半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

巨大カメ&久々の親子映画鑑賞!

2022-06-11 17:59:20 | 日々をたらたら(日記)
 6/10(金)
 関東地方は梅雨に入ってしまいましたね。例年より早く
しかも、ここ数日は、ムシ暑い・・・ではなくて、「寒い」。冬服をしまっちゃったけど、ジャージとか出して着てるよ。
しかし、朝のジョギングは、無理して半袖、半ズボンのままで、3:00から走り始めた
1時間ちょっとで、明るくなってきて、遊歩道も、散歩してたり、走ってたりする人々が結構いる。
でも、コヤツには驚いた。

何か草むらでゴソゴソ動いていると思ったら、亀
しかも、体調20cm以上はあったと思う。
小さな陸ガメはたまに目撃するけど、こんなデカいのを見たのは、あまり記憶にないなぁ。
穴にお尻を突っ込んでいたから、もしかしたら、出産してたのかな
 6/11(土)
 昨日は21:00過ぎに布団に入り、24:30には起きてしまった。
映画を1本観て、着替えてジョギングして、帰ってまだ時間があったので、もう1本映画を観た。
朝食後、Kとsを連れて、ショッピングモールに出発
そう、今日から公開した「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の初回(8:20)の座席予約をしっかりしてたので。
3人分のジュースと、キャラメルポップコーンを買い込んで、2時間、堪能した
親子で映画を観たのって、いつ以来だろうか?
(・・・と調べてみたら、2019年7月の「天気の子」以来だった・・・)
帰りはドライブしながら、映画の感想を語り合った
いつも一人で観ているのも気分は楽だけど、こうやって語り合いするのも、たまにはいいね
そのままスーパーに寄って、ジュースと食材を購入して帰宅した。
映画3本、ジョギング、そして買い物をしても、まだ11:00過ぎ・・・
時間は沢山あるってコトで、後はゲームと、録画番組鑑賞、そしてブログと、だいぶ「こなせた」ね
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メガドライブミニレビュー(3/42)「ザ・スーパー忍」

2022-06-11 17:30:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は3本目。1989年に発売された「ザ・スーパー忍」です

確か、ゲーセンに「SHINOBI」ってのはあった気がしますが、あまりやって無かったので、当然こちらの「ザ・スーパー忍」は手を出さなかったです。

でも、今回観て、オープニングの演出が超格好良い 音楽もそそりますね
他の忍者系・横スクロールアクションは色々とやった経験があるので、この作品も、ひたすらジャンプ、攻撃・・・の繰り返し。
ただ、投げる武器は有限みたいで、連打しているとあっという間になくなる・・・忍者で格闘はつらいですね

竹鑓で出来たワナにかかったり・・・上下にもステージは広がってて、単純に左、左と進んでいると、行き止まりになっちゃうね。
自分よか、敵のほうが、しっかり忍のアクションしてて、ちょっと見入りますね

何とかステージボスまで辿りついた・・・ココでやっと、必殺技「忍術」炸裂・・・何とかクリア
忍術が結構、派手で楽しいので、他のも使いたかったけど、時間切れ・・・残念

俺のハマリ度
一言この時代に爆弾は無しにして欲しい
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メガドライブミニレビュー(2/42)「大魔界村」

2022-06-11 17:15:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は2本目。1989年に発売された「大魔界村」です

もちろん、カプコンの有名な「激ムズ」ゲームです。
色々な意味で「魔界村」から大幅にパワーアップしましたよね。

ただ、俺、PCエンジン版のを購入したので、この「メガドラ版」は買わなかったんですよね。
PCエンジン版は、高級機「SUPER GRAFX」専用だったので、それを買わないと、高級機を買った意味が無いですもん

ちょっと前に、PCエンジンミニ版をやったのもあって、序盤はサクサク進めた・・・
・・・というのはウソです。もともとやってても、難しかったので、相変わらず、序盤から鎧をはがされ、白骨にされ・・・

今回はコンティニューがあったので、ちょっとだけ頑張って、何とかSTAGE1のボスまで行った。
裸で勝つのは無理かと思ったけど、アイテムの「剣」を近距離で振り回したら、何とかクリアできました
メガドラのコントローラーだと、操作が若干難しいです。。。これにて終了

俺のハマリ度
一言ギロチンの音が心地よいと思ったら終わり
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メガドライブミニレビュー(1/42)「スペースハリアー2」

2022-06-11 17:00:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売されて、しっかりネットで予約購入していた「メガドライブミニ」。
しっかり購入したのは良かったけど、コレクションとしての意味が強く、購入して満足しちゃって、ゲームそのものに手を付けなかったです。
更に、その前に購入したミニファミコンなどの「コレクション用ミニゲーム機」をずっと順番にかじっていたので・・・
やっと、やっと、約3年後の今日からゲームを「かじり」ます!!
全部で42本ものソフトが入ってるので、マイペースでかじっていきます
まずは、1本目。1988年に発売された「スペースハリアー2」です

実は、この作品が発売された頃、俺は「メガドライブ」そのものを持ってませんでした。
当時は、ファミコン、そしてPCエンジンを持ってて、それらのソフトを買うので精一杯だったんですよねぇ
でも、もともとゲーセンで「スペースハリアー」が好きだった俺は、家庭用ゲームで、しかもオリジナルの「続編」であったこの「2」は、めちゃ魅力的だったのは確かです
ハードを購入してから、すぐにGETした記憶があります

ゲームシステムは至って簡単、とにかく疑似3D空間であるステージを走り、飛びつつ、ひたすら障害物や敵の弾をよけ、敵をやっつける
基本的に、音楽や敵キャラが変わっているだけで、初代と同じですので、良くも悪くも「楽」ですよ。

敵のバリエーションが豊富になりましたよね。自分と同じような人間みたいなキャラとか、カエルみたいな奴とか・・・たまーに不気味な奴も出て来てたね。

もちろん、「ドムもどき」も健在 シャア専用かな
最初は難易度もなにもいじらずにやってSTAGE4まで。
次に難易度設定をEASYにして、もっともっと先を見たかったけど・・・結局、STAGE4以上進められなかった。
コンティニューが無いのは、死活問題だ

怪しいボスが沢山いたはず、ジャケットに映ってた怖いボスも観たかったけど・・・断念
やっぱスペースハリアーは、面白いよ

俺のハマリ度
一言VRでスペースハリアーやったら、確実に嘔吐しそう・・・
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『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』を観ました。

2022-06-11 11:44:58 | あにめ&ひーろーの部屋
 かつて悟空により壊滅した悪の組織「レッドリボン軍」。だがその遺志は生きていた!!
復活した彼らは、新たな人造人間「ガンマ1号&ガンマ2号」を誕生させ、復讐へと動き始める。
不穏な動きをいち早く察知したピッコロはレッドリボン軍基地へと潜入するが、そこでまさかの「最凶兵器」の存在を知るのだった・・・!!
パンをさらわれ基地へとおびき出された悟飯も参戦し、かつてない超絶バトルが始まる!!
果たして死闘の行方は!? そして、地球の運命は!?

