『NOMAD メガロボクス2(全13話)』を観ました。

　人々が熱狂したメガロニアの決勝戦から７年後。ジョーは“ノマド”と名乗り地下のリングに立っていた。別人のような風貌に傷だらけの身体。そこにはかつてのチャンピオンの面影はなかった。ファイトマネーを稼ぎながら転々とする日々の中、ジョーはチーフという不思議な魅力の男と出会う。
(公式サイトより)
　あの「あしたのジョー」の作品世界を近未来の設定にて再構築した「NOMAD」の続編です
3年前にオンエアされた1作目、見続けていたのですが、途中から機器の不具合で録画できてなくて、実はラスト数話、見れてないのです
そんな状態のまま、この2作目突入ですが、なんだか、ジョーは「放浪の旅」に出ているようですね。
「あしたのジョー」でいうと、力石との戦いが終わって、カルロスと出会うまでの「闇の中」の時に近いですかね
でも、出会う人たちがいいですね。「良い人」ばかりじゃなく、それぞれ必死に生きている、求めているってのが
ジョーがしっかり刺激を受けているというのが伝わる・・・確かに、再構築ですね
(それだけに、1作目の最後をしっかり観れてない自分は、申し訳ないです)
そういったシーンが多くて、ボクシングのシーンが少なかったのは、話の展開上仕方ないところですかね
「眼が死んでいない」というジョーが観れただけでも良かったっす。
ちゅうことで、1作目をしっかり見て、その上でまた感想語ります。すみません・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません