半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

長雨・・大丈夫か??

2021-07-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨前線が居座ってますね。今日も雨
朝は映画を1本観た後、3:30過ぎにジョギングに出かけた
今週は、金曜日、土曜日、そして今日と、全て雨の中での走り。
まあ、今日くらいの小雨であれば、汗だくの体には、結構気持ちよいんだけどね
今日は6.3kmで終了。家族が起きる前に、シャワー浴びてスッキリ
カミさんが仕事お休みということで、午前中は、いつものお買い物&マックした。
いつもより1時間遅く、ショッピングモールに行ったんだけど、昼前のフードコートは、満員御礼だった。
完全に「密」です。マックはお持ち帰りにして、早々にその場は離れた。

午後は特に予定もなく、たまった録画番組を消化した。
途中、ニュースで、熱海の土砂崩れの事件を知った。
ここまでたっぷり、しかも長時間雨に降られると、こういった脅威があるね・・・怖いです。
夜は、ビールを飲みながら、F1生中継をTV観戦
今週末は人間ドックなので、お酒もほどほどにしておかないとね

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PCエンジンミニレビュー(11/58)『パワーゴルフ』

2021-07-04 16:30:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は11本目、1989年に発売された「パワーゴルフ」です

上記ジャケットは海外版ですが、日本版は発売当日に買いました。
ゴルフゲームって、息が長くプレーできるし、1本持ってて損はないからね。

ゲーム自体はオーソドックスな見下ろしタイプの画面。
クラブの選び方とか、ショットのタイミングとかの操作は、ファミコンのゴルフと変わらない。
風向きとか、グリーンの芝目とかの表示も変わらない。
すんなり遊べました

しかし、「上手くできるか」という点では、別問題でした
ショットの「タイミング取り」、自分が腹立たしくなるくらい、全然できない
OB、池ポチャの乱発。・・・で結局、9ホール巡って以下の通り。

じっくり「腰を据えて」やらないとダメだね。

当時買ったか  買いました
クリアしたか  全部回りました。スコアは聞かないで
一言  ゴルフゲームは、コイツ以降、最新ハードも含めて買ってないかも
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『ACE COMBAT 5』が終わりました。

2021-07-04 16:00:00 | げーむの部屋
 今回のゲーム完了報告は、「ACE COMBAT5 THE UNSUNG WAR」です
この作品自体は、2004年10月、PS2で発売されてますが、今回、PS4の「ACE COMBAT 7」を購入したときの初回特典として、この作品が無料D/Lできたので、先にこちらをやってみることにしました。

ナムコの代表作である「ACE COMBAT」シリーズですが、俺自身は実はPS版の「2」までしかやったことありません
当時のグラフィックとしては凄かったし、音楽も良くて、好きな作品でした
そこから20年以上離れていましたので・・・実は、TUTORIALから苦戦しました
結局、TUTORIALの最後の総合演習はクリアできず、本編(キャンペーンモード)を開始しました
オリジナルのPS2版を単に移植したという形ではなく、オリジナルの素材を使って、再制作しているようですね。

ワイドサイズになってるのは今回からでしょうか 
そりゃあ、PS4専用ソフトではないからグラフィックは見劣りするものの、俺自身は2x年ぶりの体験なので、綺麗に見えましたよ。
しかし、やはり操作は慣れず・・・というか、下手ですね。
途中のミッションで、渓谷をくぐるところとか、洞窟に入るところとか・・・微妙な操舵が要求されるところは、何度激突死したことか

物語は結構面白いのもあって、下手なりに必死にやって、何とかキャンペーンモードは完了しました
アーケードモードもあるけど、もともと「7」をやる「前菜」(というか、慣れ)で始めたものなので、ここで終了しちゃいます
最後に、TUTORIALの総合試験をクリアして、トロフィーはこんな感じ。

さ、操作も慣れてきたことだし、本命の「7」に進みます
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『母との約束、250通の手紙』を観ました。

2021-07-04 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 思い込みが激しく負けん気の強いシングルマザーのニーナ。彼女は息子のロマンがフランス軍で勲章を受けて外交官になり、大作家になると信じてその才能を引き出すことに命を懸けていた。母と共にロシア、ポーランド、ニースに移り住んだロマンは、その溺愛の重圧にあえぎながらも、幼い頃に母と取り交わした「約束」を果たすべく、いよいよ努力を惜しまないようになっていく。ニーナは、自由フランス軍に身を投じ病に倒れ生死の境目を漂うロマンの下へも、激励の手紙を送り続けた。ついにロマンはパイロットとして活躍し、同時に念願の小説が出版されることに。しかし相変わらず届き続けるニーナの手紙には、なぜか息子の作家デビューを喜ぶ様子はなくー。
(公式サイトより)

 始まってすぐ、主人公ロマンが倒れてて、「ここで死ねない、メキシコに行く」と言い出してる・・・何が何だか分かりませんでした
そのロマンの幼少時代からの振り返りがスタート
ロマン・・・というより、母親のニーナが、「超強烈」です。
自身の出生からくるものがあり、周囲に対しての「反骨精神」が尋常じゃない 彼女の仕事も、彼女なりの工夫(ごまかし?)ありで成り立っているので、相応の自信もあるんでしょうけど
そして、息子ロマンに対する言動も尋常じゃない ロマンの人格そのものを改革するような言葉を発するし、彼が接する友人(や女性)たちにも、遠慮なくガンガン「物言い」をする
この「過干渉」は観ててこちらも「しんどい」って感じでしたが、幼少時代のロマンは従ってますよね
まだ小さいから、「(信頼する)母親の言葉だから、しっかり受け止めないと」というのがあるのかな
まあ、ニーナ自体も、たまーに暖かい振舞いしたりしてて、「アメとムチ」のアメはしっかりあるワケだし、ニーナ自体の苦労(差別される行動など)も目の前で観てて母親に対する同情もあるんでしょう。
物心ついてからも、母親のそんな干渉に嫌気を指したり、反抗はするけど、「全く背を向ける」ということはせず、必死で努力するロマン。
あーしろ こーしろ という「お題」がかなり強烈(戦争参加など)なんだけど、しっかりやってしまうの、(シーンとしてはどれも短かったけど)圧巻ですよね。
ただ・・・それに対しての母親は、ノーコメントになり・・・そして結末が告げられます
告げられた後のロマンのあの状況が、全てですよね。
「(母親を失って)悲しい」・・・というような単純なものではない、ロマン自身が、信じ、努力をして成ってきたもの・・・これの「土台」たるものが無くなった。
これが彼(ロマン)の一生、実話ですからね・・・静かに作品の幕は下りましたが、後味は物凄く残っちゃいます
ちゅうことで、カタツムリは食べられんて 観てて嗚咽が・・・・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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