 「ドラゴンボール」の劇場作品としては、前作「ブロリー」以来4年振りですね。
コロナ禍ってのと、製作している東映アニメーションのネット被害で公開が延期されてましたもんね。待ちに待った作品です
一応、前作の続きになってるようで、悟空、ベジータ、そしてブロリーは、ある星で訓練してましたね。ま、今回彼らは主役じゃないし、そもそも強すぎるので、「待機所」って感じでした
で、地球では、レッドリボン軍が復活。過去のRR軍との激闘が、新作画となって回想され、既にアツくなりましたね
RR軍の家系図みたいなものも初めて知りました。人造人間16号は、この家系図の中の彼をモチーフにして制作されたんですかね 顔、似てました。
新しいDr.ヘド(相変わらずのお名前が作った新しい敵、ガンマ1号、2号・・・まあ豪華な声優さん使ったこと・・・(宮野真守さん、神谷浩史さん)レギュラー出演を希望したかったですが・・・
自身をスーパーヒーローと思ってる彼ら、言動も、戦い方も派手で面白いですね
相手をするのは、今回の主役であるピッコロと悟飯チャンですね。彼らが主役ってのが良かったと思いました。(悟空とか、強すぎますもん・・・)
どちらも、あんな形でパワーアップするなんて・・・ソコが残ってたのね ・・・という感じがしました
途中から敵がガンマ1号・2号ではなくなり・・・なんと、アヤツのMAXタイプが出るとは
まあ、確かにRR軍最強キャラでしたからねぇ・・・ただ、好きじゃない第2形態だったのは残念。声あててる若本規夫サン、叫びまくりでしたね。
こっからの戦いは、個人的には、前作ブロリーより楽しかったですね。
だって、フュージョンは出るし、主役はパワーアップするし、色々な「見所」を入れてくれましたもんね。
悟飯とピッコロの師弟愛たるものも、しっかり描かれていましたし。
前編、絵も綺麗だったし、迫力もありましたし、次につながるような様々な「要素」を残してくれました。
今後も、続きが是非見たいもんです 次の主役は、悟天とトランクスかな
ちゅうことで、誰もが、「いつ吸収されるか」って思ってたと・・・で、70点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『RUN』を観ました。

2022-06-11 05:41:02 | えいがかんしょうの部屋
 郊外の一軒家で暮らすクロエは、生まれつき慢性の病気を患い、車椅子生活を余儀なくされている。しかし常に前向きで好奇心旺盛な彼女は、地元の大学進学を望み自立しようとしていた。そんなある日、クロエは自分の体調や食事を管理し、進学の夢も後押ししてくれている母親ダイアンに不信感を抱き始める。ダイアンが新しい薬と称して差し出す緑のカプセル。クロエの懸命の調査により、それは決して人間が服用してはならない薬だった。なぜ最愛の娘に嘘をつき、危険な薬を飲ませるのか。そこには恐ろしい真実が隠されていた。ついにクロエは母親から逃れようと脱出を試みるが……。
(公式サイトより)

 「search」のアニーシュ・チャガンティ監督の作品ということで飛びつきました。「search」は視点といい展開といい、斬新で面白かったですもんね
冒頭に、様々な病気の名前と、その症状が語られます。俺が子供の頃から罹っている「ぜんそく」もありましたね
沢山の病気でしたが、これ、全部クロエが患ってるそうで・・・毎日、大量の薬を飲んでは、(体に合わないのか、体調が悪いのか)嘔吐をしている状況、苦しそうです。
懸命にクロエを看病している母ダイアン、いい感じの親子に見えましたけどね・・・
しかし、ある些細な事が発端で、クロエは、母親の行動が気になって、母親が与える薬に疑いの目を向けます。
昨今、どこでも、なんとでも情報を得ることが出来る世界ですが、クロエの環境はそんな感じではなくて・・・
数々の苦労を経て、やっと入手した薬の情報(=真実)から、疑念がビンゴとなり、母親と対峙することになります
しっかし、母親の「徹底ぶり」は狂気ですね。クロエは、足が不自由なので、どうしても行動に難があって、追い詰められる状況ばっかりです。
でも、(薬をこっそり飲まなかったからか)足が動き出してきたので、「ああ、これで走って逃げる・・・だからタイトルがRUNなのか」・・・と思いましたが、そんな単純明快な展開では無かったですね
ダイアンとの握手を拒否したので、更に追い詰められる状況になっちゃって・・・もうちょっと頭使って、ダイアンに従うフリして機会をうかがうって選択肢はできなかったのかな・・・あんな状況では
イチかバチかの作戦で病院には行けて、そこからは、比較的あっけない結末でしたね。
7年経って、何とか元気に、そして少しずつ歩けるようになって良かった・・・RUNってタイトル、ちょっとフライング気味
ちゅうことで、娘のリベンジは、母親ゆずりだった・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ゴジラvsコング』を観ました。

