半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ランボルギーニも充実してきた・・・

2022-06-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日のゲリラ豪雨はどこへやら・・・いい天気です
朝は若干寝坊して、起床は4:30、昨日録画したプロレス中継を寝ながら観てた。
朝食後、カミさんは仕事でお出かけしちゃった
同時に、俺も布団を干した後、着替えてジョギングに出掛けた
しっかし暑いね。すぐに汗だくになっちゃった。
7km走ってシャワー浴びて、スッキリした
その後は、ゲームして、ブログさばいて、映画を観て・・・と動いた。
夜は、久々に家族全員で外食。
カミさんが以前購入した、GO TO EATの残金があって、期限切れが近いので、慌てて先日予約した。
予約先は、そう、焼き肉の食べ放題
お昼くらいから若干セーブをして、この時間に備えただけあって、全員でがっついた

先月届いたコヤツを紹介。

トミカリミテッドヴィンテージNEO ランボルギーニ・カウンタック 25th アニバーサリー
このシリーズ、高いだけあって、箱からして格好良い・・・簡単に捨てられないね

もう一度言うと、高いだけあって、デキは良いですよ。車内も細かくできてる。

前に購入したトミカプレミアムの同型車と並べてみた。
もう一度言うと、高いだけあって、細かいディテールが違うよね。
まあ、逆を言えば、プレミアムも、この価格で頑張ってるから、コストパフォーマンスはいい勝負かも

TLVシリーズは、ずっとフェラーリが先行していたけど、これでランボルギーニも3台になった
このままアヴェンタドールくらいまで続いてくれると、魅力的なコレクションになりそう
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PCエンジンミニレビュー(58/58)『銀河婦警伝説サファイア』

2022-06-04 16:15:50 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回、いよいよラストです
58本目の作品は、1995年に発売された「銀河婦警伝説サファイア」です

この作品も知りませんでした。つうか、なかなかユニークなタイトルですね。テレ朝のドラマみたい。

若干苦手なタイプのキャラが色々としゃべる(CD-ROMゲームだから)んですね。ちょっとお軽い
それが終わった途端、高速縦スクロールのシューティングが始まりました。
若干、自機も敵機もサイズが大きめ、そして、STAGE1から、弾が画面全体に散りまくり・・・
それ以上に気になったのは、地上の絵の書き込みの細かさ、そして演出の妙ですかね
地上から字とか、絵が浮かんだりして・・・敵と勘違いして、最初、必死で逃げまくってましたよ

敵は、結構、ポリゴン風ですね。。。一瞬3Dっぽく見えますが、そんなに3Dしてないかな
中ボス、そしてステージボスは、結構凝った動きしてました。こちらもポリゴン風? いや、ポリゴン??
画面いっぱいに出る「CAUTION」「WARNING」って文字も、緊張しますね

自機が大きいから・・・いや、正直に言うと、やはり腕が悪い俺では、この辺りでやられまくれました
ちょっと興味を持ったので、難易度下げて、CONTINUEを駆使して何とか進めたけど、STAGE4までしか行かなかった
キャラがなかなか興味深かったので、もうちょっと進めたかった。いや、クリアしたかったなぁ

当時買ったか  知りませんでした
クリアしたか  今回、クリアしたかった
一言  後期だけあって、演出がなかなかでした
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PCエンジンミニレビュー(57/58)『ボンバーマン ぱにっくボンバー』

2022-06-04 16:00:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
ラスト2本です、57本目の作品は、1994年に発売された「ボンバーマン ぱにっくボンバー」です

この作品、記憶にないです。ボンバーと書いてるので、「あれ関連」というのは分かりますが。

俺が好きなボンバーマンも、ある意味、「ぱにっく」しますもんね
どんなゲームかと、期待しつつSTARTを押したら・・・俺が大の苦手な落下系パズルゲームでした

出てくるのはボンバーマンと爆弾・・・って、当然か
ボンバーマンは各色ある点で、こいつらを繋げればよいというのは分かりましたが、連鎖みたいなものがなかなか生まれず・・・
しかも、爆弾の存在がイマイチ分からず、あっという間にGAME OVERでした。
説明書を確認するほどの興味もわかず、ひたすら積み上げて試行錯誤しましたが、もともとの腕が悪いので、結局最初のCPUにも勝てない
ダメだぁ・・・普通のボンバーマンのがいいや

当時買ったか  買わないし、知らなかった
クリアしたか  多分、時間かけても、永久にクリアできないと思います
一言  キャラだけは可愛い、パズルゲーム向け
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『すばらしき世界』を観ました。

2022-06-04 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 冬の旭川刑務所でひとりの受刑者が刑期を終えた。
 刑務官に見送られてバスに乗ったその男、三上正夫(役所広司)は上京し、身元引受人の弁護士、庄司(橋爪功)とその妻、敦子(梶芽衣子)に迎えられる。
 その頃、テレビの制作会社を辞めたばかりで小説家を志す青年、津乃田(仲野太賀)のもとに、やり手のTVプロデューサー、吉澤(長澤まさみ)から仕事の依頼が届いていた。取材対象は三上。吉澤は前科者の三上が心を入れ替えて社会に復帰し、生き別れた母親と涙ながらに再会するというストーリーを思い描き、感動のドキュメンタリー番組に仕立てたいと考えていた。生活が苦しい津乃田はその依頼を請け負う。しかし、この取材には大きな問題があった。
(公式サイトより)
 実在の人物をモデルにした作品だそうです。
旭川刑務所から出所する三上・・・警察の人とのやりとりが興味深かったですね。
三上自身は殺人に対して、あまり反省していないのが印象的でした。どんな事件だったのかという深い説明は無かったけど・・・警察の人も、「もうこれ以上言っても仕方ない」って感じでしたもんね。
じゃあ、三上が悪い、嫌な奴に見えるかというと、全く見えないですよね。
正義感が強そうですし、姿勢同様、まっすぐに生きている感じがします。なので、多分、犯した殺人も、相応の背景があったのかな と思っちゃいます
タイトルが「すばらしき世界」というだけに、三上にとって、出所した「シャバの世界」は、さぞかし素晴らしいものになるか・・・と思ったんですけどねぇ。
最初の食事、そして弁護士の人達の声かけに、涙ぐむまでは良かったものの、その後は厳しい現実が待ってましたよね。
職業もなかなかつけず、補助も色々と壁があって思うようにいかないし・・・、ただ、三上の「運転技術」は、さすがに「下手」ではなく、「錆びちゃった」と思いたいです
冷たかった、いや、冷たいと思っていた「周囲の目」というのが、徐々に変わってきたのは、素の三上に触れたから・・・でしょうね
少しずつ、素直に「笑み」が出ているの、とっても素敵でした。(と同時に、組に戻っては欲しくない・・・という願いが・・・)
哀しいかな、体(病)が理由で、その世界に居た時間はとっても少なかったけど、三上本人が生き生きとしてくれた状態で逝ってくれたのが、せめてもの救いでした
ちゅうことで、役所さん、素晴らしいです・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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