
・・・というのは、敵機の攻撃が全方面からくるタイプって、大の苦手なんですよね。
所謂「ダライアス」に近いもの・・・弾くらいならいいけど、敵機が後ろから、上下から湧いてくる。
出現パターンを覚えればいいだけなんだけど、そういったタイプがどーも好きじゃない

なんとかボスまで辿り着いたけど、自機はボロボロ。
コンティニュー使ってもうちょっと粘ったけど、やっぱり俺が下手・・・
うーん、先が観たいのに・・・

俺のハマリ度
一言ネットで出現パターン覚える体力がありません。。。
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メガドライブミニレビュー(5/42)「重装機兵レイノス」

2022-06-18 14:30:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は5本目。1990年に発売された「重装機兵レイノス」です

この作品は全く知りませんでした。この頃のサンライズアニメでありそうなタイトルですよね
メカも、大x原さんがデザインしたいみたいですね。

OPもなかなか格好良いです
始まった途端から、しっかりした物語があるようで、通信会話では、危機的状況との事。。。
メカ(これがレイノス?)に乗って、宇宙のフィールドをひたすら横に進み、敵を撃つ
なんだか武器がどれも有限らしくて、すぐに無くなっちゃう。

早く、早くと急かされるけど、先に進むと、敵メカに加えて、敵戦艦みたいな奴も出て来て、波状攻撃されて・・・
自機はあまり強くならないし(説明書見ればよかったのかな?)全然進みません。

しかも、ひたすら右に行くものと思って進んだけど、実は目的地は途中の防衛らしくて、行き止まりだった
面白そうな物語だし、メカ設定とかも格好良くて俺好みなんだけど、ゲームそのものが合わなかった
自分の腕が情けない

俺のハマリ度
一言どこかにフィアナはいるのかな
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メガドライブミニレビュー(4/42)「ゴールデンアックス」

2022-06-18 14:00:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は3本目。1989年に発売された「ゴールデンアックス」です

これもゲーセンにありましたよね
ケースの絵からしても、オープニングの画像からしても、「いかにも力任せ」って感じのゲームに思えました

キャラ選択では、やはり主人公っぽい男を選び、説明書も見ずにひたすら、ガシッ、ガシッと武器をふりかざし、そして蹴る
典型的な横スクロール、バトルアクションですよね。単純明快、楽しいです

途中、泥棒みたいな小人が出て来て、「武器が盗まれる」と思い、早々に蹴っ飛ばしたら、逆にアイテムを落としてくれた
なんだ、いいオッサンじゃない
ヨッシー・・・じゃなくて、なんだか恐竜みたいな乗り物にも乗れて、尻尾振り回して敵を一掃・・・キモチヨイ

持っている魔法の量で、大爆発炸裂
強いのか弱いのかは分からないけど、画面一杯に爆発するから、派手派手ですね
敵もハート様みたいな奴、アマゾネスみたいな奴・・・ひたすら倒し、STAGE2のボスをやっつけて、TIME OVER
1面から派手だったけど、これ以上、派手にはならないのかな? であれば単調だけど、当時のゲームだからねぇ・・・充分じゃない

俺のハマリ度
一言金の斧、銀の斧、どちらもGETできなかった
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『ライトハウス』を観ました。

2022-06-18 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 1890年代、ニューイングランドの孤島に2人の灯台守がやって来る。 彼らにはこれから4週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。 だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイクと未経験の若者イーフレイム・ウィンズローは、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。 険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで2人は島に孤立状態になってしまう。
(公式サイトより)
 孤島の灯台守・・・もう、ココからして、なんだか「漂って」いますよね
ウィンズローは、極めて「普通」にこの地に来たと思います。一応、しっかりした「労働条件」があるみたいですし、大変ではあるけど、「仕事だから」という認識をもってきています。
しかし、ベテランであるトーマスが、妙に「はばかり」ます。場を仕切るし、若いウィンズローには、下っ端労働を課せる・・・いろいろとパワハラ感がありますね
納得がいくような指示であればいいんだけど、どーも納得ならないウィンズローですが、この極限の生活からか、フラストレーション、危機感・・・様々な理由がありそうですが、彼が観ているシーンは、現実なのか、空想なのか、だんだんと分からなくなってきます。
トーマスも、怒鳴ったと思ったら、飲んで陽気に踊りだしたり・・・こらちも現実なのか、そうでないのか・・・分からなくなります。
カモメは怖いし、人魚はエロいし、そりゃあ、自我も崩壊してきちゃいますよ
しかし、「ココにいちゃいけない」という意識は何とか保っているウィンズローだけど、残念ながら・・・
シネスコサイズをあえて捨てて、更にモノクロにしている点、雨の描写とか、血の描写がとっても強烈ですよね
W.デフォーさんの眼光にロックオンされたら、そりゃあ縮み上がるわな
ちゅうことで、灯台(最上段)には結局何があったのか・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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