2022-06-11 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球。
人類が各地の再建を計る中、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣の故郷<ルーツ>の手がかりを掴もうとする。そんな中、ゴジラが深海の暗闇からその姿を現し、フロリダにあるハイテク企業エイペックス社を襲撃、世界を再び危機へと陥れていく。ゴジラ怒りの原因は何なのか。
エイペックス社CEOのウォルター・シモンズ(デミアン・ビチル)はゴジラの脅威を訴える。モナークとエイペックスは対抗措置として、ネイサン・リンド博士(アレキサンダー・スカルスガルド)やアイリーン博士(レベッカ・ホール)のチームを中心に、コングを髑髏島<スカルアイランド>から連れ出し、怪獣のルーツとなる場所を探ろうとする。
人類の生き残りをかけた争いは、ゴジラ対コングという最強対決を引き起こし、人々は史上最大の激突を目にすることとなる。
故郷を求めるコングと唯一心を通わせる少女ジア。一方、ゴジラを信じ、その真意を探ろうとするマディソン(ミリー・ボビー・ブラウン)と級友のジョシュ(ジュリアン・デニソン)、そしてエイペックスの陰謀説を唱えるバーニー(ブライアン・タイリー・ヘンリー)は行動を共にゴジラを追う。
人類になす術はないのか―― 。
エイペックスの研究員で故芹沢猪四郎博士の息子である芹沢蓮(小栗旬)の秘めた想いや目的とは?
怪獣を取り巻く人間たちの思惑が錯綜する。ゴジラとコング、彼らは人類の味方か、人類の脅威か。自然界最強の力の衝突する、地球の存亡を委ねた壮大な戦いが始まった。 彼らはなぜ戦うのか―。果たして、この頂上決戦の勝者は―― 。
(公式サイトより)

 前にも、日本版ゴジラでも「キングコングvsゴジラ」って対決がありました。子供の頃は、そんな「世紀の対決」にワクワクしたもんです
で、今回は、ハリウッド版ゴジラです。今のところ、コヤツは、無双状態ですよね。
そして、アメリカでは超人気の「コング」・・・こちらも、髑髏島で数々のモンスターを圧倒してました。
これらが対決・・・と聞いたとき、「あれ? 全然サイズが違うんじゃない」と思いました。なんであんなにデカくなったのかな・・・って突っ込んじゃダメですかね
一応、物語はあるんですが、なんだか、人類、色々と模索してる状況ですよね。
地球のコアの部分があんな状態になってるってのは、未知の領域とはいえ、さすがにやり過ぎな感があります。
そこを目指して、コングを輸送してます。。。で、そこにゴジラも寄ってきて・・・
この2体は、昔から因縁の間柄っていう「仕向け」が過ぎるのが、ちょっと鼻についたなぁ
後半は、物語なんてそっちのけ、人類もそっちのけで、期待していた、対決が始まりました。
これは、ド迫力でしたね。スクリーンで観たら圧倒されるかも
途中から、メカゴジラも登場、なんだかトxンスフォーマーのメカみたいな感じですが、強いから映えますね
こんな奴が出てきたら、ゴジラもコングも共闘せねば・・・という構図は、「XX vs XX」というヒーロー同士の対決モノにはアリガチ過ぎて、笑いました
結果的に、ゴジラもコングも死ぬことはなく、まだまだこのコラボは続けられそうで・・・・
ちゅうことで、小栗さん、いっちゃってました・・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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